大森望編『ベストSF2021』
遅ればせながら読了
いつものように既読作品は飛ばして
勝山海百合が気になり、他の作品を探したが
ファンタジー中心なのかな
ベストSF2021 (竹書房文庫, お6-2) (竹書房文庫 ..
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元禄の秋
『古句を観る』という文庫本があります。柴田宵曲という人が、江戸時代・元禄期(17世紀末頃)の有名でない人の、有名でない俳句を集め、歳時記風に並べて、一句ごとに思うところを書き付けたものです。
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生活の中の詩
いつだったか毎日新聞の書評欄に、石垣りん『詩の中の風景』(中公文庫)が取り上げられていたので読んでみました。詩人の著者が、心に残った詩を掲げ、その詩についてのエッセイを付けたもので、50篇ほどの..
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百合SFアンソロジー『アステリズムに花束を』
なかなかの力作揃いだ
良いSFアンソロジーだ
百合要素は強くない
スマホに入れて待ち時間にちょこちょこ読んだ
アンソロジーなんで、そんな読み方もありっちゃあり
アステリズムに花束を ..
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詩人のたそがれ
若い頃からときに詩集を読むことがありましたが、詩集にはたいてい 20~30篇ほどの詩が載っていますが、気に入る詩篇は一冊に1〜2篇あればいいほうで、ほとんどはただ読むだけです。、12..
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ハーラン・エリスン『危険なヴィジョン 完全版 3』
全3巻の最終巻
読み残していたものを消化した
こんなスタンスだからか、たいして面白く感じなかった
古いアンソロジーだしね
特に危険とも感じないし、
各作品に付けられた売り物のエリスン..
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