記事 での「批評」の検索結果 382件
「シューテム・アップ」
「シューテム・アップ」マイケル・デイヴィス監督
慣れてしまうとアクション映画はもっとも眠気を誘う種類に映画になってしまうが、この作品は最初から終わりまで「面白い」というテンションが途切れなかった..
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「ブロンコ・ビリー」
「ブロンコ・ビリー」クリント・イーストウッド監督
保安官に浴びせられる屈辱的な言葉に対する復讐は「許されざる者」まで待たなければならないのか。この頃のソンドラ・ロックは実に魅力的だった。
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タグ: 映画 アート 批評 「ブロンコ・ビリー」 クリント・イーストウッド
「純喫茶磯辺」
「純喫茶磯部」吉田恵輔監督
こんなにおもしろいとは・・。可笑しさと苦さの按配が絶妙だし、映像的にも十分楽しめる。「頭の弱い女」を的確な芝居で演ずる麻生久美子の凄さももちろんだが、もう一つの見どこ..
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「エクソシスト」
「エクソシスト」ウィリアム・フリードキン監督
ハリウッドも大人だったと、改めて観るとより痛感させられる。恐怖、グロテスク、聖性、人間ドラマ、美的表現、宗教思想など、あらゆる要素がミックスされつつ..
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「アデルの恋の物語」
「アデルの恋の物語」フランソワ・トリュフォー
この作品を観たときの「衝撃」「感動」といったものは、いまだに生々しく実感できる。美貌・演技・異常性・・イザベル・アジャーにこそ歴史上まれに見るパーフ..
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「天使」宮坂まゆみ監督
「天使」宮坂まゆみ監督
長瀬正敏と永作博美が出ていながらこの内容。登場人物がばらばらに出てきて展開が途切れ途切れになるという以前に、ストーリーが全然ダメ。
1点。
タグ: 映画 アート 批評 「天使」 宮坂まゆみ
「ジャンパー」
「ジャンパー」ダグ・リーマン監督
けっこうな制作費を使って、こんな面白くない映画を作るとは。テレポーテーションのお約束が観客にはピンと来ないし、ヘイゼン・クリステンセンを「主演スター」と思えと言..
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「阿波dance」
「阿波dance」長江俊和監督
冒頭から30分は楽しいく下らない映画になりそうだったが・・その後急失速。榮倉奈々のよさをもっとも生かしていない作品。
3点
タグ: 映画 アート 批評 「阿波dance」 長江俊和 榮倉奈々
「鴨川ホルモー」
「鴨川ホルモー」本木克英監督
う~ん・・。一番の収穫は芦名星の色気か。もっと全体「馬鹿」をやりきってほしかった。あと、CGの式神対決はちょっとしんどい。
4点。
タグ: 映画 アート 批評 「鴨川ホルモー」 本木克英 芦名星
「グッドフェローズ」マーティン・スコセッシ監督
円熟期のロバート・デ・ニーロが、すべてが分かった俳優でないと不可能な危険さを見せつける。「タクシー・ドライバー」とは異質の危険さだ。
スコセッシの演出も同様。「円熟」が「退屈」にならず、完璧なドライ..
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「東京少年」
「東京少年」平野俊一
題材としてはおもしろく、映画中堀北真希の美貌も生かされているのだが、なにしろストーリーも演出も弱く、「アイドル映画」に留まっている。
堀北真希には文芸映画などが似合いそう..
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「アルゼンチンババア」
「アルゼンチンババア」長尾直樹監督
鈴木京香の中途半端な役作りが映画全体の雰囲気を台無しにした。もちろん「それでよし」とした監督の演出が悪いのだけど。鈴木京香にしか見えない「アルゼンチンババア」..
タグ: 堀北真希 長尾直樹 「アルゼンチンババア」 批評 アート 映画
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