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タグ検索トップ  >  記事  /  竹中英太郎
記事 での「竹中英太郎」の検索結果 29
竹中英太郎周辺の人間関係と疑問など(2)
中村惠一の落合雑記帳 ] 01:17 05/08
2.下落合での竹中英太郎とその人脈  小山勝清の下落合の家には左翼以外の人物もよく訪れている。たとえば辻潤である。1924(大正13)年の小島キヨの日記には中野の吉行エイスケの家から出発して夫で..
タグ: 竹中英太郎 挿絵 辻潤 小山勝清 北一輝 大川周明 長谷川淑夫 長谷川海太郎 小島キヨ 大杉栄
竹中英太郎周辺の人間関係と疑問など(1)
中村惠一の落合雑記帳 ] 01:07 05/07
1.東京熊本人村の竹中英太郎  挿絵画家である竹中英太郎のデビュー当時、つまり下落合に居住していた時期を中心に今まで調べてきたし、文章も書いてきた。『新青年』への登場以降は多くの研究者もいるし、..
タグ: 竹中英太郎 落合 小山勝清 高群逸枝 美濃部長行 人と人 新青年 横溝正史 苦楽 三上於菟吉
鳥取と東京・落合の風景と(2)
中村惠一の落合雑記帳 ] 00:26 04/23
2.落合に住んだ作家や画家たち 橋浦泰雄がみた1920(大正9)年の落合はまだ村の様子を残しているが、次第に郊外住宅地としてひらけていったようだ。落合地域における早い時期の在住文化人は詩人の川路..
タグ: 落合 鳥取 熊本 橋浦泰雄 村山知義 小山勝清 高群逸枝 橋本憲三 竹中英太郎 金山平三
<<告知>>『本の手帳』10号 「落合に交錯した二人の女流作家とふたりのみどり」
中村惠一の落合雑記帳 ] 00:39 02/18
『本の手帳』10号に「落合に交錯した二人の女流作家とふたりのみどり」という文章を書きました。大正14年頃の落合に集まった熊本人と鳥取人の関わりについての考察です。尾崎翠、涌島義博、田中古代子、橋浦泰雄..
タグ: 本の手帳 10号 大貫伸樹 中村惠一 女人藝術 尾崎翠 高群逸枝 竹中英太郎 小山勝清 橋本憲三
番外編:雑誌2冊
中村惠一の落合雑記帳 ] 00:46 03/31
雑誌「本の手帳」8号 「ふたたび竹中英太郎のデビューのころについて」を執筆。新発見資料をもとにしたデビュー当時の竹中英太郎について書いています。 雑誌「がいこつ亭」47号 ..
タグ: 本の手帳 竹中英太郎 人と人 大貫伸樹 がいこつ亭 三神恵爾 尾崎翠 第七官界彷徨
竹中英太郎のデビューのころ
中村惠一の落合雑記帳 ] 01:00 05/13
 雑誌「新青年」で活躍した竹中英太郎のデビュー作はどのような作品だったのだろうか。そんな興味をもって調べ始めた。さまざまな形で参考にさせていただいている鈴木義明の『夢を吐く絵師 竹中英太郎』(2006..
タグ: 竹中英太郎 人と人 田代倫 筑波四郎 藤川治水 熊本 家の光
竹中英太郎と落合ソビエト
中村惠一の落合雑記帳 ] 01:20 05/12
 挿絵画家 竹中英太郎の長男にしてルポライターである竹中労の文章に、1955(昭和30)年秋、壺井繁治が新日本文学会・山梨県支部を結成するために甲府に来た際、竹中英太郎の消息を聞き、会いたいと希望され..
タグ: エロシェンコ 竹中労 竹中英太郎 橋本憲三 小山勝清 上田進 高群逸枝 高見順 三好十郎 左翼藝術
下落合にいた竹中英太郎
中村惠一の落合雑記帳 ] 13:42 05/10
 竹中英太郎の挿絵は江戸川乱歩、夢野久作の小説の効果を増加させるものとして触れていたし、識っていた。竹中は雑誌『新青年』の挿絵画家であり、戦前の一時期にのみ活躍した人という認識だった。生誕100周年と..
タグ: 竹中英太郎 藤川治水 下落合 小山勝清 熊本人村 橋本憲三 江戸川乱歩 夢野久作 熊本日日新聞 高群逸枝
雑誌『家の光』における竹中英太郎挿絵
中村惠一の落合雑記帳 ] 00:35 05/15
 雑誌の実売部数は日本ABC協会によって公表(協会加盟分のみだが)されている。これが公表実売数字として最も信用ある統計数字である。嗜好が多様化し、誰にでも読まれる怪物のような雑誌が少なくなってしまった..
タグ: クラク 人と人 竹中英太郎 家の光 小山勝清 下中弥三郎 牛原虚彦 美濃部長行
プラトン社時代の竹中英太郎(1)
中村惠一の落合雑記帳 ] 00:43 05/19
1.プラトン社への最初の訪問  竹中英太郎が雑誌『クラク』に挿絵を描き始めたのは1927(昭和2)年11月号からである。このとき竹中は21歳。『クラク』を発行していたプラトン社の社員デザイナーであっ..
タグ: 竹中英太郎 クラク 西口紫溟 山名文夫 一刀研二 小山勝清 岩田専太郎 熊本 ナップ
プラトン社時代の竹中英太郎(2)
中村惠一の落合雑記帳 ] 23:40 05/20
4.松本泰と惠子 そして函館人脈  私は竹中英太郎が雑誌『クラク』において挿絵を描いた作家たちの中で松本泰の存在が一番気になった。それは松本泰が東中野在住の探偵小説作家であり、『新青年』にはあまり書..
タグ: 松本泰 長谷川海太郎 水谷準 竹中英太郎 プラトン社 松本惠子 クラク 伊藤一隆 函館
プラトン社の雑誌『女性』『苦楽』をめぐって(1)
中村惠一の落合雑記帳 ] 00:55 05/22
1.はじめに  落合地域での話題という観点から挿絵画家の竹中英太郎に言及してきた。そして、前回は雑誌『新青年』へのデビュー前史となる雑誌『クラク』時代を取り上げた。しかし、プラトン社やその発行雑誌の..
タグ: プラトン社 女性 苦楽 竹中英太郎 小山内薫 東郷青児 クラブ化粧品 中山太陽堂 赤い鳥
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