記事 での「神経内科」の検索結果 284件
神経内科百科辞典(154)
近見反射(キンケンハンシャ)
ヒトが遠くを見ている時は、瞳孔は大きく開き、近くを見ると、瞳孔は小さくなります。
この近くを見た時に、瞳孔が縮むことを、近見反射をいいます。
近く..
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逆回診の日(1) 太った女は気がいいのか
9月25日(水)今日は2か月に1度の逆回診日#59139;3つの科をハシゴします。採血をしておいてまずは神経内科。手根管症候群の左手を診てもらいます。いつものS先生。私が診察室に入るなりいきなり--..
タグ: 神経内科 利尿剤 手根管症候群
神経内科百科辞典(153)
筋強直性ジストロフィー
常染色体優性遺伝で、筋肉の障害のために四肢の遠位部中心に筋萎縮、筋力低下をきたしますが、筋肉の弛緩の異常(筋強直)をきたすのが特徴です。 筋強直があると、雑巾をしぼった..
タグ: 神経内科
神経内科百科辞典(152)
偽アテトーゼ
動きはアテトーゼと同じく、ゆっくりとしたくねる運動です。
ただし、この偽アテト―ゼは、原因が位置覚の障害によるもので、感覚情報の欠如によって姿勢の保持のコントロールができ..
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神経内科百科辞典(151)
橋(キョウ)
脳幹(のうかん)という脊髄と大脳、小脳を結ぶ連結部の真ん中にある。 つまり、上は中脳、下は延髄、後ろに小脳がある。
脳神経の第六番と七番の外転神経・顔面神経の神経細胞の集..
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神経内科百科辞典(150)
球麻痺(キュウマヒ)
脳幹の下部にある延髄に病変があり、舌咽神経、迷走神経、舌下神経が両側性に障害されて、発語、えん下、咀嚼ができなくなった状態を球麻痺といいます。
両側性に大脳皮質..
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神経内科百科辞典(149)
急性ポルフィリン症(キュウセイポルフィリンショウ)
肝臓または骨髄における先天性ヘム(赤血球の色素成分)代謝障害のためにおこり、神経症状を示すものをいいます。
腹痛や吐き気、便秘などの..
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神経内科百科辞典(148)
急性散在性脳脊髄炎(キュウセイサンザイセイノウセキズイエン)
急性に発病する病気で、脳や脊髄の血管周囲の炎症と脱髄がみられます。
何らかの感染症や予防注射が誘因となって、ある一定の期間..
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神経内科百科辞典(147)
嗅神経(キュウシンケイ)
12種類ある脳神経の一つで、第一脳神経です。
役割は、もちろん、嗅覚情報の伝達。 この神経を伝導するにおいの情報は、前頭葉の下面にある嗅覚の中枢、嗅脳へ伝わり..
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神経内科百科辞典(146)
顔面神経(ガンメンシンケイ)
脳幹の橋から出る第七脳神経です。
顔面と首の前面にある筋肉と、舌の前三分の二の味覚、涙や唾液の分泌を、この神経が支配しています。
顔面の筋肉は、表..
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神経内科百科辞典(145)
観念失行(カンネンシッコウ)
観念失行は、Liepmannnによって分類された失行の一型です。
Liepmannによれば「個々の運動はできるのに、複雑な一連の運動連鎖が必要な行為が障害..
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神経内科百科辞典(144)
観念運動失行(カンネンウンドウシッコウ)
Liepmannという学者によって、「運動が可能であるのに、合目的な運動ができない状態」と定義された症状、それが失行と呼ばれる高次脳機能障害の一つです..
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