記事 での「常在菌」の検索結果 11件
No.225 - 手を洗いすぎてはいけない
No.119-120「"不在" という伝染病」の続きです。No.119-120 ではモイゼス・ベラスケス = マノフ著「寄生虫なき病やまい」(原題を直訳すると「不在という伝染病」)の内容を紹介しました..
タグ: エルトール型コレラ ノロウイルス 農場効果 保育園効果 アレルギー 兄弟効果 皮膚常在菌 IgA抗体 食物繊維 納豆菌
梅雨は頭がかゆくなる
やっと梅雨入りしたー。でも暑いw
梅雨になるとやたら頭がかゆくなるのが恒例。
もともと乾燥肌でかゆいんだけど、それとは違うかゆみ。
ムズムズ系というのか。
これの原因がわかりましたよ!..
タグ: 常在菌 シャンプー 原因
金山寺味噌づくりー2日目ー
さてさて、昨日の続き
金山寺味噌づくりの2日目です
前日に仕込んだ麹は、朝から麹の甘い香りが漂って来て、ホカホカになっていたそうです。
上下の箱を入れ替えて再び発酵を進める
..
タグ: ウリ 麹 常在菌 生姜 金山寺味噌 ナス 発酵 作り方 手作り金山寺味噌 合わせ麹
「人食いバクテリア」日本の患者数が過去最多、どんな症状?
ニュースを見ていましたら、「人食いバクテリア」というちょっと物騒なキーワードが出てきました。
「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」の今年の患者数が279人となり、過去最多となったことがわかりました。..
タグ: 人食いバクテリア 劇症型溶血性レンサ球菌感染症 A群溶血性レンサ球菌 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 常在菌
劇症型溶血性レンサ球菌感染症
人食いバクテリア。
敗血性ショック病態で、急激に多臓器不全となる。
ウイルスではなくてバクテリア。
ごくありふれた病原菌、常在菌のひとつだが、致命的な症状を引き起こす事で話題に。
..
タグ: 劇症型溶血性レンサ球菌感染症 人食いバクテリア 常在菌
透明感のある肌
くすみのない透明感のある肌になりたいものです。どうすればいいのか?と考えた時、まず透明感のない肌とは?を考えてみました。肌の一番上の角質層。ここの細胞が、きっちり密に詰まっていると、隙間がありません。..
タグ: 常在菌 肌の透明感 保湿クリーム
No.120 -「不在」という伝染病(2)
(前回より続く)
モイゼス・ベラスケス=マノフ『寄生虫なき病』(原書)
21世紀の免疫学の発見
21世紀の免疫学の発見は、免疫の発動を制御し抑制する細胞群が発見されたことです。この代表が..
タグ: 寄生虫なき病 モイゼス・ベラスケス=マノフ メタゲノミクス 腸内細菌 マイクロバイオーム 細菌叢 免疫 獲得免疫 常在菌 アレルギー
No.119 -「不在」という伝染病(1)
マイクロバイオーム(細菌叢そう)
No.69-70「自己と非自己の科学」で、ヒトの「獲得免疫」のしくみについて書きました。獲得免疫は「自然免疫」に対比されるもので、「病原体などの抗原に対して、個..
タグ: 1型糖尿病 安倍晋三 寄生虫なき病 モイゼス・ベラスケス=マノフ 腸内細菌 マイクロバイオーム 細菌叢 免疫 獲得免疫 常在菌
No.105 - 鳥と人間の共生
No.56「強い者は生き残れない」で、進化生物学の研究者である吉村仁氏の同名の著書に従って「共生と協調が生物界における生き残りの原理」であることを紹介しました。この本ではそこから論を広げて、人間社会に..
タグ: 鈴木俊貴 共生 常在菌 蟻 アブラムシ カイガラムシ ツノゼミ ラーテル ミツアナグマ 蜂
No.70 - 自己と非自己の科学(2)
前回の、No.69「自己と非自己の科学(1)」に引き続き、故・多田富雄氏の2つの著作が描く免疫システムの紹介です。ここからは、私自身が多田氏の本を読んで強く印象に残った点、ないしは考えた点です。
..
タグ: 日経サイエンス 免疫の意味論 ヘルパーT細胞 B細胞 キラーT細胞 多田富雄 免疫・「自己」と「非自己」の科学 クローン選択説 細菌叢 常在菌