記事 での「錬身会」の検索結果 52件
合気道の稽古態度について
久々の合気道の話題でありますが、些かイカメシ気な話題で恐縮するのであります。大上段から稽古態度について論じようとするものではありませんから、なんとなく「ふうん」と云った調子でおつきあいいただければ幸..
タグ: 合気道 南多摩倶楽部 養神館 錬身会 合気会
合気道家の言葉
とかく合気道家の言葉は判りにくいものが多いように思えるのであります。晩年の大先生がその至高の境地を表現されるために、技の成り立ちの説明に神道的な言葉を多用されたこと等がその因の一つであろうと思われる..
タグ: 合気会 錬身会 養神館 合気道 本
合気道の「持ち手」に対する稽古Ⅲ
次に相手の「持ち手」に対する密着度と云うものを考えてみたいと思います。
捌きが「崩し」となってその最終域で「作り」ともなった時点での相手の手は、此方の「接触」している部位に密着していることが望ま..
タグ: 合気道 塩田剛三 錬身会 養神館 南多摩倶楽部
合気道の「持ち手」に対する稽古Ⅱ
合気道の技の始まりから完了までを現象的便宜的に段階として大まかに区切れば、先ず間合いから「接触」「崩し」「作り」それから「投げ或いは固め」と進んで技の総てを完了することになります。この中で最初の「接..
タグ: 合気道 錬身会 養神館 塩田剛三 南多摩倶楽部 当身
合気道の「持ち手」に対する稽古Ⅰ
相手が此方の手首や肩、胸倉や肘を持ちにきた場合、塩田剛三先生は本当は持たれたらその時点で負けだと常に仰っておられました。相手が此方の手首なりを持ったと実感する前に、或いは持つと云う行為が完了する前に..
タグ: 合気道 南多摩倶楽部 当身 養神館 錬身会 塩田剛三
合気道の演武会について
九月に合気道錬身会の第二回演武大会が江戸川区スポーツセンターで開催されたのでありました。昨年の第一回大会も盛況でありましたが、今回も昨年を凌ぐ数の参加者や観覧者の熱気で会場が煮え立つ様でありました。..
タグ: 合気道 錬身会 養神館 南多摩倶楽部 塩田剛三
合気道の少年指導と言葉
少年部の指導は気骨が折れるものであります。第一彼等は合気道に魅せられて自ら進んでその門に入ってきたのではなく、親に勧められてとか友達がやっているのでとか云った動機が殆どでありますから、こちらが注意を..
タグ: 合気道 少年 錬身会 南多摩倶楽部
合気道の武器技についてⅡ
上位の武器に対する下位の武器による対峙及び制圧の術を「技」と呼び得るものとしましたが、同等の武器による対峙、制圧もあり得ます。この域に於いても充分「技」と云う概念が成り立つものであります。剣道やなぎ..
タグ: 合気会 南多摩倶楽部 錬身会 養神館 塩田剛三 武器 合気道
合気道の武器技についてⅠ
体格や体力、筋力に勝る相手にどう対峙するか、そう云う相手をどう制するかと云う時、云わば窮地に於いて初めて「技」と云う概念が現出するのであり、その前提の優劣を逆転するための方法がつまり我々が修錬してい..
タグ: 武器 合気道 塩田剛三 合気会 養神館 錬身会 南多摩倶楽部
合気道錬身会 二〇〇八年Ⅲ
十二月二十三日は本年の合同稽古納めと云うことで、中野体育館に八十名が参集いたしました。四方投げ、一ヶ条から四ヶ条、肘締めまでの締め技、側面入り身投げ、正面入り身投げ、小手返し、天地投げ、呼吸法まで基..
タグ: 合気道 錬身会 南多摩倶楽部 養神館
合気道錬身会 二〇〇八年Ⅱ
七月二十一日には中野体育館で錬身会講習会であります。四月の講習会と同じく九十名の参加者があり、千田先生の指導を待望されている方々が如何に多いかと云うことを、講習会の度にひしひしと胸に迫るがごとく感じ..
タグ: 合気道 錬身会 南多摩倶楽部 養神館
合気道錬身会 二〇〇八年Ⅰ
昨年の初めに合気道錬身会が誕生したのであります。昨年の錬身会の活動とそれと連動した南多摩倶楽部の主要な活動を以下綴ってみたいと思うのであります。
まず二〇〇八年最初の行事は一月十三日の合同稽古初..
タグ: 合気道 錬身会 南多摩倶楽部 養神館