寒い冬の日に、ロシアの音楽...
さて、クリスマス・イヴです。 ここで、クリスマスの音楽を聴く... というのは、あまりに能が無いので、クリスマスに因む作品を避けて、クリスマスの楽しげな気分を聴かせてくれるものはないかなと。..
タグ： チャイコフスキー シアトル交響楽団 19世紀 ロシア 交響曲 管弦楽曲 シュウォーツ ムソルグスキー 交響詩

スメタナを聴く。
ここのところ、すっかり中東欧づいてしまって... お馴染みの国民楽派など、人懐っこいメロディに、活きのいいリズム、そのダイレクトな魅力は、堅苦しいクラシックにありながら一味違った温度感を感じ..
タグ： 19世紀 チェコ ピアノ 管弦楽曲 ノセダ スメタナ シェイクスピア 交響詩

反体制デカダン主義の誘惑。
Googleのホリデーロゴ、何気に、いつも目が行く。検索を掛けるはずが、ロゴに描かれたものが気になってしまったりで。また、音楽関連のものも、結構あったり... そうした中、先日、5..
タグ： 管弦楽曲 ヴァイオリン ヴォーカル ソヴィエト 20世紀 交響詩

19世紀、エキゾティック、スーブニール...
チャイコフスキー、リスト、メンデルスゾーン... クラシックの、最もクラシックなあたりを聴き進めております、11月。改めて、集中的に19世紀のコテコテなクラシックを聴いて..
タグ： 交響詩 19世紀 ロシア ピリオド 管弦楽曲 インマゼール リムスキー・コルサコフ

晩秋のショパン... なんて、いかにもだけれど、思わず癒されて...
さて、コテコテが続きます。が、ぼんやりと、疲労感... やっぱり、コテコテなクラシックというのは、魅了されつつも、どこかで威圧的なのかも。で、ふと思う。名曲と言われる作品ほど、"..
タグ： 19世紀 ショパン ピアノ 協奏曲 管弦楽曲 ピリオド ヘレヴェッヘ ポーランド 交響詩

マーラー芸術の青写真。
イギリスを代表するピリオド・オーケストラ、エイジ・オブ・インライトゥンメント管弦楽団(以後、OAE... )。大概のピリオド・オーケストラ、ピリオド・アンサンブルは、創設者のオーケ..
タグ： マーラー 19世紀 管弦楽曲 ピリオド OAE ヴォーカル 交響詩

リヒャルト・シュトラウス、ナチュラル・ボーン・ロマンティスト、
正直に言うと、リヒャルトは苦手な作曲家でした。 今でこそ、克服されてはいるけれど、どうも掴み難い印象があって... で、生誕150年のメモリアル、今、改めて聴く、リヒャルト...
タグ： 19世紀 リヒャルト・シュトラウス ジンマン 管弦楽曲 交響詩

ウィーンで人魚姫を探して... ツェムリンスキーの交響詩「人魚姫」...
さて、後期ロマン主義、シェーンベルク、フランツ・シュミットに続いて、同じくウィーンの作曲家、ツェムリンスキーを聴いてみようかなと... しかし、世紀末から20世紀初頭に掛けてのウィ..
タグ： "ENTARTETE MUSIK" シャイー 20世紀 教会音楽 ヴォーカル 管弦楽曲 交響詩

「ブラジル」の印象。ブラジル人の視点で、旅行者の視点で...
ワールドカップが始まったよ！って、テンション上げてみる、どよーんとした梅雨空の下... 日本の初戦はまだだけど、いざ開幕してみると妙にワクワクしてしまう。「ブラジル」という場所のせいだろうか？..
タグ： イタリア近代音楽 協奏曲 ヴォーカル ラテン・アメリカ 管弦楽曲 ギター ヴィラ・ロボス 20世紀 デュトワ バレエ

スポーツの秋を聴く？「気晴らし」から、交響的"運動"まで...
運動会シーズンは終わりましたか。日本シリーズはソフトバンクでした。そう言えば、先月は、東京オリンピック、50周年でもありました。そして、今月、羽生選手の激突に衝撃が走り... その後味の悪さを..
タグ： オネゲル 20世紀 ピアノ フランス 管弦楽曲 サティ プーランク 交響詩

詩を奏でる... フランスの交響詩のノワール...
音楽で、様々な"秋"を巡っている今月... 芸術(美術)の秋はもちろんのこと、食欲、スポーツと、音楽でどれほど捉えることができるのか微妙な範囲まで踏み込んでみて、秋の多様さに改めて..
タグ： 19世紀 フランク サン・サーンス 管弦楽曲 フランス プラッソン 交響詩

やがて切なさが溢れ出し... ゴーゴリを奏でて時代を映す。
いやはや、本当に選挙なのですね。黒田さんがドンとギアを入れて(そのことについての賛否はともかく... )、多少、傷を負ってでも、これからアクセル踏み込んで、明るい未来(すばらしきかな、楽観主義..
タグ： シュニトケ 20世紀 チェコ ソヴィエト 管弦楽曲 ヤナーチェク 交響詩