記事 での「読書」の検索結果 2,725件
大洞窟
アメリカで探検家が洞窟で死亡する事故があった。
身動きがとれないまま亡くなったそうだが、スペランキングやケイビングはとても
危険な行為なのだと改めて思った。
冒険家や探検家と言うと、..
タグ: 読書 冒険小説 腕白少年
「怪奇小説 傑作集4」より、「フルートとハープ」アルフォンス・カル
アルフォンス・カルという作家についてどうこう言うよりも、「フルートとハープ」という作品。
とても短くてシンプルで、現代の感覚では陳腐に感じるかもしれないが、何でも現代の感覚で見ればいいというものでも..
タグ: アート 読書 本 「怪奇小説 傑作集4」アポリネール他 青柳瑞穂 澁澤龍彦訳 創元推理文庫 「フルートとハープ」アルフォンス・カル
読書の記録★ソウルケイジ★
読んだ本の記録です(^^)
読書時間は通勤電車の中なので、基本文庫本派。
ミステリー、警察小説が好き。恋愛小説はちと苦手。
今回読んだのは。
誉田哲也著 『ソウルケイジ』
姫川玲..
タグ: 本 読書
「怪奇小説 傑作集4」アポリネール他 青柳瑞穂 澁澤龍彦訳 創元推理文庫
創元推理文庫の「怪奇小説 傑作集4」はフランス系の「怪奇小説」を集めたもので、英米派には鬼門のような本となっている。(笑)
巧みなストーリーテリングが魅力の英米系と違い、フランス系は描写、それは背景..
タグ: アート 本 読書 「怪奇小説 傑作集4」アポリネール他 青柳瑞穂 澁澤龍彦訳 創元推理文庫
「誇り」と「生命」・・「アンティゴネ」ソポクレス 福田恒存訳
野ざらしにされた兄の死体を、自らの死を賭して「埋葬」の形にする。
これが「アンティゴネ」のストーリーの中心だ。
読者はアンティゴネ自らの、そして彼女の兄の「誇り」を守るために、敢えて「死」を選ぶア..
タグ: アート 本 「アンティゴネ」ソポクレス 福田恒存訳 読書
「アンティゴネ」ソポクレス 福田恒存訳
「アンティゴネ」はもちろん紀元前にソポクレスによって作られた戯曲だ。
紀元前である!
ギリシア文化は驚異だ。
わたしはギリシア哲学、ギリシア神話、ギリシア文学・・すべて好きだが、
この「アンテ..
タグ: アート 本 読書
「ニート」「2+1」絲山秋子
絲山秋子は芥川賞作家。
「沖で待つ」で第134回芥川賞を受賞している。
取り上げた作品はどちらも短編で、「ニート」の続編が「2+1」という形になっている。
作品中、主人公は男をキミと呼ぶ。
..
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はじめまして
So-net会員なので、So-netブログも始めることにしました。
ここに書くのも、どうかと思いますが、
私のメインは、アメブロです。
同じ日記タイトルで書いてますので、
よろしかった..
タグ: 音楽 ギター 読書 散歩 ウォーキング 観光
立花隆への批判 2 「皆殺しブック・レヴュー」佐藤亜紀・福田和也・松原隆一郎 四谷ラウンド
立花隆は以前、もうずいぶん以前だが、大宅壮一賞審査をめぐって、プロレス並びにプロレスファンのことを「問題外」であるような言い方で罵倒したことがある。
それはスゴイこきおろし方で、「ここまで言うの」と..
タグ: アート 読書 本 「皆殺しブック・レヴュー」佐藤亜紀・福田和也・松原隆一郎 四谷ラウンド 立花隆
「心霊探偵八雲 SECRET FILES 絆」神永学
心霊探偵八雲 SECRET FILES 絆 (角川文庫)作者: 神永 学出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2009/10/24メディア: 文庫第六巻の発売を待ってい..
タグ: 読書
立花隆への批判 1 「皆殺しブック・レヴュー」佐藤亜紀・福田和也・松原隆一郎 四谷ラウンド
「教養」のテーマで立花隆の「ぼくはこんな本を読んできた」が取り上げられている。
なかなかおもしろい視点なので、2度に渡って取り上げてみる。
とりあえず、下の文章を読んでみてください。
佐藤 ..
タグ: アート 読書 本 立花隆への批判 1 「皆殺しブック・レヴュー」佐藤亜紀・福田和也・松原隆一郎 四.. 立花隆