記事 での「神経内科」の検索結果 284件
神経内科百科辞典(266)
ワレンベルグ症候群(ワレンベルグショウコウグン)
脳の根っこにあたり、上は大脳、背面で小脳、そして下は脊髄につながるのが脳幹です。 そして、その脳幹の最下部を構成するのが延髄です。 その延髄の..
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神経内科百科辞典(265)
ロンベルグ徴候
ふらつきのある患者さんで、立ったままで、目を閉じてもらいます。 すると、極端にふらつきがひどくなることがあります。 これがロンベルグ徴候陽性。
ふらつきには、身体の位..
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神経内科百科辞典(264)
レフサム病
極長鎖脂肪酸のα酸化と呼ばれる代謝の障害によっておこるペルオキシソーム病の一種です。
洋名は、「Refsum disease」。 遺伝形式は、常染色体劣性遺伝とされています..
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神経内科百科辞典(263)
レビー小体型認知症(レビーショウタイカタニンチショウ)
幻視を伴う進行性の認知症と、パーキンソン症状を特徴とします。
名前の由来は、顕微鏡で見ると脳に多数のレビー小体というものがみられ..
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神経内科百科辞典(262)
リー脳症(リーノウショウ)
乳幼児期に発症する亜急性壊死性脳症です。 英語では、Leigh Encephalopathyとなります。
遺伝形式は常染色体劣性遺伝のことが多いといわれてい..
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神経内科百科辞典(261)
ラムゼイ-ハント症候群
耳たぶや耳の孔に帯状疱疹ができて、それとともに顔面筋のマヒがおこって顔がゆがむ病気のことです。
小さい頃、水ぼうそう(水痘ウイルスによる)にかかって、治り……し..
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神経内科百科辞典(260)
ライム病
マダニが媒介するスピロヘータの一種、ボレリアの感染による病気です。
マダニは鳥、ネズミ、鹿などに巣くっている節足動物です。 これらは森に生息していますから樹木の多い地域にライ..
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神経内科百科辞典(259)
ライソゾーム病
細胞内にはたくさんの膜構造物である細胞内小器官と呼ばれるものがあります。
その細胞内小器官の一つであるライソゾームにある加水分解酵素の異常によっておきる病気の集まりがラ..
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神経内科百科辞典(258)
指鼻試験(ユビハナシケン)
人差し指だけ伸ばして、腕を伸ばした状態から自分の鼻に人差し指をもってくる運動を繰り返す試験。
上肢の運動失調をみるために行います。
運動失調があれ..
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神経内科百科辞典(257)
ヤールの分類
パーキンソン病の重症度分類の代表的なものです。
下に、その分類を記述します。
1度: 症状が片方の手足のみの状態で、日常生活への影響はまだ極めて軽微
2度: ..
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神経内科百科辞典(256)
モヤモヤ病
内頚動脈が頭蓋内に入り最初に血管を分岐する直前で左右とも急速に狭窄ないしは閉塞する病気です。
ヒトの脳は四本の血管によって栄養されています。 左右の内頸動脈と椎骨動脈です。..
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神経内科百科辞典(255)
迷走神経(メイソウシンケイ)
第十脳神経のことです。
神経細胞は延髄にあり、消化管や心臓、肺へ枝を送り副交感神経として、それらの機能を調節しています。
また、第九脳神経である..
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