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Plymouth Plantation - America's Hometown - Plymouth ② [旅・亜米利加大陸]

9月18日(火) 

アメリカ英語では、プリマスを、Plimoth と綴る場合もある様ですが、ブリティッシュイングリッシュに固執します(笑)

前回、プリマスの記事をアップしたのは、ほんの3週間前位なのですが、随分遠い昔の様な気がします。マインドが凄い勢いで前進している様で。。このスピードは何だ♪ と言う感じ。。

America's Hometown - Plymouth ①

Lobster's heaven -Plymouth  

プリマスに恋に落ちてしまった私は、プリマスについて書きたい事がたくさんあり。。どうするのが一番良いのか、と考えた結果、二つに分ける事にしました。一つは、本日アップする野外博物館である、プリマスプランテーション。こちらは、プリマスに入植した人々の当時の生活や文化を忠実に再現している博物館。 そして後日に、実際に入植した人々が作った、現在のプリマスの街並み。。

移民が入植した当時の生活や文化を忠実に再現している博物館、と言う意味では、以前ご紹介した、バージニア州、ジェームズタウンの、ジェームズタウンセトルメント が、この北部のプリマスプランテーションに匹敵する、南部の場所ですね。。。 400th Anniversary of Jamestown  

ただ。アメリカのBirth placeと言われている、バージニア州、ジェームズタウンと、アメリカのHometownと言われている、マサチューセッツ州、プリマスの大きな違いは。。ジェームズタウンは、入植した土地が、プリマスの様に今でも街として残っていない所です。それが、イギリスからの最初の植民地として、プリマスが認識されている理由の一つかもしれませんね。。。

イギリスからの移民が最初に入植した土地、ジェームズタウン、後、遷都され、ウィリアムズバーグ。訪問した時のブログは、こちら。

America's birth place -Jamestown  

ジェームズタウン バージニア州 その1

ジェームズタウン -バージニア州 その2  

ウイリアムズバーグ バージニア州

このウィリアムズバーグも、プリマスプランテーションと同様、野外博物館。こうやって見ると、アメリカの北と南の最初の植民地で、観光客誘致合戦、と言う気がしないでもないですね。。

では、本日は、1947年に誕生した野外博物館、プリマスプランテーションをご紹介します。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

このプリマスプランテーションは、メイフラワーII号で植民したピルグリムファーザーズが初めて成功したプリマスの植民地を忠実に再現している。設定は、最初にプリマスに到着した1620年から7年後の、1627年の様子。。ここの凄さは、ここにいらっしゃるスタッフは、当時のままに、まるで本当に植民地で生活を営んでいるかの様に演じられている所。当時の衣装を身にまとい、畑を耕し、家畜を飼い、その頃の言語(イギリス英語)を話し、完全にその当時の移民を演じている。圧巻。

▼ 何でしょね、これ? 倉庫?

  

▼ 畑とその畑を耕す女性。

 

▼ 当時の典型的家屋。この家の中には住んでる移民を演じている人がいて、その人の話す内容が非常に面白い(どうやって海を渡って来て、プリマスに生活の基盤を作り、それがいかに大変だったか、とまるで自分の経験の様に語る人)

さて。上に載せた写真、このプランテーションの入り口には、こう書かれています。

A Story of Two Cultures - The Wampanoag, The English Colonists

バージニアのジェームズタウンにも、薄っぺらく展示されていた、先住民Powhatanのビレッジ。

ここにも、先住民Wampanoag のビレッジが展示されています。

▼ う~む。。バージニアのジェームズタウンにあった、Powhatanのお家に似ている。。ナバホやアパッチは、三角形の家なんだよ。

▼木陰で、籠を編む女性

▼ 家の中で、動物の皮を使って洋服を作る女性。

▼ 木を使って、家を作っている男性

このプリマスの、ワンパノアグ族に会って、私はある事に気づく。バージニアの先住民、ポウハタンから北は、ひょっとしたら、アフリカから渡って来た人ではないだろうか、と。アパラチア山脈から南(中米含め)、及びアパラチアより西に居住していたアメリカ先住民は、どちらかと言うと、アイヌやモンゴルに通じる、私たちに馴染みのある顔。。しかしバージニア先住民より北、このマサチューセッツにいた、ワンパノアグ族は、どちらかと言うと、アフリカ人に近い(色が黒い、顔の彫が深い)、と言う印象を受ける。

これは、アルゴアの、不都合な真実でもやっていたが、北アメリカの東海岸、大西洋沿いの丁度凹んだあたりと、アフリカ大陸の丁度でっぱったあたりが、ぱかっとはまる、つまりは、昔はアフリカ大陸とアメリカ大陸が地続きあった、と言う仮説を証明できる事実なのではないか、と思えた。昔、ベーリング海峡が地(氷)続きで、アジア大陸からアメリカ大陸に人々が移動して来たのと同様、奴隷が連れて来られるずっと以前に、地続きだったアフリカ大陸からもアメリカ大陸に人々が渡って来たのではなかろうか、と。

そう考えると、浪漫ですね・・・♪

バージニアのジェームズタウンに移民した人々も大変過酷な生活を送っていたのですが、プリマスに移民した人々も、最初の冬の寒さで、半数近くが死亡。原因は寒さ、清潔ではない水、そして食糧不足。

ここのプリマスが恵まれていたのは、先住民ワンパノアグ族が、1621年5月、植民地に入り、入植者にトウモロコシやピーナッツ、じゃがいもなど野菜や穀物の栽培の仕方を教えたと言われている。

アメリカは現在世界最大レベルの農産物輸出国であるけれど、アメリカの農産物品目の7分の4は、先住民から教えられたもの、と言われている。初めの年は、ひどい飢餓状態であったが翌秋は、先住民のお陰で収穫を得る事ができて、皮肉にも植民地は定着して行く。ピルグリムファーザーズが移民した翌年1621年、その入植者が、先住民を招待して、秋にその収穫を祝って感謝祭を行なったのが、今のサンクスギビングの始まり、と言われている。

その最初の感謝祭の模様を、実際の先住民の方も出演して作ったビデオが、この博物館で上演されているのだが。。何度も何度も見てしまった。それだけ衝撃的なビデオ、なのだ。ある一人の先住民の子孫が言われた、この言葉が非常に印象的で今でも心に残っている。 This is the beginning of the end。。。 これが、私達の終わりの始まりだったのだ。。。

このプリマスの植民地の成功の影には、多大な先住民の協力があったのですが、これには裏話があります。。Squanto と呼ばれる先住民が、1605年、イギリス人によって誘拐され、奴隷としてイギリスに連れていかれます。8年後、彼はニューワールドに戻り、ジョンスミスがニューイングランドを散策して地図を作った時のガイドをした、と言われています。よって、ピルグリムファーザーズが1620年に初めてプリマスに到着した時に、この先住民のSquantoは流暢な英語(と少しのスペイン語)を話したと言われ、先住民でありながら、ピルグリムファーザーズと共に生活し、通訳兼アドバイザーとして活躍したと言います。。彼の存在が無かったら、話は変わっていたのかもしれません・・。

最後におまけ>>>>

今回、レンタカーで出てきた車は、クライスラーのこちら▼

フォルクスワーゲンのビートルみたいで、結構良かったです。。色も可愛かった♪

しかし。。今回、題名とは全く関係ない前書きも、脱線もなく、珍しい状態なのですが。今日は、文章の調子が余り良くありませんで。何かすらすら出てこなかったのね。。。いつもより(いや、いつもの事かも・笑)読みにくいかもしれません。。。お許しを。 次回は、プリマスの実際の街並みをお届けします♪

これで、ボストントリップも終わりが近づいて来て、一安心♪ やっぱり、直ぐ書かないと新鮮さが無くなって、結構忘れてしまいますね。。いかん、いかん。。

 


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炎遊人

日本であればこういった展示物は蝋人形である場合がほとんどですが、生身なんですよね!? 面白そうです。
本当に籠を編んだり畑を耕したりしているのであればちゃんとその生活を再現しているのであって、尚更すごいと思います。
by 炎遊人 (2007-09-20 06:39) 

YAP

当たり前なのですが、ネイティブ・アメリカンと呼ばれる先住民には、多くの部族があるのですね。
こういう形の住居は、初めて見ました。
by YAP (2007-09-20 08:16) 

Zunko

xml_xsl さん、 きい* さん  HAL さn へ
ナイス いつも 有難うございます♪
by Zunko (2007-09-20 15:05) 

Zunko

炎遊人 さんへ こんにちは♪
ナイス&コメント 有難うございます。

ほんとうに、おっしゃる通りですね~。生身の人間なんですよ~。先住民の方は本当に先住民で。本当に籠を編んだり、家を作ったりしてましたし。イギリスの植民を演じてる方は、まるで何かに取り付かれたかの様に、本当にその時代にいた人なんじゃないかと思える位、リアルでした。

バージニアのウィリアムズバーグも、こんな感じでした。違いは、ウィリアムズバーグは演じていなくて、その当時の歴史や文化を説明する解説者、でした。
by Zunko (2007-09-20 15:09) 

Zunko

YAP さんへ こんにちは♪
ナイス&コメント 有難うございます。

そうなんですよね。。私も専門家では無いので詳しい事はわからないのですが、かなりの数の部族がいたんですよね。私は何かとアメリカ・カナダ先住民の方にはご縁があって。カナダのバンクーバーアイランドにいらっしゃるハイダ族(NFLのシアトルシーホークのヘルメットの絵もハイダ族の絵)と、アリゾナ辺りのアパッチ族にお友達がいるものですから。アメリカに住んで、移民側ではない視点が理解できて、恵まれていると思います。

チェロキー、ナバホ、アパッチ、ホピ、スー族あたりが有名でしょうか。

以前、ブログで、ナバホのとんがったお家を載せてますので、ご参考にされてください。

http://blog.so-net.ne.jp/globaltrotter/2007-05-13
by Zunko (2007-09-20 15:17) 

dates

>This is the beginning of the end。。。 これが、私達の終わりの始まり>だったのだ。。。

こ、これ、ぐさーーーーっと来ますね。親切が仇となる・・・
概ね、ネイティブアメリカンの方々は性善説に基づいて生活しておられたのでしょうか?日本も民主党政権になると、こうなるのかなぁ。(すみません
脱線して)

このアメリカ版ジョン万次郎ことSquantoって、お名前ですか?それとも部族集団?Squantoは今ネイティブアメリカンの間ではどういう存在なんでしょう。う~ん、興味は尽きませんね!
by dates (2007-09-20 18:28) 

とらばろん

それまで一方的に先住民を駆逐していたのかと思いきや、
時に友好的で時に支配的・・・その両方がその時、
双方の微妙な立場を象徴してるようで興味深いです。
Squantoという先住民がプリマスの植民地の成功を握っていたというところ、
コミュニケーションが先住民の存続にとっていかに重要だったかがうかがい知れます。
ところでクライスラー、クラシックな外観がかわいいですね。
なぜか入植当時の風景に溶け込んでいるのが不思議です。
by とらばろん (2007-09-20 18:28) 

TaekoLovesParis

移民の人たちは、友好的な先住民にめぐり会えて幸いだったのですね。
まずは家を作ることを想定して、大工道具を持ってきたのでしょうけど、
家を作るのは大変な仕事ですよね。狩猟にも長けてないと、肉も衣服用
の皮も手に入らないし、原始人に近い生活から始まったのですね。
それでも、新天地で生活しようとする強い意志、人間の強さをひしひしと
感じます。ここを読んで、アメリカ人が移民の先祖を誇りに思う気持が
わかりました。
Zunkoさんの記事は、読みでがあるので、いつも時間のあるときに、
ゆっくり読むことにしています。
by TaekoLovesParis (2007-09-20 19:43) 

観光客誘致、という視点はどこかにあるのでしょうが、
しっかり根拠をもったテーマパーク、しかもスタッフの方が当時のままの
暮らしを体現してるなんてハンパなくて凄いですね。
先住民や移民、侵略、開拓・・・アメリカの歴史はいろんなことが
複合的に絡んでいるので、よく理解できてないのですが、
それに輪をかけて、往年のハリウッド映画は「駅馬車」のように
アパッチを仮面ライダーのショッカーのように扱ったり、
「ダンス・ウィズ・ウルブズ」では、インディアンの郷に従う
アメリカ兵の変貌を描いたり、スパイク・リーの執拗な差別意識が
受け入れられたり、最近ではテロ、テロ、テロ・・・
おごりと自重と攻撃と被害者意識、何かがいつも混在しているけれど
サバイバル&ハングリー精神、勝ち負けへの執着は歴史の産物?
例えば、MLBを見ていると、球際に強いし、バットが飛んできても
ボールを盲目的に追う。気を許したら明日がない、という意識は
ある意味、平和バカの日本人から見ると凄いな、と思うこともあります。

筆の調子が悪いのですかぁ~?売りものなら別だけど
ブログなんだから自由に伸び伸び、自分がまず楽しければ
いいんじゃない?だって、このページはZunkoさんの家、
羽根を伸ばせるあなたの家、それを僕らが覗きに来てる
だけなんだから・・・の、のぞき?(いかん、逮捕される・笑)
by (2007-09-21 01:58) 

lingnam

ジェームズタウンもそうですが、こういう展示は面白くかつ
分かりやすくていい方法だなと思います。
プリマスにも行きたくなりましたvノリノリで演じてくれているのでしょうねv
説明プレートを漫然とながめるよりはずっと印象に残りますね。
日本でも導入すればいいのに。この展示方法のほうが
子供たちが興味をもってくれるはずです。
たまに歴史系の博物館などで昔の装束(コスプレ?)を着ている方を
見かけますが、ほとんどがただ立っているだけなので、
すごくもったいないと思います。
by lingnam (2007-09-21 10:36) 

newyork

プリマス、すごく行ってみたくなりました。機会を作ってぜひ訪れてみたいです。当時を再現しているスタッフ、面白いですね。アメリカの何でも徹底的に、でも遊び心も忘れずに行うそういう部分、好きです。でも先住民のその言葉、This is the beginning of the end、心痛みますね。
by newyork (2007-09-21 11:52) 

Zunko

dates さんへ こんにちは♪
ナイス&コメント 有難うございます。

凄く良いポイントを突かれていると感動します。。アメリカ先住民の方は、土地を所有する、と言う概念を持たれていなかったと聞きます。土地は、空気や太陽や海と同じ様に、神から皆に平等に与えられている物だから、皆で分かち合って使う物、と言う考えがあった様です。。なので。。見ず知らずの移民達が、自分達の土地にやって来ても、彼らは’共存’の為に接していたのであって、まさか自分達の方が追い出される、とは夢にも思っていなかたらしいです。ジョンレノンのImagineの歌そのものですね。。

http://blog.so-net.ne.jp/globaltrotter/2006-08-08

おおっ。ジョン万次郎か。なるほど~。ジョン万次郎の縁の土地、ニューベッドフォードも、ボストンの近くです。今回行けなかったので、次回こそ♪

Squanto と言うのは、一人の先住民のお名前です。拉致されて奴隷としてイギリスに連れて行かれて、ジョンスミスがニューイングランドに来た時に、通訳として連れてこられて、そのままアメリカ大陸に残ったけど、又イギリス人に拉致されて今度はスペインに奴隷として売り飛ばされ、逃げ出してアメリカに戻って来た、と言う経歴があるそうです。。日本の拉致問題。。そういう事が当たり前にあったのが、その当時のアメリカ先住民です。

ヨーロッパ人は、過去に北朝鮮と同じ事をやってるんですよ♪ 

今、アメリカ先住民の中でこのSquantoがどういう存在なのか、アパッチの友達に聞いてみる事にします♪
by Zunko (2007-09-21 14:41) 

Zunko

とらばろん さんへ こんにちは♪
ナイス&コメント 有難うございます。

ほんとに・・おっしゃる通りで。。飴と鞭とは良く言ったものですね。。
でも。多分、その当時の感じとしては。。先住民の方とヨーロッパからの移民の方の価値観とか考え方が余りにも違って。。先住民の方は、最初のサンクスギビングのセレモニーを、今迄彼らが何度も経験している、他の部落との交流の儀式(日本のやくざの世界に通じますかね、縄張りをお互い合意して酒を交わすみたいな)として認識しているのに対して、。ヨーロッパからの移民は、単なる感謝の儀式、で行なっていた、と言う感じなんですよね。

おっしゃる通り、コミュニケーションが非常に大事だと痛感しますが、一方で、価値観の違いを認識する大切さを痛感します。

このクライスラーの車、UKでも走ってないですか? 私のイギリス人の友達(オックスフォード在住)が、これを乗っているとえばっていたんです(笑)
おっしゃる通り、とてもクラッシックでレトロで、マサチューセッツにはぴったりでした。多分UKにも合うのではないでしょうか。
by Zunko (2007-09-21 14:50) 

Zunko

TaekoLovesParis さんへ こんにちは♪
ナイス&コメント 有難うございます。

おっしゃる通り、バージニアの移民が先住民から受けた扱いよりも、このニューイングランドの先住民は割りと友好的に扱われたみたいで。。

それと。バージニアの移民と違い、このピルグリムファーザーズは、新天地で絶対成功すると言う確固たるコミットを持っていたみたいで(さもないと、生き残れないし、どこにも行けない、という切羽詰った状態)。

この。何ていうか、母国を捨てて、ここで成功しないとどこにも行けない、と言う意志がアメリカの根底に流れている様な気が致します。

おっしゃる通り、ヨーロッパからの移民はアメリカ大陸に来た当初、本当に悲惨な生活をしていたんですよね。。それでも、自由を求めて、この土地で何とか生き残ろうとした。。おっしゃる通り、それが今のアメリカの文化の根底に脈々と流れていると思います。

>Zunkoさんの記事は、読みでがあるので、いつも時間のあるときに、
ゆっくり読むことにしています。

ほんとうに。。有難いコメントです。。すみません。Taekoさん始め、私のブログに遊びに来てくださっている方。。お忙しいでしょうに、こうしてお時間戴いて、長いブログを読んでいただいて、更にコメントを戴いて。。ほんとに。。感謝の気持ちで一杯です。 

多分、私のこの長さで毎日更新したら、皆様にとって拷問だと悟りましたので(笑)。いえ忙しくて毎日更新できないだけなんですけどね。。。ふふふ。
by Zunko (2007-09-21 15:07) 

Zunko

コールドターキー さんへ こんにちは♪
ナイス&コメント 有難うございます。

ふむ~。そうやって違う視点を投げて戴けると気づきがたくさんありますね。。やっぱ、そうですかね。。スタッフの方がまるで乗り移ったみたく当時の暮らしをその時にいらした人の様に再現してるってすごいですかね?

おっしゃる通り、アメリカは短い歴史ながら、ヨーロッパ列国のしがらみと先住民からの略奪の歴史、ありまして、とても一筋縄で行かないのが、アメリカの良さでもあり。。 気を許したら明日が無い。。と言うか、気を許せないと言う部分は、アメリカに住んでいると日々感じている事ですし。日本には無い危機感ですね。。。おっしゃる通り、サバイバル&ハングリー精神、勝ち負けへの執着はアメリカ建国の歴史の産物だと私は強く思います。。さすがコールドターキーさんですね。。私がこうして、アメリカの歴史を学んでいるのも、アメリカ人のマインドセットを理解したいが為、ですもの。歴史から学ぶは本当です。


へっ?覗き? きゃ~おまわりさ~んって、全然キャラじゃないんですけど。。やっぱ、私のキャラでしたら、こうですかね。。あ~もう、どうぞ、どんどん見てやってください(冗談ですよ・笑♪)。

家か・・そう考えた事なかったです。多分、Mixiとかmy Spaceとか。Face Book等、自分のサイトを見られる人が限定されてるサイトは家と言う色が強いのかもしれないですね。。

私はどちらかと言うと、アメリカの、WWW-World wide Web で、Webと言う認識の方が強いです。英語でWeb site と言いますしね。Webって、くもの巣なので。。イメージとしては、サイバースペースにたくさんのくもの巣みたいなネットワークが張られて自分はその中の一部、みたいなイメージなんですね。。(で自分はその網目を使って情報発信してるだけ)。なんで、覗き見されている、と言うより、自分で公開して、蜘蛛の糸で、巣をはって獲物を待つみたいな。。。えっ、そういう意味では、コールドターキーさんは獲物の一人??しめしめ引っかかったみたいな?

何かすごい映像が飛び込んで来てしまいました・・・どうか冗談ですので、よろしくご理解の程お願いします(笑)
by Zunko (2007-09-21 15:26) 

Zunko

lingnam さんへ こんにちは♪
ナイス&コメント 有難うございます。

そっか。。何か、皆さんそうおっしゃるから、この当時の移民を演じている博物館と言うのが物凄い物に思えて来ました・・・。

確かに、lingnam さん おっしゃる通り、日本の展示って余り遊び心が無いんですよね。。デズニーランドですら、カリブ海の海賊のアトラクションは、東京デズニーランドのは全然つまらないですし。でも、関西のユニバーサルの、ジョーズはアメリカのそれに近くて面白かったり。。

私の結論は・・ひょっとしたら、日本全部が関西人みたいだったら、こう言うアトラクションも可能なのかな、と。。ちょっと偏見ですね、すんません♪
by Zunko (2007-09-21 15:33) 

Zunko

newyork さんへ こんにちは♪
ナイス&コメント 有難うございます。

あらっ? アイコン、変えられましたか? これ25cですよね?実は、私、この新しい25c集めてまして。。未だ50州全部集まっていないのですが。。この新しい25C其々の州の特徴が出ていてすごくよいですよね♪私はこの25c、全50州集めたいのと同時に、古い25cを70年代から毎年集めたい、みたいな事もやってます。

おっしゃる通り、アメリカ人の徹底的に遊ぶ心。これは私も大好きです。
by Zunko (2007-09-21 15:46) 

Zunko

Naonao  さん Krause さん ローズばいが好きならおうさん へ 
ナイス 有難うございます。
by Zunko (2007-09-21 15:51) 

>コールドターキーさんは獲物の一人??
Zunkoちゃんのエサになるなら大歓迎~(爆)
好きにしてチョンマゲ~!(←古い、古すぎる、ギャグが・・・)
by (2007-09-21 17:34) 

Zunko

>Zunkoちゃんのエサになるなら大歓迎~(爆)

ふふふ。煮て食うか、焼いて食うか(笑)

○○ちょんまげ~って。もう死語ですか?私の知ってる言葉が使われる方が嬉しい。最近、わからない単語が多いので。
by Zunko (2007-09-21 23:19) 

newyork

私もこの25セント集めています!99年からちょこちょこっと集め出して、今出ている分までたどり着きました。新しいクオーターを見つけるのが趣味になってます(って暗い趣味の人みたい(笑)。。。)99年から毎年5コインずつ発行されて、来年で終わりです。私は後7つ集めれば終わりです!Zunkoさんはどのくらい集まりましたか?私が持っているコレクターズアルバムはコインが古い順からならんでいて、というか99年から古いステート順に発行されているみたいです。このアルバムにパチンパチンと入れていっています!
by newyork (2007-09-23 01:14) 

Zunko

Newyorkさん。
ブログの記事にして戴いて、有難うございます♪そちらでも書かせて戴いたのですが、私はあと10枚ですね。。カリフォル二アは既に発行されているのに、何で住んでいるのに来ないんだ♪ とむかつきます(笑) これ来年に発行が終わってしまったら、何十年後には物凄い貴重なものになってるかも? 私は缶からに無造作に入れてるだけなので、アルバムを買おうと思います。 私のフロリダの友人は、ご主人から結婚記念日に、全ての25セントが入ったコレクターズ何とやらをもらっていました。それぞれの州の開設が書かれていて圧巻。それとは別途彼らも集めていて、競争していましたから、皆夫婦って一緒ね。。。(笑)
by Zunko (2007-09-24 01:29) 

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