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記事 での「フランス文学」の検索結果 26
小説と映画の微妙な関係
爛漫亭日誌 ] 08:43 09/15
 「読んでから見るか 見てから読むか」というコピーがありましたが、5月の毎日新聞の書評欄に、菅野昭正『小説と映画の世紀』(未来社)という本が取り上げられていました。評者の川本三郎が<本書は、二十世紀と..
タグ: 評論家 映画 川本三郎 今週の本棚 書評 新聞 異邦人 カミュ 毎日新聞 1968年
訳者が変われば
爛漫亭日誌 ] 09:21 03/04
 以前、ラ・ロシュフコオ『箴言と考察』(内藤濯 訳)を読んだとき、なかなか面白いと思ったのですが、どうも意味が分からない所が散見され気になっていました。原文がそうなのか、訳文のせいなのか、フランス語も..
タグ: ラ・ロシュフコオ ラ・ロシュフコー 箴言 文庫 箴言集 箴言と考察 内藤濯 二宮フサ 星の王子さま 翻訳
フランスの公爵さま
爛漫亭日誌 ] 16:35 08/11
  本箱を眺めていると、ラ・ロシュフコオ『箴言と考察』(内藤濯訳 グラフ社)という本が目にとまりました。1983年3月に買っています。猛暑の午後、ページを繰っていると、いろんな箴言に苦笑させられます..
タグ: 文庫 サン・テグジュペリ 1665年 岩波文庫 星の王子さま 箴言と考察 箴言 ラ・ロシュフコオ 内藤濯 柳川
セミの文学誌
爛漫亭日誌 ] 16:59 08/04
  久しぶりに本屋さんに行きたくなり、どこがいいか、あるていど本が有って人の少ないところと考え、お城の前の書店へ出かけました。あちこちの棚を眺めながら、物色していましたが、これと思うものがなく、まあ..
タグ: 俳句/俳人 詩/詩人 自然観察 フランス文学 ロワール川 利尿剤 中国 フランス 昆虫記
【西条昇のストリップ史研究】慶應大学での講義「永井荷風の観た浅草芸能 ーーストリップ史を中心に」感想リポート③
先月26日に慶應義塾大学文学部総合講座「メディアとしての身体」で行った講義「永井荷風の観た浅草芸能 ~ストリップ史を中心に」の学生たちの感想レスポンスを送って頂いたので、そのうちのいくつかを一部抜粋し..
タグ: 荷風 浅草芸能史 大衆芸能史 慶應義塾大学 レヴュー 文豪 ロック座 文学部 浅草ロック座 浅草
「ゴロウデラックス」西加奈子&小野正嗣 出演回
ブックバラエティ「ゴロウデラックス」では、半年に一度、芥川賞、直木賞受賞者を呼ぶのが恒例になりつつあるが、2015年2月5日の回は、第152回芥川賞を「九年前の祈り」で受賞した小野正嗣さんと、第152..
タグ: ゴロウデラックス 西加奈子 小野正嗣 ゴロウ・デラックス ブックバラエティ 芥川賞 直木賞 第152回 稲垣吾郎 外山恵理
「惡の華」 1
といっても、ボードレールではない。 その有名な詩集をモティーフとしたアニメ(原作は漫画)である。 「体操着の盗難から始まった奇妙な三角関係は、思わぬ事態に発展する」 原作コミ..
タグ: アニメ フランス文学 DVD
寺山修司と澁澤龍彦
寺山氏の代名詞とも言える「書を捨てよ、町へ出よう」とのフレーズが、実はアンドレ・ジッドの『地の糧』に由来していたことを、恥ずかしながら前稿の下調べの最中に初めて知った。 ジッドについては、澁澤龍彦も..
タグ: 澁澤龍彦 フランス文学
館長:庵野秀明 「特撮博物館」 3
《 超人 原点Ⅱ 》 -別稿- 幼少時、テレビの前で小さな胸を躍らせた“銀色の巨人”たちのエリアである。 おそらく展示上の狙いもあろうから、きちんと順路通りに鑑賞せねばという気持ちは山々なれど、あ..
タグ: フランス文学
劇場版 「涼宮ハルヒの消失」
※ 作品の内容に触れる記述があります。予めご了承ください。 フランスの詩人、ジェラール・ド・ネルヴァルは、遺作『オーレリア』の冒頭において、次のように述懐しているが、『涼宮ハルヒの消失』は、およ..
タグ: 映画 フランス文学
「大胯びらき」 J.コクトー (2)
※ 作品の内容に触れる記述があります。予めご了承ください。 さて、主人公ジャックの人となりについては、冒頭からたっぷりと紙幅を割いた記述があるので、ここに興味深いその一面を紹介しよう。 「..
タグ: 澁澤龍彦 フランス文学
「眼球譚 〔初稿〕」 G・バタイユ 1
※ 作品の内容に触れる記述があります。予めご了承ください。 初めて紹介するのが本書であることについて、いささかの躊躇がないわけではないが、直近に読んだのが本書なのだから仕方ない。 ..
タグ: 澁澤龍彦 フランス文学
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