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記事 での「神経内科」の検索結果 284
神経内科百科辞典(154)
白鳥恭介の秘密の部屋 ] 19:53 09/26
近見反射(キンケンハンシャ)  ヒトが遠くを見ている時は、瞳孔は大きく開き、近くを見ると、瞳孔は小さくなります。  この近くを見た時に、瞳孔が縮むことを、近見反射をいいます。  近く..
タグ: 神経内科
逆回診の日(1) 太った女は気がいいのか
つぶやきの粒 ] 14:24 09/26
9月25日(水)今日は2か月に1度の逆回診日#59139;3つの科をハシゴします。採血をしておいてまずは神経内科。手根管症候群の左手を診てもらいます。いつものS先生。私が診察室に入るなりいきなり--..
タグ: 神経内科 利尿剤 手根管症候群
神経内科百科辞典(153)
白鳥恭介の秘密の部屋 ] 18:46 09/25
筋強直性ジストロフィー  常染色体優性遺伝で、筋肉の障害のために四肢の遠位部中心に筋萎縮、筋力低下をきたしますが、筋肉の弛緩の異常(筋強直)をきたすのが特徴です。 筋強直があると、雑巾をしぼった..
タグ: 神経内科
神経内科百科辞典(152)
白鳥恭介の秘密の部屋 ] 17:13 09/24
偽アテトーゼ  動きはアテトーゼと同じく、ゆっくりとしたくねる運動です。  ただし、この偽アテト―ゼは、原因が位置覚の障害によるもので、感覚情報の欠如によって姿勢の保持のコントロールができ..
タグ: 神経内科
神経内科百科辞典(151)
白鳥恭介の秘密の部屋 ] 17:24 09/23
橋(キョウ)  脳幹(のうかん)という脊髄と大脳、小脳を結ぶ連結部の真ん中にある。 つまり、上は中脳、下は延髄、後ろに小脳がある。  脳神経の第六番と七番の外転神経・顔面神経の神経細胞の集..
タグ: 神経内科
神経内科百科辞典(150)
白鳥恭介の秘密の部屋 ] 17:18 09/22
球麻痺(キュウマヒ)  脳幹の下部にある延髄に病変があり、舌咽神経、迷走神経、舌下神経が両側性に障害されて、発語、えん下、咀嚼ができなくなった状態を球麻痺といいます。   両側性に大脳皮質..
タグ: 神経内科
神経内科百科辞典(149)
白鳥恭介の秘密の部屋 ] 14:25 09/21
急性ポルフィリン症(キュウセイポルフィリンショウ)  肝臓または骨髄における先天性ヘム(赤血球の色素成分)代謝障害のためにおこり、神経症状を示すものをいいます。  腹痛や吐き気、便秘などの..
タグ: 神経内科
神経内科百科辞典(148)
白鳥恭介の秘密の部屋 ] 19:40 09/20
急性散在性脳脊髄炎(キュウセイサンザイセイノウセキズイエン)  急性に発病する病気で、脳や脊髄の血管周囲の炎症と脱髄がみられます。  何らかの感染症や予防注射が誘因となって、ある一定の期間..
タグ: 神経内科
神経内科百科辞典(147)
白鳥恭介の秘密の部屋 ] 19:04 09/19
嗅神経(キュウシンケイ)  12種類ある脳神経の一つで、第一脳神経です。  役割は、もちろん、嗅覚情報の伝達。 この神経を伝導するにおいの情報は、前頭葉の下面にある嗅覚の中枢、嗅脳へ伝わり..
タグ: 神経内科
神経内科百科辞典(146)
白鳥恭介の秘密の部屋 ] 17:54 09/18
顔面神経(ガンメンシンケイ)  脳幹の橋から出る第七脳神経です。  顔面と首の前面にある筋肉と、舌の前三分の二の味覚、涙や唾液の分泌を、この神経が支配しています。  顔面の筋肉は、表..
タグ: 神経内科
神経内科百科辞典(145)
白鳥恭介の秘密の部屋 ] 17:41 09/17
観念失行(カンネンシッコウ)  観念失行は、Liepmannnによって分類された失行の一型です。  Liepmannによれば「個々の運動はできるのに、複雑な一連の運動連鎖が必要な行為が障害..
タグ: 神経内科
神経内科百科辞典(144)
白鳥恭介の秘密の部屋 ] 14:01 09/16
観念運動失行(カンネンウンドウシッコウ)  Liepmannという学者によって、「運動が可能であるのに、合目的な運動ができない状態」と定義された症状、それが失行と呼ばれる高次脳機能障害の一つです..
タグ: 神経内科
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