記事 での「神経内科」の検索結果 284件
神経内科百科辞典(228)
パリノー症候群
両目を上に向けることができない状態をいいます。
松果体腫瘍が原因となることが多いといわれます。
つまり、中脳にある垂直方向の眼球運動を支配する部位に障害がおきた..
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神経内科百科辞典(227)
バリスム
不随意運動の一種で、体幹や四肢近位部におこる激しい投げ出すような運動です。
通常は一側性で、症状の出ている側と反対側の視床下核(ルイ体)の病変、たとえば脳出血や脳梗塞によって..
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神経内科百科辞典(226)
バビンスキー反射(バビンスキーハンシャ)
正常ではでない反射を病的反射と呼びますが、その一つです。
足の裏をかかとの方から足の小指側をとがったもので足指の方へこすると、親指がそっくりか..
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神経内科百科辞典(225)
鼻指鼻試験(ハナユビハナシケン)
小脳の病変などでおきる運動失調の検査の一つで、神経学的検査の一項目です。
この試験は、上肢の運動失調の有無をみる検査です。
検査を受ける人が、..
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神経内科百科辞典(224)
白質(ハクシツ)
中枢神経で、神経細胞からのびる神経線維があつまっているところです。
解剖のとき、肉眼的に白っぽくみえるので、そう呼ばれます。
大脳では、灰色がかった灰白質に外..
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神経内科百科辞典(223)
脳波検査(ノウハケンサ)
画像診断のかげに隠れてしまう検査ですが、てんかんなど、けいれん性疾患の診断には、欠かせない有用な検査です。
画像診断違い、脳の機能をみるものです。
..
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神経内科百科辞典(222)
脳神経(ノウシンケイ)
頭蓋内にある中枢神経、つまり、脳から出る12対の神経をいいます。
12対の脳神経には、嗅神経、視神経、動眼神経、滑車神経、三叉神経、外転神経、顔面神経、内耳神経..
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神経内科百科辞典(221)
脳腱黄色腫症(ノウケンオウショクシュショウ)
比較的予後のよい常染色体劣性遺伝の病気です。
コレスタノールという特殊な脂質が過剰となって脳や腱に溜まります。
特徴的な所見として..
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神経内科百科辞典(220)
脳血管性認知症(ノウケッカンセイニンチショウ)
脳血管障害を原因としておこる認知症の総称です。
アルツハイマー型認知症とならんで、頻度の多いものです。
英語では、「vascul..
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神経内科百科辞典(219)
脳血管障害(ノウケッカンショウガイ)
脳を循環する血管の異常……つまり、破れたり、つまったりしておこる病気の総称です。
もちろん、破れると出血(脳内出血、クモ膜下出血など)、つまると梗..
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神経内科百科辞典(217)
ネマリンミオパチー
乳幼児期から筋力の低下や筋肉の緊張が低下している病気に、先天性ミオパチーと呼ばれる病気の集まりがあります。
その先天性ミオパチーの一つで、最も頻度の高いものがネマリ..
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神経内科百科辞典(216)
人形の目現象(ニンギョウノメゲンショウ)
頭を上下左右に動かすと目は反対側に動きます。 この現象をいいます。
英語では、「doll's eye phenomenon」、あるいは、人形の..
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