記事 での「尾瀬」の検索結果 600件
時話§楓蔦黄~七十二候~霜降
霜降の末候“楓蔦黄(もみじつたきばむ)”である。
一段と秋深まるの図である。
尾瀬の山小屋でアルバイトをしていた1970年代、ほとんどの山小屋の小屋閉めは、文化の日のタイミングで行われてい..
タグ: 霜降 楓蔦黄 七十二候 二十四節気 秋 尾瀬
節話§一日一句~晩秋の彩り~
季語は・・・吾亦紅(われもこう)
尾瀬湿原 歩み緩めて 吾亦紅
【去年の今日】週話§日曜恬淡~SSブログ間もなく一年~
タグ: 俳句 秋 吾亦紅 尾瀬 尾瀬ヶ原 花
深話§尾瀬晩秋枯野彷徨[5]鳩待峠に向けて
[承前]
あっという間に三日目となり、この日は尾瀬ヶ原を横断して鳩待峠まで戻るだけ。ガスがちの朝とて、燧も至仏も姿が見えない。
↓晴れてほしいと思うのは人情ですが……
6時からの..
タグ: 尾瀬 尾瀬ヶ原 秋 龍宮小屋 燧ヶ岳 至仏山 コーヒー
深話§尾瀬晩秋枯野彷徨[4]尾瀬ヶ原丸一日
[承前]
さて二日目……この日は丸一日尾瀬ヶ原滞在であるが朝から小雨模様。燧か至仏かに登ろうと考えていた同宿の人たちは、恨めしそうに空を見上げて、しかたないと呟きながら下山することを選択していた..
タグ: ビール 秋 コーヒー 自然 尾瀬ヶ原 尾瀬
節話§一日一句~荒涼とした冬へ~
季語は・・・晩秋
山小屋は 閉じて晩秋 尾瀬無人
【去年の今日】街話§神保巷塵[80]神保町1丁目南北動静
タグ: 尾瀬 晩秋 秋 俳句
治話§尾瀬ヶ原のど真ん中で歯が・・・・・・
さても……10月上旬に尾瀬に行った初日のことである。上天気の下を鳩待峠から山ノ鼻、そして尾瀬ヶ原は中田代に入った、下の写真のあたりで事件は起きたのだった。
“行動食”として持ち歩いている..
タグ: 尾瀬 私事 歯
深話§尾瀬晩秋枯野彷徨[3]弥四郎小屋へ
[承前]
牛首分岐までやって来た。ここから龍宮小屋まで一時間、そこから弥四郎小屋までは20分ほど。あくせくせず、のんびり歩きである。
↓毎度同じ写真を撮るのは歩行時間チェックのため
..
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深話§尾瀬晩秋枯野彷徨[2]牛首まで
[承前]
おこじょ初遭遇してから一時間ほどで山ノ鼻に到着。
↓山ノ鼻にはじっくりいたことがなくいつもそそくさと
3軒の山小屋を抜ければ尾瀬ヶ原……もう一面の草紅葉の世界である。至..
タグ: 尾瀬 尾瀬ヶ原 燧ヶ岳 至仏山 自然 秋
深話§尾瀬晩秋枯野彷徨[1]いきなり佳境
今日から5回シリーズで、先週の尾瀬行についてまとめようと思う。ルートは似たようなものだが、今回は鳩待峠と尾瀬ヶ原往復で、のんびりじっくり尾瀬ヶ原を歩き回ろうと考えたのだ……というのは表向きの理由で、前..
タグ: 尾瀬 自然 デジタルカメラ おこじょ
節話§一日一句~尾瀬晩秋~
季語は・・・沼の秋
小舟 寂(せき)としてたゆたう 沼の秋
【去年の今日】週話§日曜恬淡~おや、10月最終日曜日~
タグ: 俳句 秋 沼の秋 尾瀬 尾瀬沼
節話§一日一句~枯れた晩秋に~
季語は・・・色なき風
拠水林 色なき風の 過ぎ行けり
【去年の今日】新話§現代音楽―マイカテゴリー―
タグ: 俳句 秋 色なき風 尾瀬 風
節話§一日一句~背伸びすることもなく~
季語は・・・竜胆(りんどう)
竜胆や 景鶴の嶺 一瞥す
【去年の今日】週話§日曜恬淡~日本酒の季節かな~
タグ: 俳句 秋 竜胆 花 尾瀬 景鶴山