記事 での「古今集」の検索結果 15件
大阪の町を(大阪城から通天閣へ)
歩いてみました(天満橋〜大阪城〜通天閣〜なんばOCAT) 夕方の高速バスまで時間があるので、久しぶりに大阪の町を歩きました。 京阪天満橋から大阪城、大阪城梅林へ・・・ 大阪城は、外国人観光客も..
タグ: 大阪 天満橋 大阪城 通天閣 なんばOCAT 大阪府 生國魂神社 真田丸跡 三光神社 月の桂
朝日新聞の品性劣化とALSチャリティに疑義 2014-08-26
一昨日の夜、激しい雨の音に混じって、外から猫の鳴き声が。うちの猫たちが激しく反応。窓の下や玄関の外やテラスの入り口あたりを移動しながら鳴いています。いままでも花壇を掘ったり、バイクの上に泥足跡を付けた..
タグ: 外猫 世論調査 アメメ 朝日新聞 ちゃとらん 3大和歌集 万葉集 古今集 新古今集 伊藤律架空会見記
ハラハラ散歩
◎ ハラハラと ハラハラと散るさくらかな (拙作)
今日は気温も上昇し、風もあまりなく、満天の青空で、まことにのどかな春日和であった。
今日は妻と足高山に、もう見頃も終わろうとしている桜見物に出..
タグ: 皇居お堀端の花見 足高山の桜 春日和 病者の祈り 謙虚さと感謝 古今集 紀友則
快晴散歩と古歌
今日は春らしい快晴。地平線に近づくに従って空は霞がかかり乳白色になっていく。
これで春らしい南風が吹いてくれるとポカポカ陽気だが、そうは行かぬと冷たい風。
昨日、春の今頃の歌を古今集の中から探して..
タグ: 古今集 平城天皇 平城上皇 藤原種継暗殺事件 嵯峨天皇 弘仁の治 政治の質
2012春分の日・雑感
今日は春分の日。風は少し冷たかったが、いよいよ、桜の季節の足音が聞こえてきた。
ふと春分の歌が、昔の和歌や俳句にないかと思い、少し探索してみたが見当たらなかった。
私の探索不徹底の為かも知れないが..
タグ: 古今集 二十四節気 芭蕉 季節の始期 春分 季節の中間点 季節区分 在原棟梁
春日和
今日は久しぶりの快晴だった。雲は北西の地平線に近い所に隠れる様に少し浮かぶだけ。
午前中は風もなく、暖かな日差しにうっとりしてしまった。とは言え、いまだ早春である。
春霞にけぶる陽春とは異なり、凛..
タグ: 春日和 芭蕉 俳句 和歌 鈴木大拙 日本人の美意識 古今集 認識の間接性 無意識
古今集&散歩
古今集の雑歌という分類の中に、なかなか味わいのある歌がある。
◎ 紫のひともとゆえに 武蔵野の草は皆がら あわれとぞみる よみ人しらず
歌意:一株の紫草があるだけで、武蔵野の広大な草原全体に一層の..
タグ: 古今集 時の移ろい 生き様を再確認 スロージョギング 考えの次元 サプリメント
初時雨散歩と時期遅れ藤袴
今週、曇天散歩が続いたが、時雨に会えず、やっと僅か数分だが、めぐり会えた。
◎ 初時雨 会えてうれしい 散歩かな 本日の自作
時雨は、実に変化に富む。変幻自在、千変万化である。この時雨を楽し..
タグ: 初時雨散歩 藤袴 芭蕉 時雨 新古今集 動因法師 在原棟梁 古今集 誹諧歌
雑談・季節感と無常or恋
古今集に、次ぎの様な歌がある。古代の季節感に関する面白い情報だ。
◎ 神無月 時雨もいまだ降らなくに かねて移ろう 神なびの森 よみ人しらず
意は、旧暦10月(冬)に降る時雨が紅葉させると言うが、..
タグ: 季節感 無常or恋 古今集 菊 紀貫之 秋歌 恋歌 よみ人しらず
雑談・恋と月(古今集より)
今日の朝は快晴だったが、10時頃には曇天となり、午後にはまた日差しが戻ってきた。
「小春日和」というのは、今頃使う言葉だろうが、そう感じる頃には、冬なのか?
旧暦ではもう冬なのに、昨日に続けて古今..
タグ: 古今集 秋歌 「月」に関する歌 満月の夜 恋人達の活動時期 大江千里
閑話・古今和歌集
今日は、書くこともないので、古今和歌集を紐解いて感じた事などを書きとめよう。
◎ 仮名序の最初には、やまとうた(和歌;漢詩などと対比)の本質を述べている。
生きていれば、様々な出来事があり、また..
タグ: 古今集 仮名序 平安時代前期 中華思想 目に見えないもの 未知のリアリティ 恋歌