サーカス・ポルカ！
『春の祭典』、『火の鳥』、『ペトルーシュカ』、 ストラヴィンスキーといえば、三大バレエである。もちろん、そればかりではないけれど、三大バレエの、ド派手で、時にエキセントリックなオ..
タグ： 20世紀 ストラヴィンスキー ピアノ

青髭公なんてこわくない。
暗く、曖昧模糊としたイメージがあるバルトークのオペラ、『青髭公の城』。そのイメージこそが、おどろおどろしく、魅力的なのだろうが、どうも、そうしたあたりに、ぼんやりと苦手意識を持って..
タグ： オペラ 20世紀 バルトーク ハンガリー オルソップ

ヴァレーズさんは、ズバリ...
何となく、クラシックも、散々、聴いてくると、先へ進むか、後に戻るか、どちらかになるような。つまり、現代か、古楽か、のような。やっぱり、未知の音楽に触れることは、スリリング。で、現代ともなれば、..
タグ： 自動演奏ピアノ 20世紀 ラテン・アメリカ トランペット 現代 協奏曲 室内楽 弦楽四重奏 ボーダーライン上のエリア エトヴェシュ

spiritus renovatur
9.11で幕を開けた21世紀、世界も社会もあまりに殺伐としていて... そんな現実からトリップするために、今、現実を超えた"何か"を求め始めいる？近頃、「スピリチュアル」という言葉を聞かない日..
タグ： 20世紀 古楽 シェルシ チェロ ポッペン ギリシャ

2006年のメモリアル、クラシックの「冬」が生む、見たことのない結晶の数々...
2006年と言えば、とにもかくにも、モーツァルトである。が、ショスタコーヴィチも、忘れるわけにはいかない。ドミートリ・ショスタコーヴィチ(1906-75)、生誕100年！で、モーツァルトに隠れ..
タグ： ピリオド ショスタコーヴィチ モーツァルト 18世紀 20世紀 オペラ 交響詩 ヴォーカル ヤーコプス ソヴィエト

作曲家で指揮者。というスタイル...
近頃、気になるのが、作曲家で指揮者というスタイル。 かつては、作曲家=指揮者であったわけだが、次第に分業化されていった作曲家と指揮者という職業。けれども、ここにきて、何となく、か..
タグ： 20世紀 ストラヴィンスキー オペラ 管弦楽曲 エトヴェシュ バレエ バレエ・リュス

無為自然... タローの歩む、道。
少し前の"intoxicate"(タワーレコードが発行するフリーマガジン... )、アレクサンドル・タローの記事を読む。で、そこに綴られていた、ピアニスト、タローの姿に驚かされた。 ひとつひ..
タグ： 19世紀 20世紀 ショパン ピアノ タロー ポーランド スペイン

18世紀、リヴァイヴァル！
モーツァルト・イヤーともなれば、どう足掻いたって、モーツァルトからは逃れられない... そんな状況に、多少なりとも抗ってみようと、いろいろ試みるも、何だかんだでモーツァルトに落ち着いてしまっ..
タグ： 20世紀 ストラヴィンスキー 管弦楽曲 ノセダ イタリア近代音楽 バレエ バレエ・リュス

20世紀の巨匠たち/大丸ミュージアム東京
「写真」とは何か　20世紀の巨匠たち 美を見つめる眼　社会を見つめる眼 2008年4月3日(木)→21日(月) 大丸ミュージアム　東京 http://www.daimaru.co.jp/ind..
タグ： 写真 大丸ミュージアム 20世紀

ワールド... ワールドワイド... レクイエム...
ワーナーが、サカリ・オラモ率いるバーミンガム市響の演奏で、フォウルズを録音。これまで、2つのアルバム(vol.1 : 2564 61525-2／vol.2 : 2564 62999..
タグ： レクイエム 20世紀 イギリス ヴォーカル