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記事 での「灯台」の検索結果 537
361 安乗崎=志摩市阿児町安乗(三重県)“あんじょう”ではなく“あのり”でした
 ながいこと「あんじょうざき」だとばかり思っていたが、ここは「あのりざき」だった。志摩半島では、大王崎と並んで重要な位置にある。北の菅崎と対になって、的矢湾の出入口を守っている。 背はそう高くないが、..
タグ: 三重県 灯台
368 岩井崎=志摩市志摩町御座(三重県)“リゾートの廃虚”のような光景もあちこちで
 深谷水道から、三度御座岬行きのバスに乗って、半島を輪切りにしている片田、布施田、和具を通り過ぎ、越賀の西で降りて、前回素通りしていた岩井崎をめざす。 この岩井崎には、とてもおもしろいことがある。それ..
タグ: 三重県 灯台
386 田倉崎=和歌山市加太(和歌山県)ここもその昔にやって来たことがある場所だが
 「加太」は「かた」ではなく、「かだ」と濁る。加太の町は古い建物が、まだそのまま残ったりしている、漁港の町である。町の西端付近には、民宿などもあって、町はずれの淡島神社の南の丸い出っ張りが、田倉崎であ..
タグ: 和歌山県 灯台
347 花渕崎=宮城郡七ヶ浜町花渕浜(宮城県)鼻に願いを「鼻節神社」がある花渕浜の花渕崎
 住居表示地名としての「花渕浜」は、かなり広い。その海岸線は、南の菖蒲田浜との境から北の吉田浜まで、およそ5キロは優にある。その東に向かって出っ張っているコブの、南の端が吠崎であり、北の端が花渕崎とな..
タグ: 宮城県 灯台
346 吠崎=宮城郡七ヶ浜町花渕浜(宮城県)菖蒲田浜から花渕浜へ御殿山で吠える
 菖蒲田浜の港を過ぎたところから、もう既に前方にはっきりと見えていたのが、吠崎である。「ほえざき」と読むのだろうか。ナニがなにに向かって吠えているというのだろうか。 こうくると、誰でもが千葉県の犬吠崎..
タグ: 宮城県 灯台
328 生地鼻=黒部市生地吉田(富山県)「善循環」はもはや不可能な世の中になったのか
 かつて、「黒部」という名前には、何とも言えない神秘的な、秘めた輝きのようなものがあった。そこには、誰も見たことのない滝や沢や絶壁がつくる谷があり、岩を食んで渦巻く激流があった。なにも山男たちだけでな..
タグ: 富山県 灯台
291 角田岬=新潟市西蒲区角田浜(新潟県)稀には他国の人越後に雪中するも文雅なきは筆にのこす事なし
 角田岬へ行くには、新潟駅から越後線に乗って、巻という駅まで行き、そこからバスで角田山の裾を巻くようにして海に向かう。広い砂浜の向こうに岬と白い灯台があるさまは、これぞまさしく“絵に描いた”ようではな..
タグ: 新潟県 灯台
番外:鼠ヶ関=鶴岡市鼠ケ関(山形県・新潟県)山形と新潟の境では残念ながら岬がないので…
 この姿だけを見れば、いかにも「鼠ヶ崎」という立派な岬のように思えるが、残念ながらそういうわけにもいかない。そこで、ここは「番外:鼠ヶ関」である。 ここは弁天島といい、港口に点在し、防波堤でつながれて..
タグ: 山形県 灯台 新潟県
286 荒崎=鶴岡市今泉(山形県)アヤメとすっかり有名になってしまったクラゲ水族館の岬です
 岬の頂に群生するアヤメの向こうに、岩場が伸びて、穏やかな日本海の水平線は、なんとなく靄っていてはっきりしない。乾燥地にも咲くアヤメは、昔は畑の隅などに必ずといっていいほど植えられていた、というより勝..
タグ: 山形県 灯台
284 三崎=飽海郡遊佐町吹浦(山形県)秋田県との県境にあるウヤムヤの岬なれど…
 でんでんむしの岬めぐりの対象は、いちおう地図に「岬・崎・鼻」といった名前が記してあることを条件としている。その原則を厳密にあてはめて言うならば、ここにはわざわざやってこなくてもよかった。去年、秋田県..
タグ: 山形県 灯台 境界線
257 殘波岬=中頭郡読谷村字宇座(沖縄県)基地とリゾートの複雑かつ微妙な関係
 沖縄が本土の観光客を引きつけるようになったは、いつのころからだっただろうか。まだANAの勢力が勢いを増す前のJALがテレビのCMで、“椰子の木陰に白いビーチと青い海。日焼けしたビキニ姿の女の子。そし..
タグ: 沖縄県 灯台
252 平久保崎2=石垣市字平久保(沖縄県)再びの石垣島最北端へ尖閣諸島は見えない
 島の中心部となる観光港の周辺からだと、ここまでは日本最南端の国道390号線と県道を北に約40キロほど遡上しなければならない。バスは、ない。だから、石垣島には何度も来ていても、そのたびにわざわざこの最..
タグ: 沖縄県 灯台
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