記事 での「神経内科」の検索結果 284件
神経内科百科辞典(179)
周期性四肢麻痺(シュウキセイシシマヒ)
突然、発作性に四肢の脱力がおこる病気です。 数時間から数日持続し、自然に回復します。
激しい運動や寒冷、感染症、炭水化物中心の食事などが誘因とな..
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神経内科百科辞典(178)
シャルコー・マリー・トウース病
常染色体優性遺伝の病気です。ですから、両親のどちらかがこの病気であれば、子供の約50%におこることになります。
遺伝性の多発神経炎では最も多いものです。..
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神経内科百科辞典(177)
失認(シツニン)
英語では、agnosia。
視覚、聴覚、触覚などの伝達路には異常がないのに、それが何かわからない状態をいいます。
見えているのに何かわからない。 聞こえている..
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神経内科百科辞典(176)
失語(シツゴ)
英語では、aphasia。
一度言語機能を獲得していた人が、大脳の病気のために、言語が発せない、理解できない状態になることで、声を出す器官(声帯など)や知能、聴覚な..
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神経内科百科辞典(175)
失行(シツコウ)
英語では、apraxia 。
運動麻痺(脱力)や運動失調、不随意運動などがなく、行うべき動作もわかっているのにできない……これが失行です。
失行にも、い..
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神経内科百科辞典(174)
膝蓋腱反射(シツガイケンハンシャ)
一番ポピュラーな腱反射です。
ひざのお皿(膝蓋骨)のすぐ下のあたりに大腿四頭筋の腱が走ってます。 そこをたたくと、膝が軽くカクンと伸びます。 それが..
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神経内科百科辞典(173)
視神経(シシンケイ)
12種類の脳神経の一つで、第二脳神経です。
この神経は、視覚をつかさどっています。
この神経を伝わる視覚情報が、網膜から始まり、最終的には、後頭葉のある視..
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神経内科百科辞典(172)
歯状核赤核淡蒼球ルイ体萎縮症(シジョウカクセキカクタンソウキュウルイタイイシュクショウ)
遺伝性の脊髄小脳変性症の1型。 常染色体優性遺伝の病気です。 常染色体優性遺伝ですが、世代を経る毎に発..
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神経内科百科辞典(171)
視床下部(シショウカブ)
大脳は大きく三つに分けられます。 理性の脳の新皮質、 感情・情動の脳の辺縁系とよばれるところ、 そして、本能の脳である視床下部です。 つまり、視床下部は、本能の中枢、..
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神経内科百科辞典(170)
視床(シショウ)
大脳の深部にある感覚の中位の中枢です。
感覚情報が末梢神経から脊髄、脳幹と上がってくるがたどりつくのが視床。 嗅覚以外の感覚情報はすべてここで中継されます。 その後..
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神経内科百科辞典(169)
軸索(ジクサク)
神経細胞から伸び、神経線維の芯となっているものをいいます。
神経細胞は、情報を次の細胞に伝えますが、情報伝達の役割を果たすのに必須です。
軸索の末端にシナプス..
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神経内科百科辞典(168)
三叉神経(サンサシンケイ)
第五番の脳神経です。 この神経は名前の通り、脳幹から出ると、三つの神経に分かれて主に顔面に分布しています。
三つとは、眼神経、上顎神経、下顎神経のことで、..
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