記事 での「奥本大三郎」の検索結果 14件
奥本大三郎先生の書から”人生の機微”を考察
数冊しか存じ上げておりませんが
この書が一等面白かった。
子供たちとの触れ合いも興味深いのは
もちろんなのだけれども
詐欺被害のビフォー&アフターの描写や
教師と生徒との軋轢など拝読..
タグ: 箱の中の羊 奥本大三郎
奥本大三郎先生の書から”比類なき人生”を考察
ニッポンを解剖する: 養老孟司対談集
作者: 養老 孟司
出版社/メーカー: 講談社
発売日: 2006/03/01
メディア: 単行本
ニッポン国民はすべからく参..
タグ: ファーブル昆虫記の旅 蝶の唆え 奥本大三郎 ニッポンを解剖する: 養老孟司対談集 奥本大三郎自選紀行集
奥本大三郎先生から先生達の”魅力”を考察
奥本先生の書や類書を読んでみた。
養老先生経由で何冊か読んでもいたし
『100分で名著』にも出演されてたから
なんとなくのキャラクターは存じ上げていたが
ピンポイントで読むのもなかなか..
タグ: ファーブルと日本人 本と虫は家の邪魔 奥本大三郎対談集 見える日本、見えない日本: 養老孟司対談集 養老孟司 奥本大三郎 永田和宏 日垣隆
トンボの秋
やっと秋らしい気温になってきましたが、雨が降ったり曇ったり、天候が不順でした。今週からは安定した青空が見られるようです。赤トンボが群れて飛ぶ姿が眺められるかもしれません。
さわやかに流..
タグ: 中村三郎 自然観察 日高敏隆 虫 歌人 秋 あきつ アキアカネ 新書 神武天皇
池田先生の3冊から「権力」について考察
池田先生がオーストラリアに行かれて
物理的に日本から離れたことで
自由に書き飛ばしたとされる
93年から94年の書籍をまず2冊。
怖すぎる筆致で、足早に駆け抜けたい。
腰を痛めて、落ち気味の..
タグ: 奥本大三郎 池田清彦 養老孟司 三人寄れば虫の知恵 思考するクワガタ 科学は錯覚である
池田先生の2冊からダーウィンとウォレスを考察
構造主義進化論入門 (講談社学術文庫)
作者: 池田清彦
出版社/メーカー: 講談社
発売日: 2014/10/24
メディア: Kindle版
裏表紙の紹介..
タグ: アルフレッド・ラッセル・ウォレス ダーウィニズム ネオダーウィニズム 進化論 種の起源 ウォレス ダーウィン 養老孟司 奥本大三郎 三人寄れば虫の知恵
バッタとイナゴ
むかし信州へ旅行した帰りに、小魚の佃煮を買ったつもりだったのですが、帰って開けてみると、飴色の虫がぎっしり詰まっていました。間違って隣にあったイナゴの佃煮を取ってしまったようです。いまだに脚を屈..
タグ: 俳句/俳人 自然観察 芥川龍之介 直翅目 コオロギ キリギリス 蝗 虫 奥本大三郎 飛蝗
セミの文学誌
久しぶりに本屋さんに行きたくなり、どこがいいか、あるていど本が有って人の少ないところと考え、お城の前の書店へ出かけました。あちこちの棚を眺めながら、物色していましたが、これと思うものがなく、まあ..
タグ: 俳句/俳人 詩/詩人 自然観察 フランス文学 川 ロワール川 利尿剤 中国 フランス 昆虫記
タイガービートル
ハンミョウにはみなさんよい反応をしていただけるので、追い打ち記事を。
ほんとは写真ネタが枯渇しかかっているがゆえの中継ぎ記事なのですが・・
さて、ハンミョウは漢字では”斑猫”と書きます。
..
タグ: ゲンセイ ミイデラゴミムシ へひりむし へっぴりむし シロテンハナムグリ オオヒラタゴミムシ 虫から始まる文明論 奥本大三郎 奥本昆虫記もでました はむみょう
Insect in the wine grass
ふと今日は時間ができたので探虫行に、館山辺りまで行くつもりでした。
ところが、チバは朝から雨でした。
それでも出発はしました。
しかし、途中で方針変更。
文字通り、道半ばで目的..
タグ: 小櫃川河口 モノリス センチコガネ グラスコガネ 虫から始まる文明論 奥本大三郎 何をしに行ったのでしょう ネコの日の記念記事 昆虫
行楽の秋
数日前、とある企画に参加し、とんと縁のなかった”行楽”というものを思い出しに行って来ました。
目的地は行き慣れた越路なのですが、いつもの新幹線や自家用車ではなく、貸し切り列車のゆったりしたシート..
タグ: 奥本大三郎 谷川連峰 紅葉 増山雪斎 茶室 モミジ キチョウ もみじ園 電車の中で書いています 虫豸帖
metamorphosis
さて今回は”変態”についてのメモです。
昆虫は変態する生き物です。
”変態”とは、態様を変えるということです。
”態様”とは、体の形や様子を意味しますが、機能が形となったもののことです。..
タグ: 完全変態 不完全変態 過変態 キアゲハ ルリタテハ ツチイナゴ クモヘリカメムシ アブラゼミ 奥本大三郎 ファーブル昆虫記