目の覚める！道化師の朝の歌。
ここ数日の、思い掛けない過ごし易さ！ 暑さ疲れも一段落して、何だか身も心も軽くなって、あらゆることがスムーズに動き出す... ちょっと気温が下がるだけで、こんなにも楽？なんて..
タグ： 20世紀 シューマン フランス シュフ ピアノ ラヴェル 19世紀

フランス・オペラに敬礼！
いやぁ... 暑過ぎて、もうかなり、参ってます。 それにしても、今年の夏の、暑くなるペースの速さに、気持ちも身体も、全然、付いて行けてない。梅雨が明けた途端に襲いかかる猛暑...
タグ： 19世紀 オペラ フランス デセイ プラッソン マスネ シェイクスピア

19世紀、始まりの四半世紀... 現代作曲家としてのベートーヴェン...
21世紀、ベートーヴェン。 "ベーレンライター版"も、"ピリオド・アプローチ"も、一巡した観があり... さらには、モダンとピリオドのハイブリットが主流となりつつあり... ..
タグ： 管弦楽曲 インマゼール ピリオド ベートーヴェン 交響曲 19世紀 第九 シェイクスピア

ロマンティック・バーレスク、リヒャルト・シュトラウスで楽しむ...
雨が続きます。たっぷりと「しっとり」とした毎日を送っています。 その「しっとり」な中で、たっぷりとロマン主義を聴いて来た6月。ブルックナーを聴いて、ロマン主義も後期へと突入。..
タグ： 19世紀 20世紀 ピアノ 協奏曲 管弦楽曲 リヒャルト・シュトラウス

ブルックナーはロマン主義を越える。
えーっと、少しばかりクラシックから離れます。 ということで、『タマネギのひみつ。』、黒柳徹子×糸井重里という組合せによる対談本を読む(ほぼ日にての対談を書籍化とのこと... )。で、一気..
タグ： 19世紀 本 ブルックナー ヘレヴェッヘ 交響曲 ピリオド

クラシックの、最も瑞々しい頃...
いやぁー、梅雨、本格化ですね。湿度にヤラレてます。 気温はそれほどでもないのに、熱中症... そんなニュースに驚いたのだけれど、原因は湿度。侮れないな、湿度... だからなのか、湿度に塗..
タグ： 19世紀

ピアノの魔術師、仙人となる... リスト、後期作品集。
台風が北上して、梅雨らしくなって来て... ロマン主義... いや、やっと、当初の狙い通り、しっとりとクラシックな雰囲気に。で、水も滴るロマン主義のアルバムを引っ張り出して来..
タグ： 19世紀 ピアノ チェロ 室内楽 リスト ピリオド インマゼール

「愛の死」、ピアノ・クァルテットで、フェリシティの実験。
オペラは芝居である。オペラ歌手はまた役者でなくてはならない。 それは、当たり前の話しではある。が、すばらしい歌と同時に、すばらしい演技を求めるのは、贅沢なことなのかもしれない..
タグ： ヴォーカル 室内楽 オペラ 20世紀 トランスクリプション 19世紀 ワーグナー マーラー

ショパンの可能性...
ショパンの家元(？)、ポーランド、国立ショパン協会が、ショパンの生きた、その当時の楽器(なんでも、ショパンが愛用した楽器なのだとか... )を使って、ショパンの全てを録音するという..
タグ： ピアノ 協奏曲 19世紀 ショパン ピリオド ポーランド

息衝く「皇帝」。スホーンデルヴルトによる驚くべき試演版...
録画しておいた、ダルデンヌ兄弟の映画、『少年と自転車』を見る。 嗚呼、ダルデンヌ兄弟... 格差社会の救いの無い暗さを見せつけて、見る者を凹ませる物語を次々に繰り出して来るわけだ..
タグ： 映画 19世紀 ベートーヴェン ピアノ 協奏曲 スホーンデルヴルト ピリオド

若きベートーヴェンの疾走。「悲愴」から「田園」まで...
フンメルを聴いてから、ベートーヴェンを聴くと、いつものとは違う感覚を覚える。 普段、ベートーヴェンは、揺るぎなく「ベートーヴェン」なのだけれど、ベートーヴェンの8つ年下で、18世紀から19世..
タグ： 19世紀 ベートーヴェン ピアノ ピリオド ブラウティハム

古典主義、ロマン主義、揺らめく音楽、フンメル。
梅雨入りともなれば、そろそろシーズン・オフ... けれど、家聴き、となると、梅雨こそクラシック！なんて、思う。雨の日は、しっとりとクラシック... ま、しっとりとばかり行かないの..
タグ： 19世紀 フンメル ピアノ ピリオド