記事 での「神経内科」の検索結果 284件
神経内科百科辞典(191)
すくみ足
歩行の開始時に、足がすくんで出にくい状態をいいます。 スムーズな移動をさまたげることになり、日常生活に大きな影響がでます。
パーキンソン病、多系統萎縮症、大脳皮質基底核変性症..
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神経内科百科辞典(190)
CT検査(スイーティ検査)
コンピュータで画像処理をするレントゲン検査のことです。
頭部など動かない臓器の検査に有用です。 また、身体に金属が入っていてもできる検査で、そこがMRIと異..
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神経内科百科辞典(189)
髄鞘(ズイショウ)
神経の線維(軸索)をぐるぐると包む鞘で、これにより神経を刺激が伝わる速度が速くなります。
髄鞘で包まれた神経を有髄神経、そうでないものを無髄神経と呼びます。
..
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神経内科百科辞典(188)
進行性多巣性白質脳症(シンコウセイタソウセイハクシツノウショウ)
JCウイルスによる中枢神経系の日和見感染症(免疫能が低下した状態でおきるもの)です。
名前の通り、脳の白質(神経線維の..
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神経内科百科辞典(187)
・進行性核上性麻痺(シンコウセイカクジョウセイマヒ)
眼球運動障害、偽性球麻痺、後頸部のジストニア、認知症などを呈する神経変性疾患の一つです。
眼球運動障害では、眼球の垂直方向の障害が..
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神経内科百科辞典(186)
書痙(ショケイ)
英語では、writer's cramp といいます。
字を書こうとすると指、手、肩などにけいれんやふるえ、こわばりなどがおきて、字を書けなくなる病気です。
他..
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神経内科百科辞典(185)
上腕二頭筋反射(ジョウワンニトウキンハンシャ)
腕のひじをちょっと曲げると、関節から上へ索状に触れるのが上腕二頭筋の腱です。 そこをハンマーでたたくと、正常では、軽くクッとひじの関節が屈曲しま..
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神経内科百科辞典(184)
上腕三頭筋反射(ジョウワンサントウキンハンシャ)
四肢の深部反射の一つです。
ひじの裏側のとがったところの少し上にひじを伸ばす筋肉上腕三頭筋の腱があります。 ひじを軽く曲げた状態で、..
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神経内科百科辞典(183)
ジストニア
自分の意志とは無関係に動く、不随意運動の一種です。
これは、四肢近位部、頸部におこるゆっくりと、ねじるような、見るからに力強い運動です。
脳性まひの他、ウイルソン病..
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神経内科百科辞典(182)
振戦(シンセン)
リズミックな頭や首や手足の不随意運動をそう呼びます。
一般には「ふるえ」といいます。
興奮したときのワナワナと身体がふるえるのもその一つです。
振戦..
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神経内科百科辞典(181)
進行性核上性麻痺(シンコウセイカクジョウセイマヒ)
眼が動きにくくなり(特に上下方向)、首すじや手が硬くなる、誤嚥しやすくなる、ころびやすくなる、などの症状が進行してくる原因不明の病気です。
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神経内科百科辞典(180)
神経伝導速度(シンケイデンドウソクド)
末梢神経に電気を流して、その伝わる速度を測る検査です。
検査する末梢神経に病変があれば、伝導速度は遅くなります。 つまり、末梢神経の病気の診断に..
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