猪苗代城〔附、三忠碑〕（福島県猪苗代町）
　天気がよくないので会津周辺の城は無視して、移動して猪苗代城に行った。猪苗代城は、小高い丘のような山に築かれた平山城である。近代まで残っていた城なので期待して行ったが、全体は非常に小さく、土塁と若..
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会津若松城（福島県会津若松市）
　お盆連休中は、例によってほとんどずっと仕事で、お盆明けに休みを取って、夏の東北近代城郭巡りと称して、３日間の城巡りに出掛けた。お盆中の連日の好天と異なり、あいにく雨模様の多い天気になってしま..
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向羽黒山城（福島県会津美里町）
←一の曲輪周囲の横堀 　向羽黒山城は、葦名氏中興の英主、16代盛氏が、小田山城に代わって新たに築いた詰の城で、福島県内でも最大級の規模の山城である。会津西街道を扼する要害の地に築かれている。遺構は向..
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大塚山城（福島県会津若松市）
←主郭跡、石碑は城ではなく 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　古墳を記したもの 　大塚山城は、黒川城（現、会津若松城）の北北東2.5kmほどの位置に築かれ..
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小田山城（福島県会津若松市）
←物見櫓跡 　小田山城は、葦名氏が平山城である黒川城の詰の城として、南東約1.5kmの小田山に築いた山城である。後に葦名氏中興の英主、16代盛氏が向羽黒山城を築くと詰の城としての機能を失ったといわれ..
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笈川館（福島県湯川村）
←南側に残る土塁と堀跡 　笈川館は、葦名氏の家臣栗村下総守盛胤の館跡と伝えられている。近くを流れる溷川を水堀として取り込んだ、複郭の居館跡であったらしい。松本太郎行輔と共に主家に謀反を起こし、一旦は..
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浜崎城（福島県湯川村）
　この湯川村近辺は、川沿いに築かれた城（居館）が多い。この浜崎城もその一つ。葦名氏家臣の浜崎主馬が築いた城という。葦名家中の内紛により、二度の合戦の舞台となり、二度目の松本右馬允通輔の乱の際に落城..
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鏡ヶ城（福島県喜多方市）
←主郭北辺の土塁と堀跡 　鏡ヶ城は、戦国大名葦名氏の四天宿老の筆頭、平田氏の居城である。会津に入封した葦名直盛に従って入国した平田光範が1384年に築城し、累代の居城となった。複郭式の平城で、会津北..
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綱取城（福島県北塩原村）
←主郭背後の堀切 （2010年12月訪城） 　綱取城は、会津黒川城の戦国大名葦名氏の家臣松本氏の居城である。松本氏は、葦名氏の家臣団の中でも四天宿老の一人に数えられる重臣であった。綱取城の築城時期..
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綱取城周辺居館群（福島県北塩原村）
（2010年12月訪城） 　綱取城周辺には、珍しいことに居館跡が幾つも見つかっていて、看板が建っている。大半は遺構が湮滅しているが、中には遺構が残っているものもある。 ＜綱取城居館＞ ←居館..
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島村館（福島県会津若松市）
←水堀と土塁 （2010年12月訪城） 　島村館は、会津の戦国大名葦名氏の家臣伴野氏の居館と伝えられている。築城時期は不明である。 　島村館は、東光寺西側に隣接する民家になっており、民家の周囲に..
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荒木館（福島県会津若松市）
←北側の土塁と堀跡 （2010年12月訪城） 　荒木館は、北田城主北田氏の一族荒木氏の居館である。四郎宗胤がこの地に入部し、荒木氏を称した。その後の荒木氏の歴史は定かではなく、後には三瓶氏、高橋氏..
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