記事 での「批評」の検索結果 382件
「正しい恋愛小説の作り方」
「正しい恋愛小説の作り方」 ジュリー・ロープ=キュルヴァル監督
姉妹の恋愛がうまくいかないという他愛もない話を気持ちよく見せる。マリオン・コティヤールのドラマティックな雰囲気が際立っている。..
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「トータル・リコール」
「トータル・リコール」ポール・バーホーベン監督
全盛期のシュワルツェネッガーは、「アクションスター」の枠を超えた異形の存在だった。バーホーベン監督ならではの、ナンセンスとバイオレンスの行間から..
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「ミリオンダラーベイビー」
「ミリオンダラーベイビー」クリント・イーストウッド監督
悲痛で、しかも快感を伴うストーリーだが、意外と後へ残らない。ヒラリー・スワンクの見事な役作りには敬意を表しながらも、「許されざる者」や「..
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「パープル・バタフライ」婁燁(ロウ・イエ)監督
説明的なシーンがほとんどなく、心地よいリズムで流麗に映像が綴られていいく。欠点を挙げればきりがないだろうが、ハードボイルドとも言えるイメージの積み重ねとチャン・ツィーイーの魅力。垣間見える男と女の瞬..
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「ジャスミンの花開く」
「ジャスミンの花開く」侯咏(ホウ・ヨン)監督
トンデモな展開。ストーリーは途中で馬鹿馬鹿しくなるが、チャン・ツィーイーの顔、肢体とも文句なしに楽しめる。やはりスターなのだと確認。
4点..
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「ゾディアック」
「ゾディアック」デヴィッド・フィンチャー監督
「暗い情熱」を描いた作品として屈指。刑事役のマーク・ラファロがいい。静かな展開だからこそ、その中に垣間見える恐怖。
7点
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「ソドムの市」
「ソドムの市」ピエル・パオロ・パゾリーニ監督
かつて「ゲテモノ」映画の代表作扱いされていたが、完璧に計算された美術的かつ理知的な作品。「悪・芸術・思想」が混然一体となり、観る者を夢幻郷に誘う。..
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「ヤッターマン」
「ヤッターマン」三池崇史監督
冗漫な部分はあるが、下らなさは十分堪能した。深田恭子の能力を再発見させたのが功績。福田沙紀はマスクをしていた方が魅力的(笑)。
5点
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「プライスレス 素敵な恋の見つけ方」
「プライスレス 素敵な恋の見つけ方」ピエール・サルヴァドーリ監督
他愛もない話だが、オドレイ・トトゥの魅力と、フランス映画らしい「ボケ」の連発で十分楽しめる。
6点
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「ぺネロピ」
「ぺネロピ」マーク・パランスキー監督
特殊メイクとはいえ、豚鼻のクリスティーナ・リッチをずっと観続けるのはしんどいものが。ストーリーもつまらない。
1点
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「ラスト、コーション」
「ラスト、コーション」アン・リー監督
ひたすらおもしろい映画。ワン・リーホンとトニー・レオンの魅力が作品を引っ張る。ラブシーンは激しいが、アン・リー監督だけにエロスとタナトスはやや薄口。
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「反撥」
「反撥」ロマン・ポランスキー監督
カトリーヌ・ドヌーブの野獣性を見事の引き出した作品。日本でもこんな映画ができたらおもしろいが。
8点
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