記事 での「侵略考古学」の検索結果 35件
2018a「「生ける歴史」とは何か -渤海国半拉城址発掘を中心に-」
2018-5-1「「生ける歴史」とは何か -渤海国半拉城址発掘を中心に-」『韓国・朝鮮文化財返還問題連絡会議年報』第7号:8-10.
「「死せる歴史」ではない「生ける歴史」として過ぎ去った時代をどの..
タグ: 連累 文化財返還 侵略考古学
黒尾2017「韓国・昌寧古墳群の出土品「鉄道貨車二台分」は「事実」か?「伝説」か?」
黒尾 和久 2017 「韓国・昌寧古墳群の出土品「鉄道貨車二台分」は「事実」か? 「伝説」か? -『韓国の失われた文化財』出版を機に省察する-」『二十一世紀考古学の現在』山本暉久先生古稀記念論集、六一..
タグ: 文化財返還 侵略考古学 連累
斉藤1978『半拉城と他の史蹟』
斉藤 優 1978『半拉城と他の史蹟』半拉城史刊行会
「…戦死された渡辺部隊長以下の戦友、満州側各位の冥福を祈り、他面に健在戦友の健康を祝福し、私の記念のためにも充分ではないが、半拉城と他の史蹟の名..
タグ: 侵略考古学 戦後責任 学史
三宅・鈴木1977「関東軍は満州で何を発掘したか」
三宅 俊成・鈴木 武樹 1977 「「満州」における戦前史学の実態」『日本古代史の展開 鈴木武樹対談集』成甲書房 東アジア叢書2:241-283.(2000「関東軍は満州で何を発掘したか」『激論! 日..
タグ: 植民地 侵略考古学
『アイヌ民族の遺骨は告発する』
遺骨をコタンに返せ!4大学合同全国集会実行委員会 2017 『アイヌ民族の遺骨は告発する -コタンの破壊と植民地支配-』ピリカモシリ社
「4大学」とは、「北大人骨問題の真相を究明する会」・「東大のア..
タグ: 倫理 侵略考古学 アイヌ考古学
佐藤1989「植民地の「開発」は侵略の手段である」
佐藤 正人1989「植民地の「開発」は侵略の手段である -”アジア侵略の理想とエネルギイの復権”を阻止するために-」『アジア問題研究所報』第4号:3-24.
「「いわゆる「王道楽土」は、欺瞞的なもの..
タグ: 戦争責任 植民地 侵略考古学
朝鮮総督府1931・32『大正十三年度古蹟調査報告』
朝鮮総督府1931・32『大正十三年度古蹟調査報告第一冊図版・本文』慶州金鈴塚飾履塚発掘調査報告(梅原 末治編1973『慶州金鈴塚飾履塚 -大正13年度古蹟調査報告-』国書刊行会として復刊)1924年..
タグ: 文化財返還 植民地意識 侵略考古学
「考古学研究史の新機軸」
「考古学研究史の新機軸 -史資料は何を物語るか-」『考古学ジャーナル』第686号、2016年7月号総論 歴史研究としての「考古学史」研究(星野 達雄):3-4.政治史としての「考古学研究史」(星野 達..
タグ: 侵略考古学 学史 ポストコロニアル
崔2016「日本帝国の外地朝鮮統治と古蹟発掘、そして文化財の行方」
崔 錫榮(金 廣植 訳) 2016 「日本帝国の外地朝鮮統治と古蹟発掘、そして文化財の行方」『博物館という装置 -帝国・植民地・アイデンティティ-』石井 正巳編、勉誠出版:336-366.崔 錫榮氏に..
タグ: 文化財返還 学史 侵略考古学
田村1994『慶陵調査紀行』
田村 實造1994『慶陵調査紀行』平凡社「慶陵と著者(田村)との縁由をいえば六十有余年の昔にさかのぼる。1931(昭和六)年七月、日本東亜考古学会によって組織された内蒙古調査団が、チャハル省およびシリ..
タグ: 侵略考古学 戦後責任 学史
江上1937『蒙古高原横断記』
江上波夫(東亜考古学会蒙古調査班)1937『蒙古高原横断記』朝日新聞社(本記事は、当該書第一章を収録した池内 紀 編1997『江上波夫の蒙古高原横断記』五月書房による)「かくて昭和五年十二月末、蒙古旅..
タグ: 文化財返還 侵略考古学 戦後責任
文化財に関する諸問題検討会
日本考古学協会 第3回文化財に関する諸問題検討会日時:2015年11月30日 18:30~20:30場所: 日本考古学協会 事務所(東京都江戸川区平井5-15-5 平井駅前共同ビル4階)色々な経緯があ..
タグ: 日本考古学協会 文化財返還 侵略考古学