記事 での「二十四節気」の検索結果 471件
異話§霎時施~七十二候~霜降
霜降の次候“霎時施(こさめときどきふる)”である。
秋霖とは秋に降り続く長雨ということだが、これまでのところ、だらだらと雨が降り続くようなことはなかった。だが、秋に降る雨は冷たい。気分のありよう..
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異話§霜始降~七十二候~霜降
霜降の初候“霜始降(しもはじめてふる)”である。
いよいよ“秋深まる”となってきた。先週末で尾瀬の山小屋も今シーズンの営業を終えた。今年は5月に入れただけである。
前にも書いたように、アル..
タグ: 二十四節気 七十二候 四季 尾瀬 秋 霜始降 霜降
異話§蟋蟀在戸~七十二候~寒露
寒露の末候“蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)”である。
猛暑日(35度超)とか真夏日(30度超)が一段落したのは、ちょうど秋分の日あたりのこと。とはいえ、その後も30度超えの日々はあったわけだが。..
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異話§菊花開~七十二候~寒露
寒露の次候“菊花開(きくのはなひらく)”である。
さすがに秋らしくなってきた。残暑が長かったから、今年の秋はさぞや短いことだろう。
木々の葉は、猛暑ですっかりくたびれて、どんどん色が変わっ..
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異話§鴻鴈来~七十二候~寒露
寒露の初候“鴻鴈来(こうがんきたる)”である。
10月も中旬が近づいた。2週間もすれば尾瀬の山小屋は小屋閉めとなり、半年に及ぶ無人の尾瀬に戻っていく。
大学生時代にアルバイトしていた時は、..
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異話§水始涸~七十二候~秋分
秋分の末候“水始涸(みずはじめてかる)”である。
10月になった。さすがに朝晩は涼しく、空気も爽やかと感じるようになった……はず。
熱帯夜の日々が続いた間は、すっかりエアコンのお世話になっ..
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異話§蟄虫培戸~七十二候~秋分
秋分の次候“蟄虫培戸(むしかくれてとをふさぐ)”である。
8月が終わる頃の朝、潮が引くように蝉時雨が消えていた。ここまで顕著に鳴かなくなることは珍しいと……で、また復活するだろうと思っていたが、..
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異話§雷乃収声~七十二候~秋分
秋分の初候“雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)”である。
秋分が来た……だが……暑い……今だに。もちろん、まだまだエアコンとの縁は切れない。
8月終わり頃から秋風が吹き始めてはいて、..
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異話§玄鳥去~七十二候~白露
白露の末候“玄鳥去(つばめさる)”である。
古希を一年後に控えた69歳の誕生日は白露の末候である。
何度か書いていることだが、誕生した日に発生し熱帯低気圧から変化したのが洞爺丸台風だった。..
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異話§鶺鴒鳴~七十二候~白露
白露の次候“鶺鴒鳴(せきれいなく)”である。
鶺鴒(セキレイ)は、我が家のあたりでも見かけるのが珍しくもない。初めて
鶺鴒を眼にしたのは、尾瀬へのアプローチを歩いている時だった。人懐こ..
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異話§草露白~七十二候~白露
白露の初候“草露白(くさのつゆしろし)”である。
二十四節気の中で、清明とか白露とかきれいな名前だなと思う。もう少しは涼しくなってほしいと思うが、もはや諦めの境地にある。
そういえば、かつ..
タグ: 七十二候 二十四節気 白露 草露白 秋 白ロシア ベラルーシ
異話§禾乃登~七十二候~処暑
処暑の末候“禾乃登(こくものすなわちみのる)”である。
処暑も末候。田んぼの稲もずいぶんと育ってきたことだろう。実家暮らしの小学生の頃は、自転車に乗って、町はずれの田んぼのあるあたりまで遊びに行..
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