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記事 での「批評」の検索結果 382
「ファニーゲーム U.S.A.」
「ファニーゲーム U.S.A.」ミヒャエル・ハネケ監督 万人に勧められる映画ではないが、実は多様な楽しみ方のできる重層的作品という見方もできる。「恐るべき暴力映画」と思われる向きもあるが、実はほ..
タグ: ミヒャエル・ハネケ ナオミ・ワッツ アート 「ファニーゲーム U.S.A.」 批評 映画
「劔岳 点の記」
「劔岳 点の記」木村大作監督 「執念」の素晴らしさ。人物造形には難があるが、それを補って余りある圧倒的な映像の力。もちろんまったく違う作品だが、ヴェルナー・ヘルツォークの「アギーレ 神の怒り」を..
タグ: 批評 映画 アート 「劔岳 点の記」 木村大作
「ノーマ・レイ」
「ノーマ・レイ」マーティン・リット監督 サリー・フィールドが「UNION」のボードを掲げる有名なシーンは、古典的名シーンの風格さえ漂う。労働問題を扱いながらも、物語が定石どおりに進むのもある意味..
タグ: 映画 アート 批評 「ノーマ・レイ」 マーテイン・リット
「恋のエチュード」
「恋のエチュード」フランソワ・トリュフォー監督 「アデルの恋の物語」と見比べてみると、フランスの「映画作家」がいかにエゴイスティックなまでに「作家性」にこだわっているかが分かる。だからフランス映..
タグ: 映画 アート 批評 「恋のエチュード」 フランソワ・トリュフォー
「イズ・エー」
「イズ・エー」藤原健一監督 今のところこの作品の小栗旬が一番気に入っている。憂鬱さと優雅さを兼ね備えた雰囲気はが際立っていた。全体を覆う沈鬱なムードと、ラストの海岸のシーンの解放感の対照がいい。..
タグ: 映画 アート 批評 「イズ・エー」 藤原健一
「蜘蛛女」
「蜘蛛女」ピーター・メダック監督 「愛を読むひと」でかつて「蜘蛛女」(日本だけのタイトルだけど)だったレナ・オリンが登場したときは複雑な気持ちになった。けれど考えたら「蜘蛛女」の頃から「魔性の女..
タグ: 映画 批評 アート 「蜘蛛女」 ピーター・メダック
「ケープ・フィアー」
「ケープ・フィアー」マーティン・スコセッシ監督 多くの「映画通」が「恐怖の岬」の方がはるかにいいと言うが、もちろん「恐怖の岬」をリアルタイムで観たわけではないわたしは、「ケープ・フィアー」の方に..
タグ: 映画 アート 批評 「ケープ・フィアー」 マーティン・スコセッシ
「エントラップメント」
「エントラップメント」ジョン・アミエル監督 観終わってしばらくすると、キャサリン・ゼタ・ジョーンズの開脚技しか思い出せなくなる。それでもそこそこおもしろくできていたという記憶が。 4点
タグ: 映画 アート 批評 「エントラップメント」 ジョン・アミエル
「ゲット・スマート」
「ゲット・スマート」ピーター・シーガル監督 ・・・。見どころはアン・ハサウェイの美貌だけ。ギャグ(らしきもの)がまったく笑えない。しかも中途半端にアクションシーンもあるし。主人公のおもしろくなさ..
タグ: 映画 アート 批評 「ゲット・スマート」 ピーター・シーガル アン・ハサウェイ
「百万円と苦虫女」
「百万円と苦虫女」タナダユキ監督 「キメ過ぎ」のショットもけっこうあるが、その方法は嫌いではない。「軽くナンパしようとする男」「誰もがパーティー好きだと思っている連中」「田舎の恐怖」など、周囲に..
タグ: 映画 アート 批評 「百万円と苦虫女」 タナダユキ
「愛を読むひと」
「愛を読むひと」スティーブン・ダルドリー監督 とてもよくできた作品で、現在のドイツ人が持つ「過去」に対する複雑な感覚がよく分かる。ケイト・ウィンスレットは、いささか「ごつい」ドイツ女を好演してい..
タグ: 映画 アート 批評 「愛を読むひと」 スティーブン・ダルドリー ケイト・ウィンスレット
「吸血鬼」ロマン・ポランスキー監督
「吸血鬼」ロマン・ポランスキー監督 シャロン・テートは今見ると、独特の硬質な美貌を持った女優だということが再認識される。作品自体は「珍品」の域を出ないものだと感じるが。 3点
タグ: 映画 アート 批評 「吸血鬼」 ロマン・ポランスキー
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