記事 での「交響詩」の検索結果 41件
ベックリンを音楽で綴って... レーガー...
いやー、12月も三分の一が過ぎてしまいました。やっぱり、速い... このままだと、クリスマスはあっという間だわ... で、いろいろやることを思い出し、憂鬱になる。一方、すっかり街並..
タグ: 20世紀 管弦楽曲 レーガー ヴォーカル 交響詩
生誕150年、シベリウスをアンチ・メインストリームとして聴いてみる。
今から150年前、ミュンヒェンの宮廷歌劇場にて、ワーグナーの『トリスタンとイゾルデ』が初演される。そこから、瞬く間にヨーロッパ中に広がった「ワーグナー」という魔法。魔法に掛かったロ..
タグ: 北欧 管弦楽曲 19世紀 20世紀 シベリウス ネーメ・ヤルヴィ 劇音楽 交響詩
フランスの外から「フランス」を捉える... マスネ、フランク...
最近、神社の本をいくつか読む。で、神社について知らないことがいっぱいあることを思い知らされる。一方で、日本の神様について、実は、よくわかっていないことも多いらしいことを知る。つまり..
タグ: 19世紀 フランス ピアノ 協奏曲 フランク マスネ 交響詩
理工系、印象主義の、独特な音楽世界、ケクラン...
最初は、春の兆しを求めて、明朗なるフランス音楽... 「フランス」という個性が育まれた頃、ルネサンス末からバロックに掛けての音楽を聴き始めたのだけれど、結局、"明朗"であることに限..
タグ: フランス 20世紀 ホリガー 管弦楽曲 ケクラン 交響詩
星空を見上げていたことを思い出して... 星空の方へ...
七夕の日に、大西さん、宇宙へ!久々の晴々しいニュース。
日本人宇宙飛行士も、もう新鮮味は無いかな、なんて思うのだけれど、宇宙に行くって、やっぱり凄いし、宇宙へと旅立つ映像には..
タグ: 20世紀 管弦楽曲 ケクラン フランス ホリガー 交響詩
ある若者の旅の始まり... イタリアより、リヒャルト・シュトラウス。
クラシックにおける"イタリア"に、改めて注目してみた、この2ヶ月。イタリア・オペラ切っての人気作、『アイーダ』から、近代イタリアの音楽のアイコン、ローマ三部作まで、いろいろ聴いてみ..
タグ: 管弦楽曲 シェイクスピア リヒャルト・シュトラウス ジンマン 19世紀 交響詩
ロシア由来のイタリア印象主義、レスピーギの輝き!
はぁ... 何かこう、力なくため息をつくばかりの今日この頃です。日本を見つめても、世界を見渡しても、遣る瀬無いというか、もどかしいというか、ニュースを見ていられなくなるような日々...
タグ: 20世紀 イタリア近代音楽 管弦楽曲 レスピーギ 交響詩
文学を交響曲というフォーマットで読む。ダンテ交響曲...
第九の季節に、第九のこどもたちを聴く?そんな展開なのか... 声楽を伴う交響曲を聴いて来ております。それにしても、作曲家それぞれに声楽の扱い方の度合いがあって、興味深い。声を交響楽..
タグ: ロンドン響 19世紀 リスト 交響曲 ヴォーカル 交響詩
民謡を拾い集めて、新たな次元へジャンプ!バルトーク。
えーっ、突然ですが、あまり馴染みの無い、ハンガリーの歴史をざっくり辿ります。
元々、ハンガリーの地に住んでいたのはパンノニ族という人々だったらしい。彼らは古代ローマの支配下に置かれるも(..
タグ: 20世紀 ハンガリー バルトーク イヴァン・フィッシャー 管弦楽曲 バレエ 交響詩
ナショナリズムを越えてしまう『我が祖国』。
さて、9月です。新シーズンの開幕。芸術の秋、クラシックの季節の到来。で、早速、秋めいている!となると、「残暑」という言葉が使えない事態に、何だか調子が狂ってしまう。そんな天気に、完..
タグ: 19世紀 スメタナ 管弦楽曲 ノリントン ピリオド チェコ 交響詩