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過話§土脉潤起~七十二候~雨水
雨水の初候“土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)”である。
順調に春に向かっている……はず。だが、油断はできず、この時期に我が家あたりではけっこうな積雪に見舞われることが珍しくない。
そ..
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過話§魚上氷~七十二候~立春
立春の末候“魚上氷(うおこおりをいずる)”である。
立春も末候になったが、もちろん世間は冬である。
ただ、春の兆しらしきものはあって、それは気温ではなくずいぶん長く日が残ってくれることから..
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過話§黄鶯睍睆~七十二候~立春
立春の次候“黄鶯睍睆(うぐいすなく)”である。
春めいて……きているはずなどないだろう。ウグイス……鳴き声など聞こえるはずなどないだろう。
これがまあ、立春次候の“様”である。
やり..
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過話§東風解凍~七十二候~立春
立春の初候“東風解凍(はるかぜこおりをとく)”である。
みなさま、改めてあけましておめでとうございます。
というわけで立春……今年、旧暦の新年は2月1日だったので、少しばかりずれてはいるが..
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過話§鶏始乳~七十二候~大寒
大寒の末候“鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)”である。
二十四節気&七十二候の年末がやって来た。繰り返し書いていることだが、次の立春が旧暦の新年ということである。
かつて、旧暦の時代は..
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過話§水沢腹堅~七十二候~大寒
大寒の次候“水沢腹堅(さわみずこおりつめる)”である。
一週間後の火曜日は2月である。もう2月なのかとため息をつきたくなる。
もう長いこと、21時あたりには布団にもぐり込んでしまう。冬は羽..
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過話§款冬華~七十二候~大寒
大寒の初候“款冬華(ふきのはなさく)”である。
大寒を訓読みすれば“おおさむ”と読めて、めちゃ寒い日々が始まるのだ。
子ども時代、表で遊ぶのは嫌いではなかったけれど、さすがにこの時期は、一..
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過話§雉始雊~七十二候~小寒
小寒の末候“雉始雊(きじはじめてなく)”である。
我が家あたりで“ダイヤモンド富士”は2回見ることができる、11月上旬と
1月下旬である。そのような立地になっているということだが、少し離れた
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過話§水泉動~七十二候~小寒
小寒の次候“水泉動(しみずあたたかをふくむ)”である。
“あたたかをふくむ”とありながら、次に控えているのは大寒で、あたたかは微かに含んでいるだけのようで、これでは春を期待することはできない。
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過話§芹乃栄~七十二候~小寒
小寒の初候“芹乃栄(せりすなわちさかう)”である。
明後日は七草である。春の七草の最初が“芹(セリ)”で、その緑は春の訪れを感じさせてくれるようだ。
相変わらず行事らしい行事をしない我が家..
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時話§雪下出麦~七十二候~冬至
冬至の末候“雪下出麦(ゆきわたりてむぎいずる)”である。
2021年最後の候となった。冬至末候“雪下出麦”という候名は、冬でありながら、既に春を見据えているように感じる。
気は早いが、桜が..
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時話§麋角解~七十二候~冬至
冬至の次候“麋角解(さわしかのつのおちる)”である。
冬が“落ち着いて”きたとでも言えるだろうか。風呂に入るのがありがたく楽しみである。
11月頃から風呂の湯温を42度に設定して入っている..
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