パリのお土産
素敵な女性にパリのお土産を頂きました！ ジタンのタバコです。 健康に関する注意書きも当然フランス語だ！ ジョゼ・ジョバンニのル・ジタンの様なオイラにはこんなゴタクは要らないの..
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円居挽『丸太町ルヴォワール』
書き下ろし、しかも作者の長編デビュー作らしいが十分に楽しめた。サクサク読めるのも良かったし。 丸太町ルヴォワール (講談社BOX)作者: 円居 挽出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/11/..
タグ： 読書 円居挽 丸太町ルヴォワール

「自分ごと」だと人は動く
知人に進められて読んでみました。 前半で触れられている現状分析は非常に参考になりました。 「細分化する社会」 「タグ化する個人」 「99％の情報がスルーされる」 等の分析については、現在のコ..
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粟津潔のブック・デザイン
去年末より「本の本」を読み出してから早12冊も読みました。 今日読んだのは「粟津潔のブック・デザイン」という、 本の装幀についての本です。 カバーなどのデザインの具体的な作り方や本のデザイン..
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「突然、妻が倒れたら」を読んでの衝撃！！！
こんにちは。 タイトルの本を先週から今日まで読みました。 キャスターである、著者が奥さんのくも膜下出血の危機により 発病（本書では”我が家を襲ったテロ”と書かれています）し 生死をさまよい..
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ダイアン・セッターフィールド『13番目の物語』上・下巻
読み終わったが感想を書いてなかったので。上・下巻と結構なボリュームがありながらサクサク読み進められた。若干の不満はあるが楽しめる本だった。 13番目の物語 上（日本放送出版協会）13番目の物語 下（..
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「モデラート・カンタービレ」デュラスの読み方に関する華麗な解説　渡辺直己　　　「必読書１５０」太田出版
「ダイヤモンド」と喩えたくなる小説。 ただ綺麗という意味ではなく、「恐怖」もつきまとう美しさという意味での「ダイヤモンド」ということであれば、まず思いつくのはマルグリット・デュラスの作品群だ。 も..
タグ： アート 読書 本 「必読書１５０」太田出版 渡辺直己 「モデラート・カンタービレ」 マルグリット・デュラス

ブノワ・デュトゥールトゥル『幼女と煙草』
シンプルだが目を惹く装丁、挑発的にも感じる題名（原題：La petite fille et la cigarette）、ブラックユーモアとのことだったが、とんでもない。これはやたらと恐ろしい寓話でした..
タグ： 読書 ブノワ・デュトゥールトゥル 幼女と煙草

相沢沙呼『午前零時のサンドリヨン』
ここのところ、いわゆる「青春ミステリ」と相性が悪いので、若干の不安を抱きながら読んでみた。結果はやはり今回も合わなかったということに。残念だ。 午前零時のサンドリヨン作者: 相沢 沙呼出版社/メーカ..
タグ： 読書 相沢沙呼 午前零時のサンドリヨン

摘出
摘出黒いカルテショップ: 楽天ブックス価格: 780 円 今日は、家から1歩も出ることなく読書してました。 摘出黒いカルテという本です。 かなり難しくてなかなか進まず、最後に来て..
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ブルースカイ　　（桜庭一樹著）
真っ青でシンプルな表紙に惹かれて買ってみた。 とにかくものすごく不思議な世界観。 魔女狩りが横行している中世ヨーロッパ、近未来のシンガポール、そして現代の日本が繋がり交錯していく話なのだが、 ..
タグ： 中世ヨーロッパ 読書 本 ブルースカイ 桜庭一樹

生き残った者の掟
生き残った者の掟・・・ジョゼ・ジョバンニの本だ。 翻訳は勿論、岡村孝一だ！ このコンビで面白くない訳が無いに決まっている！ 映画『冒険者たち』の土台になった本と言った方が判り易いかも..
タグ： 読書 暗黒小説 ジョゼ・ジョバンニ