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記事 での「民法」の検索結果 806
民法⑧
宅建合格への道 ] 11:48 08/30
問8(  )Aの所有する不動産について、Bが無断でAの委任状を作成して、Aの代理人と称して、善意無過失の第三者Cに売却し、所有権移転登記を終えた場合、Cが善意無過失であるから、AC間の契約は、有効であ..
タグ: 民法
民法⑧解答
宅建合格への道 ] 11:48 08/30
問8(×) 無権代理行為の効果は、原則として、本人に及ばない。なお、本人が委任状を交付していたときは、表見代理の成立が考えられるが、本問における委任状は、B(無権代理人)の作成による、いわば偽造の委任..
タグ: 無権代理行為 民法
民法⑨
宅建合格への道 ] 11:47 08/30
問9(  )Aが、Bの代理人としてB所有の土地をCに売却する契約を締結したが、Bは、Aに代理権を与えたことはなく、かつ、代理権を与えた旨の表示をしたこともない場合、当該契約は、B又はCのいずれかが追認..
タグ: 民法
民法⑨解答
宅建合格への道 ] 11:47 08/30
問9(×)代理権を有しない者が代理人と称して行った行為は、無効な行為であり、この効果は、本人には及ばない。しかし、本人が追認すれば、有効な代理行為となる。本問における追認は、本人がすることを要し、相手..
タグ: 民法
民法⑩
宅建合格への道 ] 11:45 08/30
問10(  )甲が善意かつ無過失で占有を開始し、平穏かつ公然に、所有の意思をもって3年間占有を続けた後、他人に8年間賃貸し、間接占有を続けてきた土地は、現時点において、甲が土地の所有権の時効取得をする..
タグ: 民法 間接占有
民法⑩解答
宅建合格への道 ] 11:45 08/30
問10 (○)時効期間は、占有の始めが善意かつ無過失の場合、10年(不動産のみ)である。また、占有権は、代理人によっても取得することができるため、自主占有であれば、時効が完成するまで賃貸していても所有..
タグ: 時効 民法
民法⑪
宅建合格への道 ] 11:44 08/30
問11(  )Aは、BのCに対する金銭債務を担保するため、A所有の土地に抵当権を設定し、物上保証人となった場合、Aは、この金銭債務の消滅時効を援用することができる。(H12)
タグ: 民法
民法⑪解答
宅建合格への道 ] 11:44 08/30
問11(○) 時効の援用とは、時効によって利益を受けようとする者が、その意思を積極的に表示することである。よって、物上保証人Aも、時効によって利益を受けようとする者に該当するので、この金銭債務の消滅時..
タグ: 物上保証人 民法
民法⑫
宅建合格への道 ] 11:43 08/30
問12(  )A・B・Cが、持分を6・2・2の割合とする建物の共有をしている場合、裁判による共有物の分割では、Aに建物を取得させ、AからB・Cに対して適正価格で賠償させる方法によることは許されない。(..
タグ: 民法
民法⑫解答
宅建合格への道 ] 11:41 08/30
問12(×)共有者間の協議が調わないときは、裁判所に請求して、裁判所が分割することになる。この場合、裁判所は、原則として、現物分割をする。ただし、特段の事情が存するときは、価格賠償の方法によることも許..
タグ: 民法
民法⑬
宅建合格への道 ] 11:41 08/30
問13(  )Aは、自己所有の甲地をBに売却し引き渡したが、Bはまだ所有権移転登記を行っていない。AとFが、通謀して甲地をAからFに仮装譲渡し、所有権移転登記を得た場合、Bは登記がなくとも、Fに対して..
タグ: 民法
民法⑬解答
宅建合格への道 ] 11:40 08/30
問13(○)AF間の行為は通謀虚偽表示なので無効登記である。よってBは登記がなくてもFに対して対抗できる。
タグ: 民法 通謀虚偽表示
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