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記事 での「神経内科」の検索結果 284
神経内科百科辞典(143)
白鳥恭介の秘密の部屋 ] 15:20 09/15
感覚解離(カンカクカイリ)  ある種の感覚は障害されるが、他の感覚は正常である場合をいいます。  たとえば……熱い、冷たい、痛みはわからないが、触った感覚や振動、手足の位置などはよくわかる..
タグ: 神経内科
神経内科百科辞典(142)
白鳥恭介の秘密の部屋 ] 13:55 09/14
ガワーズ徴候(ガワーズチョウコウ) 蹲踞(そんきょ)の姿勢(しゃがんだ姿勢)から立ち上がるとき、健常者では手は使わずスッと起立位に移行できます。  ところが、骨盤周囲や下肢の近位部(..
タグ: 神経内科
神経内科百科辞典(141)
白鳥恭介の秘密の部屋 ] 18:52 09/13
片麻痺(カタマヒ)  身体の半身全体(顔の上部をのぞく)に脱力をきたしたものをそう呼びます。  英語では、hemiplegia、片麻痺が不完全だと、不全片麻痺(hemiparesis)とな..
タグ: 神経内科
神経内科百科辞典(140)
白鳥恭介の秘密の部屋 ] 19:09 09/12
滑車神経(カッシャシンケイ)  滑車神経 (Trochlear nerve) は、12対ある脳神経の一つで、第Ⅳ脳神経にあたります。 神経細胞は、脳幹の上部にある中脳(ちゅうのう)にあります。 ..
タグ: 神経内科
神経内科百科辞典(139)
白鳥恭介の秘密の部屋 ] 17:26 09/11
家族性アミロイド神経炎(カゾクセイアミロイドシンケイエン) アミロイドという特殊な蛋白質が末梢神経、自律神経に蓄積して障害をおこす常染色体性優性遺伝の病気です。 そのほか、心臓..
タグ: 神経内科
神経内科百科辞典(138)
白鳥恭介の秘密の部屋 ] 16:00 09/10
角膜反射(カクマクハンシャ)  脳幹反射の一つで、角膜にものが触れるとまぶたが閉じる反射です。  入力は三叉神経で、出力は顔面神経の反射。 角膜の感覚を支配するのが三叉神経、まぶたを閉じる..
タグ: 神経内科
神経内科百科辞典(137)
白鳥恭介の秘密の部屋 ] 18:50 09/09
下顎反射(カガクハンシャ)  口を軽く開いてもらい、口の下のほうのあごのとがった部分の真ん中あたりを軽くたたきます。関与する神経は、三叉神経です。 正常では、咬筋が収縮しsて、軽くあごがあがりま..
タグ: 神経内科
神経内科百科辞典(136)
白鳥恭介の秘密の部屋 ] 08:13 09/08
海馬(カイバ)  大脳の側頭葉の内側にあり、記憶に関係する神経細胞の集まったところです。 大脳辺縁系(だいのうへんえんけい)と呼ばれる構造物に含まれています。  海馬だけをみると、タツノオ..
タグ: 神経内科
神経内科百科辞典(135)
白鳥恭介の秘密の部屋 ] 08:56 09/07
灰白質(カイハクシツ)  中枢神経で、神経細胞のあつまっているところをいいます。  脳を解剖したとき、その断面をみると、神経細胞が集まっているところは、色が灰色がかっているので grey ..
タグ: 神経内科
神経内科百科辞典(133)
白鳥恭介の秘密の部屋 ] 19:10 09/05
オンオフ現象  治療が長期に及ぶパーキンソン病の患者さんにみられる現象で、薬剤(レボドパ製剤)の効いている時期と効かない時期が比較的急速に交代しておこり、1日に何回も繰り返す現象です。  ..
タグ: 神経内科
神経内科百科辞典(132)
白鳥恭介の秘密の部屋 ] 18:03 09/04
オリーブ橋小脳萎縮症(オリーブキョウショウノウイシュクショウ)  頭部のCTやMRIで小脳や脳幹部の中心にある橋の萎縮がみられます。歩行のふらつきで始まることが多く、言葉のろれつが回らなくなり、..
タグ: 神経内科
神経内科百科辞典(131)
白鳥恭介の秘密の部屋 ] 10:02 09/03
延髄(エンズイ)  脳の最下端を構成するものです。 上は橋、後ろは小脳、下は脊髄と連絡しています。 脳幹の最下部にもあたります。  延髄からは、12対ある脳神経のうち内耳、舌咽、迷走、副、..
タグ: 神経内科
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