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タグ検索トップ  >  記事  /  洪自誠
記事 での「洪自誠」の検索結果 35
勝って兜の緒を締めよ
得意の物件はオ懼( おそ)る可くして、喜ぶ可からず。失意の物件は、慎む可くして、驚く可からず。                        「 言志耋録」第三二条                  ..
タグ: 佐藤 一斎 言志四録 菜根譚 洪自誠
驕れる者久しからず
凡そ物満つれば則ち覆るは、天道なり。満を持するの工夫を忘るること勿れ。満を持すとは、其の分を守るを謂い、分を守るとは、身の出処と己れの才徳とを斥(さ)すなり。                     ..
タグ: 佐藤 一斎 言志四録 菜根譚 洪自誠 ヤンミ・ムン 貝原 益軒 東日本大震災 山本太郎
春風秋霜
春風を以って人に接し、秋霜を以って自らを粛( つつし)む                        「 言志後録」第三三条                       佐藤 一斎 著       ..
タグ: 佐藤 一斎 言志四録 洪自誠 菜根譚 イエス ブッダ フリードリッヒ・ニーチェ 西郷 隆盛
怒りがわいたら
 湧いてきた怒りをそのまま相手に感情的にぶつける人は、幼稚だと思われてしまいます。 ~中略~  何が嫌だったのか、どんな気持ちになったのか、そして相手にどうしてほしいのかを伝えましょう。 こ..
タグ: ダライ・ラマ14世 洪自誠 菜根譚 ブッダ 戸田久実 中村 仁一 アリストテレス アルバート・エリス 枡野 俊明 田村耕太郎
人の過ち
人の過失を責むるには、十分を要せず。宜しく二三分を余し、渠(か)れをして自棄に甘んぜず、以て自ら新たにせんことを覔(もと)め使むべくして可なり。                        「言志晩..
タグ: 佐藤 一斎 言志四録 洪自誠 菜根譚
天地自然の理
草木纔( わずか )に零落すれば、便ち萌頴( えい )を根底に露す。 時序凝寒と雖( いえど )も、終( つい )に陽気を飛灰( ひかい )に回( かえ )す。 粛殺の中に、生々の意あり、常に..
タグ: 菜根譚 洪自誠 横井小楠 石田梅岩 マルクス・アウレーリウス
屈を以って伸となす
功を拙に蔵し、晦( かい)を用いて而も明に、 清を濁に寓し、屈を以って伸となす。 真( まこと)に世を渉るのを一壷にして、身を蔵するの三屈なり。                    洪自誠..
タグ: 鶡冠子 洪自誠 菜根譚
忙中閑あり
今人率( おおむ )ね口に多忙を説く。其の為する所を見るに、実事を整頓するもの十に一二。閑事を料理するもの十に八九。また閑事認めて以って実事と為す。宜( むべ )なり其の多忙なるや。志ある者誤って此窠..
タグ: 佐藤 一斎 言志四録 洪自誠 菜根譚 立花 大亀 安岡 正篤
富人を羨(うらやむ)むことなかれ
富人を羨むことなかれ。 渠( か)れ今の富は、安くんぞ其の後の貧を招かざるを知らんや。 貧人を侮ること勿れ。 渠れ今の貧は、安くんぞ其の後の富を胎せざるを知らんや。 畢竟( ひっきょう)天..
タグ: 言志四録 佐藤 一斎 洪自誠 菜根譚 福沢 諭吉 イエス ブッダ 新渡戸 稲造
聞人と達人
子張問ふ、士如何なればこれを達と謂うべき。子曰く、何ぞや、爾( なんじ )がいはゆる達とは。子張対( こた )へて曰く、那に在りても必ず聞こえ、家にありても必ず聞ゆ。子曰く、これは聞なり、達にあらざる..
タグ: 論語 老子 洪自誠 安岡 正篤 菜根譚
衰退の兆候
老来の疾病は、都( すべ )てこれ壮時に招きしものなり。衰後の孽( げつ )は、都てこれ盛時に作( な )せしものなり。故に盈( えい )を持し満を履( ふ )むは、君子尤も兢々たり。     ..
タグ: 渋沢栄一 洪自誠 菜根譚 中西 輝政
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