記事 での「七十二候」の検索結果 403件
転話§土脉潤起~七十二候~雨水
雨水の初候“土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)”である。
立春から雨水に変わった。冬の玲瓏とした青空が少しだけだが和らいできたような気がしないでもないが、北の空を西に向かって飛んで行く飛行機..
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転話§魚上氷~七十二候~立春
立春の末候“魚上氷(うおこおりをいずる)”である。
おっと、立春も末候になってしまった。考えてみれば一つの節気は2週間とちょっとだから、あっという間に過ぎてしまうのもむべなるかな。
立春が..
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転話§黄鶯睍睆~七十二候~立春
立春の次候“黄鶯睍睆(うぐいすなく)”である。
その年に生まれたウグイスの幼鳥を“笹子”と呼んでいて、季語にもなって
いる。笹子が鳴くのを“笹鳴き”とも言う。
上の映像のように、..
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転話§東風解凍~七十二候~立春
立春の初候“東風解凍(はるかぜこおりをとく)”である。
新年あけましておめでとうございます。
というわけで、立春をもって二十四節気&七十二候の新しい一年が始まるのだ。
それでも今年は..
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変話§鶏始乳~七十二候~大寒
大寒の末候“鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)”である。
そして二十四節気&七十二候の一年の終わりを迎えた。2月4日には立春で新年である。そしてまた一年、七十二候を下敷きにしての、他愛ない文章..
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変話§水沢腹堅~七十二候~大寒
大寒の次候“水沢腹堅(さわみずこおりつめる)”である。
間もなく七十二候の一年が終わりを迎える。七十二候は太陰暦で計算されているから、一年360日を5日で分けてちょうどぴったりなのだ。
太..
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変話§款冬華~七十二候~大寒
大寒の初候“款冬華(ふきのはなさく)”である。
二十四節気も最後の大寒となった。暦が巡って2月はじめには立春となり、太陽暦とは異なる新しい年が始まるのだ。
大寒の初候が“ふきのはなさく”と..
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変話§雉始雊~七十二候~小寒
小寒の末候“雉始雊(きじはじめてなく)”である。
次の節気は大寒である。何度も書いているが、雪が少ない。スキー場によってもバラつきはあるが、上越エリアのスキー場はどこも積雪が1mに達してはおらず..
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変話§水泉動~七十二候~小寒
小寒の次候“水泉動(しみずあたたかをふくむ)”である。
ずいぶん前のエントリーでも書いた気はするが、単に12月31日から1月1日と変わっただけで、何がなし解放感を感じるというのは現金なものである..
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変話§芹乃栄~七十二候~小寒
小寒の初候“芹乃栄(せりすなわちさかう)”である。
大晦日から元旦は見事な快晴の日々となり、年末年始の好天の多さを改めて実感した一週間である。
そして、大晦日こそ妙な暖かさだったりしたが、..
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変話§雪下出麦~七十二候~冬至
冬至の末候“雪下出麦(ゆきわたりてむぎいずる)”である。
冬至から10日、日没の時刻が少しだけ遅くなった……夕方の明るさの残りが伸びて、年明け新年早々から春の予兆を実感できるのだ。
..
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変話§麋角解~七十二候~冬至
冬至の次候“麋角解(さわしかのつのおちる)”である。
今年の候はこれにて終了だが“麋角解(さわしかのつのおちる)”という候の名称にちなんで、9月の尾瀬行で遭遇した野生鹿について、もう一度書いてお..
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