記事 での「七十二候」の検索結果 403件
行話§禾乃登~七十二候~処暑
処暑の末候“禾乃登(こくものすなわちみのる)”である。
実りの秋、収穫の秋は間もなくである。
このところの夏の暑さで、農作物に少なからぬ影響があるのではないかと想像しているのだが、それはニ..
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行話§天地始粛~七十二候~処暑
処暑の次候“天地始粛(てんちはじめてさむし)”である。
いや、寒くなんかないってば!
そんなことを感じるのは、本州であれば標高1400mほどの尾瀬ヶ原のような高原地帯くらいのものである。標..
タグ: 地球温暖化 尾瀬 秋 天地始粛 処暑 二十四節気 七十二候
行話§綿柎開~七十二候~処暑
処暑の初候“綿柎開(わたのはなしべひらく)”である。
日の出は5時を過ぎ、日没は18時半より早まった。時間的には秋になってきたと思うが、もちろん世間は暑い日々のまま。
相変わらずヒグラシが..
タグ: 七十二候 二十四節気 処暑 綿柎開 秋 夏 ヒグラシ
行話§蒙霧升降~七十二候~立秋
立秋の末候“蒙霧升降(ふかききりまとう)”である。
いつもの年であれば、尾瀬は秋模様に入りつつある。半世紀以上前、初めて尾瀬に行ったのが立秋を過ぎた頃で、主だった花々は姿を消していて、湿原に残っ..
タグ: 七十二候 二十四節気 立秋 蒙霧升降 秋 尾瀬
行話§寒蝉鳴~七十二候~立秋
立秋の次候“寒蝉鳴(ひぐらしなく)”である。
毎年書いていることだが、もう何年も我が家周辺でヒグラシの鳴く声を聞いていない。
元々は個体数も少なく、気がついた時には姿を消していた。..
タグ: 蝉 ヒグラシ 秋 寒蝉鳴 立秋 二十四節気 七十二候
行話§涼風至~七十二候~立秋
立秋の初候“涼風至(すずかぜいたる)”である。
はい、秋です!……超暑いけれど。そして涼風なんてどこ吹く風?なのだ。
ついこの間が夏至だったと思えば、一か月半が過ぎれば“秋”になってしまう..
タグ: 七十二候 二十四節気 立秋 涼風至 秋
行話§大雨時行~七十二候~大暑
大暑の末候“大雨時行(たいうときどきにふる)”である。
暑いなあ、一雨欲しいなあと、雨雲レーダーをチェックすると、奥多摩あたりにまとまった雨が降りそうな夕立雲が発生していて、南南東方向に進んでい..
タグ: 七十二候 二十四節気 大暑 大雨時行 夏 雨
行話§土潤溽暑~七十二候~大暑
大暑の次候“土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし)”である。
7月最終土曜日である。そして本当に蒸し暑い。老人ではあれども、暑いということは暑いと感じるので、そうなったら迷わずエアコンのスイッチを..
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行話§桐始結花~七十二候~大暑
大暑の初候“桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)”である。
夏至から一か月が経った。日没の太陽は、夏至の日からは6度ほど南下してきた。だが、北上しきった太陽が少しばかし南下してくれても、北側の部..
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行話§鷹乃学習~七十二候~小暑
小暑の末候“鷹乃学習(たかすなわちわざをなす)”である。
祇園祭の山鉾巡行の日である。1966年に前祭と後祭を合体させて巡行を行うようになっていたのだが、山鉾が33基まで増えて巡行時間が長くなっ..
タグ: 鷹乃学習 小暑 二十四節気 七十二候 夏 祇園祭 京都
行話§蓮始開~七十二候~小暑
小暑の次候“蓮始開(はすはじめてひらく)”である。
「ふぅ、暑いですね」
「夏……やんけ」
という他愛ないが、何がなし含蓄がありそうだと思えるのは、とある漫画の一場面に出てきた会話である..
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行話§温風至~七十二候~小暑
小暑の初候“温風至(あつかぜいたる)”である。
どうも……温風至さんという男性がいらっしゃるような気がしてならない。この候が来るたびに、温風至という人がどんな人なのかと妄想が始まるのである。
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タグ: 七十二候 二十四節気 小暑 温風至 夏