記事 での「上田敏」の検索結果 11件
春爛漫、花に酔う!
今年の春は、なぜか突然来てしまったような気がしてならない。
年のせいだろうかとおもうが・・・・・
つい先日まで、冬枯れの枝だったのに、今は花であるあふれている。
生命のダイナミックさを強く感..
タグ: 上田敏 ブラウニング 春の朝 訳詞 花に酔う 鴨川 植物園 西行法師
春風とともに
今日から3月ですが、新型コロナウイルス感染がどんなふうに推移するのか、微妙な段階のようです。インフルエンザのように春になれば終息するのか、気候には無関係なのか、手持ちの薬で効くのがあるのか、今月..
タグ: 本 詩/詩人 詩集 新型コロナウイルス 上田敏 海潮音 燕 ツバメ 鳥 春
秋の歌
この間まで台風が来ていたのに、先週末は霰が降っていました。もう晩秋の雰囲気です。落葉が風に吹かれています。
この道や行く人なしに秋の暮 (芭蕉)
長谷川きよしという歌手に「秋だから..
タグ: 落葉 詩/詩人 秋 長谷川きよし ヴェルレーヌ 上田敏 与謝蕪村 松尾芭蕉 唄 ヴェルレエヌ
春の詩・歌・句
「春のうた」てんこ盛り
やよひ「弥生」いやおひノ約転。
いやおひ 草木ノ、イヨイヨ生ヒ重ナルコト。 『大言海』
石激(いわばし)る垂水の上のさ蕨(わらび)の萌え出づる春になりにけるか..
タグ: 弥生 『大言海』 飯田龍太 志貴皇子 デーメル 森鷗外 山村暮鳥 萩原朔太郎 夏目漱石 佐藤紅緑
No.132 - 華氏451度(3)新訳版
レイ・ブラッドベリ(1920-2012。米国)の小説『華氏451度』(Fahrenheit 451。1953)について、以前に2回にわたって感想を書きました。
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No.51 - 華氏..
タグ: ウォーレン・ベイティ ブラッドベリ シャーリー・マクレーン マルクス・アウレリウス 伊藤典夫 華氏451度 ロバート・ブラウニング 松本侑子 赤毛のアン モンゴメリ
kazeの空が燃える日?!
2010年2月21日(日)朝零度、晴れ。朝日がさしだすと、霜がとけ、水滴となり、七色に輝いて地上に落ちる。まるでダイヤモンドの粒のようにきれいな輝きである。ウエルカム・ロードの桜並木にも、次第に日が差..
タグ: 上田敏 ブラウニング 春の朝 詩 ダイヤモンド 七色 露 空 燃える 海潮音
上田敏が工専の先生だった?
意訳:「新古今和歌集の部屋」自閑氏)夏越しの禊ぎを終えた川の瀬を見ると、解いていた夕暮れの紅のような御贖(みあがも)の衣の紐を結び、日も夕暮れとなって罪穢れを乗せた波が流れて行きます。
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タグ: 上田敏 海潮音 五木寛之
てんだ?
上田敏の『詩聖ダンテ』、明治34年、金港堂より。
装丁は・・誰なんだろう?非水かなあ?なんとなく。
ご存じの方、ぜひご教示下さい。
普通に読んだら「てんだ?」ってなりますよね。
タグ: 上田敏 ダンテ 装丁
「春の朝(あした)」のような一日だった。
2009年4月18日(土)朝6度、晴れ。少し寒いので薪ストーブをちょこっと焚いた。窓の外では、早くも桜の花が散り始めている。開花から満開になるのが、今年は早かったが、散るのも早いような気がする。春が駆..
タグ: 春の朝 詩 ブラウニング 上田敏 赤毛のアン モンゴメリー 桜 花吹雪 ツバメ ムスカリ
山のあなた
Über den Bergen weit zu wandern
Sagen die Leute, wohnt das Glück.
Ach, und ich ging im Schwa..
タグ: 田山花袋 上田敏 山のあなた