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記事 での「錬身会」の検索結果 52
合気道の組形稽古について 8
はなし汎武ん ] 09:00 12/16
 離れ際も仕手は受けの若しもの反撃に留意して、極めた受けの腕をその俯せた背面に肘肩の緩みがないように折りたたんだ後に、受けの頭頂部方に体を回し開いてから極めた受けの腕を解放し、半座に構えて受けのその後..
タグ: 合気道 合気会 養神館 錬身会 当身 塩田剛三 南多摩倶楽部 組形 同調 呼応性
合気道の組形稽古について 7
はなし汎武ん ] 14:00 12/14
 ここでも受けは仕手の二ヶ条或いは二教の締めに対して対抗的な動きをする事なく、寧ろ自ら同調していくようなつもりで仕手の締めを甘受します。繰り返しになりますが二ヶ条或いは二教の強さを磨くとか、相手の不測..
タグ: 塩田剛三 組形 養神館 錬身会 南多摩倶楽部 当身 合気道 合気会 同調 呼応性
合気道の組形稽古について 6
はなし汎武ん ] 09:00 12/12
 受けとしては優位に引いていた筈であるにも関わらず結果として仕手の手首を掴んでいる腕の肘肩がつまる状態になり、仕手にもう一方の腕の届かない斜め前方向からつめ寄られる事になります。この時に仕手は掴まれて..
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合気道の組形稽古について 5
はなし汎武ん ] 09:00 12/10
 組形稽古の蘊奥とは、仕手と受けが互いの力や意識を対抗的に作用させようとしないで、双方の同調的な関係性が綺麗に一つに纏まる、または纏まるように鍛錬しあう事であります。そう云う稽古を繰り返す事に依って、..
タグ: 合気道 合気会 養神館 錬身会 南多摩倶楽部 塩田剛三 当身 組形 呼応性 同調
合気道の組形稽古について 4
はなし汎武ん ] 09:00 12/08
 当然、組形として行うのでこう云う一見すれば受けの「先」が現出するのでありますが、そこには受けの動作の起こりを捉えて受けが正面を打たざるを得ないような誘導を仕手が先んじてかけるとか、一瞬早く当身を発動..
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合気道の組形稽古について 3
はなし汎武ん ] 12:00 12/06
 受けは組形の約束稽古の中に於いては、仕手の「呼応性」を引き出す端緒の役割を担っているのであります。見方を変えるなら、受けが仕手の「正面打ち一ヶ条抑え(一)」或いは「正面打ち一教(表)」の技を誘導して..
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合気道の組形稽古について 2
はなし汎武ん ] 09:00 12/04
 受けの「引く」と云う組形の端緒に関わる動作だけでも多種多様であるし、そうであるならその受けの「引く」動作に「呼応」する仕手の最初の動きも多種多様にならざるを得ないのであります。この受けの「引く」と云..
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合気道の組形稽古について 1
はなし汎武ん ] 09:00 12/02
 多くの合気道各派の稽古が相対の組形稽古を主としている以上、その稽古する形に対する理解の深さが、稽古の質を保証しているのは敢えて云うまでもない事であります。  組形稽古と云うのは或る条件下に於ける、..
タグ: 錬身会 合気道 合気会 養神館 組形 当身 塩田剛三 同調 南多摩倶楽部 呼応性
合気道の「我ヨリ進テ・・・」4
はなし汎武ん ] 09:00 04/24
 さて、特に「虚当」を使えるようになるには量的質的に充分なる稽古を積まなければならないのは言を待ちません。またそう云う稽古が出来にくい今の合気道稽古形態の現状であることも事実であります。「当が七分」と..
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合気道の「我ヨリ進テ・・・」3
はなし汎武ん ] 09:00 04/22
 これは「地稽古」でありますから緩慢な、申しあわせた「後」であり、先の正面打ちの技法2(裏技)のところで述べたと同じ、合気道体の養成を主眼にした稽古であります。でありますから勿論「勝負」ではないのであ..
タグ: 合気道 当身 養神館 合気会 錬身会 南多摩倶楽部 塩田剛三
合気道の「我ヨリ進テ・・・」2
はなし汎武ん ] 09:00 04/20
 技の成立に於いて先ず以って「先」を取ることを第一義とするなら、当然「我ヨリ進テ攻撃スル」でありますから、正面打ち技法1(表技)に於いては仕手から打っていくことは納得出来るでありましょう。戦前の合気道..
タグ: 塩田剛三 南多摩倶楽部 錬身会 養神館 合気会 合気道 戦後
合気道の「我ヨリ進テ・・・」1
はなし汎武ん ] 09:00 04/18
 歴史的に見れば「武道」の実態としては「先」を取ることに多くの試行と考察がなされてきたと云えます。「後の先」「先の先」「先先の先」等と云った武技の発動タイミングは、相手との相対的な関係の中で「勝」を得..
タグ: 合気道 戦後 合気会 養神館 錬身会 南多摩倶楽部 終戦
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