18世紀、ハンブルクの上潮！
さて、ナポリの裏通りから、ハンブルクへ！ ハンブルクは、ドイツ、第2の都市... といった紹介をされることが多いわけだが、歴史を遡っても、ハンブルクはドイツ屈指の大都市であった。そんな大..
タグ： 18世紀 交響曲 管弦楽曲 リコーダー チェロ 協奏曲 ピリオド テレマン バッハ家の人々 ベルリン古楽アカデミー

古典派の先駆、古典派の爛熟、弦楽四重奏で...
古典派のサウンドというのは、どこか春っぽい。 ということで、近頃、春めく陽気のBGMには、古典派が欠かせない今日この頃を過ごしております。で、そんな日々を過ごしていると、ハイドンとモーツァル..
タグ： ハンス・クサヴァー・リヒター 18世紀 弦楽四重奏 ピリオド ヨーゼフ・マルティン・クラウス モーツァルト マンハイム楽派

春を呼び込む二重唱。
新春、1枚目は、春めくアルバムを... ということで、華やかなスターの共演！Virgin CLASSICSが誇る、カウンターテナーの2大スター、フィリップ・ジャルスキーとマックス..
タグ： 18世紀 バロック ピリオド ヴォーカル ジャルスキー ツェンチッチ カウンターテナー ポルポラ レザール・フロリサン

シューマンからバッハへ...
寒さが厳しくなってまいりました。そして、今年も残すところ... やっぱり、あっという間で、訳がわからないまま、今日に至ってしまった。で、大丈夫なのだろうか？これで納まるのだろうか？いや、そう..
タグ： 19世紀 18世紀 シューマン バッハ 交響曲 オルガン ピリオド ヘレヴェッヘ トランスクリプション ヘルマン・マックス

オーストリア。
さて、12月も、もう半分。となれば、焦ります。 いや、焦っているようで、どこかでぼぉーっともしているような。こう、何か、気が入らないような。そうして、怒涛の後半を迎えるわけですが、大丈夫なの..
タグ： ジンマン ブラウティハム 20世紀 交響曲 マーラー モーツァルト ピアノ 協奏曲 ピリオド 新ウィーン楽派

受難から、創造へ...
橋下市長が動き出して、橋下知事が就任した時みたいなニュースが、いろいろ出て参りました。例えば、大フィルの予算をカットするとか、大阪市立近代美術館の建設を白紙にするとか... で、大フィルへの市..
タグ： ナポリ楽派 ハイドン 18世紀 ピリオド ラルテ・デル・モンド オラトリオ レザール・フロリサン ヴォーカル パイジェッロ

オペラ・バレ、トラジェディ・リリク、
12月に入り、今年一年をどう締め括ろうか、思案中。 で、あれを聴きそびれている... これを書きそびれている... と、頭がグルグルしてくる。1年を区切ることで、その1年に詰め込まなくてはな..
タグ： ピリオド ルセ オペラ 18世紀 フランス 19世紀 ジャンス ニケ マスネ

バロック、バーバリック。
クラシック、と、ワールド・ミュージック。まったく違う場所にあるようでいて、実は近い場所にあるのかもしれない(ま、「ワールド・ミュージック」という言葉があまりに万能過ぎて、その実態が..
タグ： テレマン 18世紀 ピリオド ボーダーライン上のエリア

紀元前1世紀、ギリシア危機。
明日にも世界は終わるかもしれない！くらいの勢いで、大いに盛り上がったG20だったけれど。それで、どーなった？国民投票は回避され、首相は退陣、大連立が成り、新しい首相が決まって、ギリ..
タグ： イ・バロッキスティ 18世紀 オペラ ヴィヴァルディ ピリオド ツェンチッチ カウンターテナー

交響曲と古典派。
交響曲はどこからやって来たのか？ って、唐突なのだけれど、結構、気になるテーマ。「交響曲の父」は、ハイドン... ということになっているけれど、18世紀を丁寧に紐解けば、ハイドンは交響曲の育..
タグ： 18世紀 交響曲 協奏曲 ピリオド バッハ家の人々 フルート ヴァイオリン ハンス・クサヴァー・リヒター ボッケリーニ ビオンディ

ユニヴァーサルなバッハ。
さて、世界経済に、未来はあるのか？ そんな場面が続くわけであります。で、そんなニュースを見ていると、「2012年」が現実味を帯びて来るようで、興味深いというか、何というか。ま、そ..
タグ： 18世紀 バッハ ピアノ 協奏曲 タロー

知られざるスペイン...
フランスが続いたので、少し気分を変えて、スペインへ... とはいえ、スペイン情緒で酔わせてくれる、定番のサラサーテや、アルベニス、ファリャ、ロドリーゴではなくて。18世紀、マドリッドの宮廷に..
タグ： 18世紀 19世紀 交響曲 オペラ ピリオド スペイン イル・フォンダメント ボッケリーニ バーヨ サルスエラ