記事 での「二十四節気」の検索結果 475件
過話§虹蔵不見~七十二候~小雪
小雪の初候“虹蔵不見(にじかくれてみえず)”である。
小雪の候である。そしてどんどん年末が近づいている。年賀状も早々に購入したけれど、例年どおりに一か月以上寝かせて、12月になってデザインがよう..
タグ: 七十二候 二十四節気 小雪 冬 虹蔵不見 コロナウイルス 年末 年賀状
過話§金盞香~七十二候~立冬
立冬の末候“金盞香(きんせんかさく)”である。
尾瀬の山小屋は、先月下旬に小屋閉め。尾瀬ヶ原も尾瀬沼も無人となった。
かつて、自分がアルバイトしていた頃は、もう少し遅くて、どの小屋も11月..
タグ: 二十四節気 七十二候 雪 尾瀬 金盞香 冬 立冬
過話§地始凍~七十二候~立冬
立冬の次候“地始凍(ちはじめてこおる)”である。
一年前を調べてみれば、朝方の外気温は10度を割り込んで、一けた台まで下がっている。一つ前のエントリーでも書いているが、結露の季節が始まりつつある..
タグ: 天気 結露 冬 地始凍 立冬 二十四節気 七十二候 換気扇
過話§山茶始開~七十二候~立冬
立冬の初候“山茶始開(つばきはじめてひらく)”である。
秋の虫たちの声が寂しくなってきた。40年近く前に亡くなった祖母が、この時季になると「コオロギたちは“肩刺せ裾刺せ寒さが来るぞ”と鳴く」のだ..
タグ: 山茶始開 立冬 冬 二十四節気 七十二候
過話§楓蔦黄~七十二候~霜降
霜降の末候“楓蔦黄(もみじつたきばむ)”である。
毎年、冬が近づくと結露対策を取っている。といっても、台所の換気扇を最弱で静かに回してやるだけのことだが、そうするだけで結露することなく、重宝して..
タグ: 七十二候 二十四節気 霜降 秋 楓蔦黄 結露 ストーブ 紅葉
過話§霎時施~七十二候~霜降
霜降の次候“霎時施(こさめときどきふる)”である。
降る雨が冷たいと感じる季節である。長袖のシャツはもちろんだが、外出するのに薄手のジャンパーも必要となってきた……10月のはじめはまだTシャツで..
タグ: 霜降 霎時施 二十四節気 七十二候 焼酎 秋 酒 豆腐 泡盛
過話§霜始降~七十二候~霜降
霜降の初候“霜始降(しもはじめてふる)”である。
いや、さすがに霜は降りない。屋外駐車場の車の屋根が真っ白になるのも、11月に入ってからのことであるはずだ。
朝、起きた頃の外気温は15度前..
タグ: 二十四節気 秋 霜始降 霜降 七十二候
過話§蟋蟀在戸~七十二候~寒露
寒露の末候“蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)”である。
明日から尾瀬に行ってくる。草紅葉は終了して、下界より一か月半くらい早く冬模様になっているはずだ。
朝方は相当に冷え込んで、氷点下は必定..
タグ: 七十二候 冬 尾瀬 蟋蟀在戸 秋 寒露 二十四節気
過話§菊花開~七十二候~寒露
寒露の次候“菊花開(きくのはなひらく)”である。
夜に鳴くコオロギたちの鳴き声も、少しずつ弱々しくなってきてしまった。のんびりと風呂に入っていると、9月だったら夜の大合唱だったのが、徐々に独唱へ..
タグ: 秋 菊花開 寒露 二十四節気 七十二候
過話§鴻鴈来~七十二候~寒露
寒露の初候“鴻鴈来(こうがんきたる)”である。
秋……のようです。ようやく……のようです。
ちょっと汗ばむような日もあるが、まあまあ日中も過ごしやすくなってきたようで、エアコンも御役御免と..
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過話§水始涸~七十二候~秋分
秋分の末候“水始涸(みずはじめてかる)”である。
やっと“秋の空気感”が濃厚に感じられるようになってきた……気がする。
今年は既に6月から暑かったから、秋に向かっていくのがありがたくてあり..
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過話§雷乃収声~七十二候~秋分
秋分の初候“雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)”である。
さて、秋分である。
30度を超える真夏日も週に一日くらいとなり、朝夕もめっきり涼しくなってきた。
そして、秋分の日が朝..
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