記事 での「読書」の検索結果 2,727件
kindleで読書 織田作之助 それでも私は行く
昭和21(1946)年4/25~7/25「京都日日新聞」に連載された小説で、織田作之助が亡くなる一年前、32歳の時の作品です。この後すぐに、8/31~12/6「東京読売新聞」に『土曜夫人』を連載して..
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kindleで読書 笹本稜平 春を背負って
偶然聴いたNHKラジオドラマ(新日曜名作座)がきっかけです。2012年の2月~4月まで、全6回の放送があったようで、私が聴いたのは、表題作の『春を背負って』と『野晒し』でした。ドラマの静謐な語り口に..
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kindleで読書 織田作之助 土曜夫人
昭和21年(1946)8/31~12/6まで「東京読売新聞」に連載された、織田作之助33歳の作品です。 この年織田作は、戦後の開放感に酔ったかのように『世相』『競馬』などの名作を次々に発表し、『夜の..
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kindleで読書 織田作之助 青春の逆説
引き続き織田作です。『夫婦善哉(1940)』『わが町(1942)』は、大阪下町の人情を描いていましたが、『青春の逆説(1941)』は、タイトル通り、自我を持て余す美貌の青年の物語です。青年は、三高を..
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02月読書
何だか、随分とご無沙汰しております感があります。
特に忙しいというわけではないのですが、日々巨人の試合結果にやきもきしております。
そして、直にはじまりますW杯で私の応援しております長谷部さん..
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備忘録 織田作之助 年譜
織田作之助を読んでゆくための、備忘録です。 netを検索したのですが、まとまった年譜はなく、こちらの『織田作之助年譜』が唯一のものかと思われます。『織田作之助年譜』の骨子を書き写し、個人的な備忘..
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kindleで読書 織田作之助 わが町
『夫婦善哉』が面白かったので、引き続き「オダサク」です。青空文庫で手軽(0円)に読めるのがありがたいです。 大阪の話だと思っていたところ、冒頭はマニラから始まるので面食らいます。明治38年に完成した..
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4月23日
★ 地ビールの日 ★日本地ビール協会を中心とする「地ビールの日選考委員会」が1999年に制定した日!2000年から実施され、この日付は公募により選定・決定した。この日が選ばれた理由として、1516年..
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kindleで読書 織田作之助 夫婦善哉
きっかけは、嵐山光三郎の『文人悪食』です。漱石から三島まで37人の文士を、「食」を切り口に縦横無尽に切りまくった快著です。太宰、安居、檀一雄は出てくるのですが、同じ無頼派に属するオダサクが出てきませ..
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ダブリ本
いいや、いいやで購入した100円本。
タイトルの確認を怠っていたから、同じ本を手にすることがあります。
持ち帰って棚見て驚くのです。
またやっちゃった!? ってなモンです。
戻って..
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嵐山光三郎 文人悪食
漱石から三島由紀夫まで、37人の文人の食にまつわるエピソードを紹介しながら、その小説世界に切り込んだエッセーです。「食」という人間の最も根源的な欲望に根ざしたエピソードですから、意外なところで文士た..
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