記事 での「二十四節気」の検索結果 475件
行話§蚕起食桑~七十二候~小満
小満の初候“蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)”である。
そもそも小満とは何ぞやと、調べもせずに放っておいたが、しぶしぶながら検索してみたら……
万物が次第に成長して、一定の大きさに達して..
タグ: 夏 蚕起食桑 小満 二十四節気 七十二候
行話§蚯蚓出~七十二候~立夏
立夏の次候“蚯蚓出(みみずいずる)”である。
順調に夏への階段を上がっている。日の出は4時半に近づき、日没は18時半に近づいた。
日の出の遅い冬の間は、目が覚めてもまだ世間は真っ暗だが、4..
タグ: 七十二候 二十四節気 尾瀬 夏 蚯蚓出 立夏
行話§蛙始鳴~七十二候~立夏
立夏の初候“蛙始鳴(かえるはじめてなく)”である。
そして夏……空気がすっきり乾いて、洗濯物もあっという間に乾く季節が来た。もっとも、身に着けている衣類もTシャツやら、じきにハーフパンツと軽くか..
タグ: 夏 蛙始鳴 立夏 二十四節気 七十二候
行話§牡丹華~七十二候~穀雨
穀雨の末候“牡丹華(ぼたんはなさく)”である。
天候不順と感じた4月だった。自然界もその天気模様に敏感に反応して、たとえば今年は、我が家近くの辛夷(コブシ)の咲き方がおかしかった。さっさと咲いて..
タグ: 辛夷 天気 春 牡丹華 穀雨 二十四節気 七十二候
行話§霜止出苗~七十二候~穀雨
穀雨の次候“霜止出苗(しもやんでなえいずる)”である。
さて、ゴールデンウィークである……といっても年金生活者には何の関係もない。そして毎度ながらそんな休みの間に外出するなど考えもしないのだ。
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タグ: 二十四節気 七十二候 春 霜止出苗 穀雨 尾瀬
行話§葭始生~七十二候~穀雨
穀雨の初候“葭始生(あしはじめてしょうず)”である。
半袖の季節まで、あと一息である。自分たちの感覚で、おおよそゴールデンウィークのタイミングで長袖と半袖を入れ替えるようにしていたが、最近は4月..
タグ: 七十二候 二十四節気 穀雨 葭始生 春
行話§虹始見~七十二候~清明
清明の末候“虹始見(にじはじめてあらわるる)”である。
大学に入学したのがちょうど50年前、半世紀が経ってしまったとは。そんな今頃はオリエンテーションも終わって、本格的に講義が始まったあたりだ。..
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行話§鴻鴈北~七十二候~清明
清明の次候“鴻鴈北(こうがんかえる)”である。
東京の日の出は5時15分頃だが、5時前には薄っすらと明るくなってくる。日の出が一番遅かった頃に比べると、1時間半は早まっていて、やはり世間が早く明..
タグ: 清明 二十四節気 七十二候 鴻鴈北 春 桜 鳥
行話§玄鳥至~七十二候~清明
清明の初候“玄鳥至(つばめきたる)”である。
清明とは、何とも澄み切った二十四節気の名称ではないか。空気は和らぎ、緑の季節がやって来る。花粉症の人は花粉から解放され、空気もほどほどの乾燥具合とな..
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行話§雷乃発声~七十二候~春分
春分の末候“雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)”である。
明日で3月も終わり。世間がすっかり春らしくなった。樹々に緑は戻っていないけれど、これも暦が変われば、次第に緑が展開していってくれる..
タグ: 七十二候 二十四節気 春分 雷乃発声 春 桜 花水木
行話§桜始開~七十二候~春分
春分の次候“桜始開(さくらはじめてひらく)”である。
今年も桜が咲いた。二十代の頃まで感性の類が中途半端でしかなく、咲いた桜を愛でるという風情を持ち合わせていなかった。
桜に対しての感情が..
タグ: 七十二候 二十四節気 春分 桜始開 春 桜
行話§雀始巣~七十二候~春分
春分の初候“雀始巣(すずめはじめてすくう)”である。
春分である。春分といえば昼と夜の長さが同じと言われているが、以前も書いているとおりで、実は昼と夜の長さがほぼ同じなのは数日前の3月15日。東..
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