記事 での「処暑」の検索結果 45件
処 暑
死を意識する暑さ
少しながら遠退き
朝と夕の涼しさで
種まきをはじめる
温度の高低の差が
発芽に必要なのだ
光と風と雨で土も
愈々と動き始める
生なる鼓動がする
山装い移る気配で..
タグ: 処暑 種まき 発芽 血液
異話§禾乃登~七十二候~処暑
処暑の末候“禾乃登(こくものすなわちみのる)”である。
処暑も末候。田んぼの稲もずいぶんと育ってきたことだろう。実家暮らしの小学生の頃は、自転車に乗って、町はずれの田んぼのあるあたりまで遊びに行..
タグ: 禾乃登 処暑 二十四節気 七十二候 秋 昆虫
異話§天地始粛~七十二候~処暑
処暑の次候“天地始粛(てんちはじめてさむし)”である。
8月も終わりに近づいたが、もちろん相変わらずTシャツとハーフパンツの日々である。
夏の洗濯が楽だとは、同居人の弁で、衣類の量は少ない..
タグ: 天気 洗濯 冬 七十二候 夏 秋 天地始粛 処暑 二十四節気
異話§綿柎開~七十二候~処暑
処暑の初候“綿柎開(わたのはなしべひらく)”である。
処暑の候となった。
暑いことに変わりはないが、日の出時刻が遅くなり、日没時刻が早まってきて、何となく世間が落ち着いたと感じるのだけれど..
タグ: 七十二候 二十四節気 処暑 綿柎開 秋 日常
過話§天地始粛~七十二候~処暑
処暑の末候“禾乃登(こくものすなわちみのる)”である。
9月最初の候である。
気がつけば、空はずいぶんと高くなっていたし、瑞々しかった樹々の葉は、すっかり緑の色が褪せてきてしまった。
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タグ: 秋 天地始粛 老化 処暑 二十四節気 七十二候
過話§天地始粛~七十二候~処暑
処暑の次候“天地始粛(てんちはじめてさむし)”である。
“てんちはじめてさむし”……そんなこと、あるはずなどないではないか。
戸外では、少なくなってきたとはいえ相変わらず蝉が賑やかに鳴いて..
タグ: 秋 二十四節気 処暑 天地始粛 七十二候
過話§綿柎開~七十二候~処暑
処暑の初候“綿柎開(わたのはなしべひらく)”である。
涼しい秋風が吹き始めるというのが“処暑”だが、夕方にほんの気持ちばかり涼風が吹いたりすることもあるが、その先はなしのつぶての残暑である。
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タグ: 七十二候 二十四節気 処暑 秋 綿柎開 残暑
暑い日はサントリー?
今日は処暑ですが、結構暑かったです。日陰の風はかなり涼しくなってはいますが。町内のビニールハウスに三役が立っていました。
シラサギ、アオサギさん達です。写真を撮りながら、帰宅し..
タグ: サギ 百日紅 処暑
時話§禾乃登~七十二候~処暑
処暑の末候“禾乃登(こくものすなわちみのる)”である。
かつて、昭和の頃の米の収穫量といえば、おおよそ1200万トンと覚えていたのだが、21世紀に入ったあたりから減り始めて、もうずうっと1000..
タグ: 処暑 二十四節気 禾乃登 秋 米 七十二候
節話§一日一句~夕暮れ早まって~
季語は・・・処暑
新月や 暦に処暑と ある夕べ
【去年の今日】葉話§八月が終わるようです
タグ: 俳句 秋 処暑 月
時話§天地始粛~七十二候~処暑
処暑の次候“天地始粛(てんちはじめてさむし)”である。
かつて、大学生の時に尾瀬でアルバイトしていた時、あと数日で東京の下宿に戻る……そんな時期にあたっていた。
尾瀬の賑わいも、お盆の頃ま..
タグ: 七十二候 二十四節気 処暑 天地始粛 尾瀬 アルバイト 秋
節話§一日一句~歓迎しなくもなく~
季語は・・・処暑
図らずも 客到来す 処暑の夜
【去年の今日】言話§日本語の雨の表現~金教授の質問に~
タグ: 俳句 秋 処暑 日常