春風とともに
今日から3月ですが、新型コロナウイルス感染がどんなふうに推移するのか、微妙な段階のようです。インフルエンザのように春になれば終息するのか、気候には無関係なのか、手持ちの薬で効くのがあるのか、今月..
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No.132 - 華氏451度(3)新訳版
レイ・ブラッドベリ(1920-2012。米国)の小説『華氏451度』(Fahrenheit 451。1953)について、以前に2回にわたって感想を書きました。
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No.51 - 華氏..
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kazeの空が燃える日?!
2010年2月21日(日)朝零度、晴れ。朝日がさしだすと、霜がとけ、水滴となり、七色に輝いて地上に落ちる。まるでダイヤモンドの粒のようにきれいな輝きである。ウエルカム・ロードの桜並木にも、次第に日が差..
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上田敏が工専の先生だった?
意訳:「新古今和歌集の部屋」自閑氏)夏越しの禊ぎを終えた川の瀬を見ると、解いていた夕暮れの紅のような御贖(みあがも)の衣の紐を結び、日も夕暮れとなって罪穢れを乗せた波が流れて行きます。
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