若きブリテン、近代音楽を飛び越える鮮やかさ！
ERATOが復活したの？！ ということを知ったのは、ジャルスキーの新譜。いつものようにVirgin CLASSICSからではなく、ERATOからリリースされて、もうびっくり。しかし、ジャ..
タグ： ピアノ 20世紀 ヴァイオリン 管弦楽曲 協奏曲 イギリス ブリテン ヴィオラ クレーメル

フランスの現代音楽に引き寄せられて...
さて、現代音楽が、続きます。で、フランスの現代音楽がおもしろい？ ここ数年、このblogで取り上げた現代音楽を振り返ると、何気にフランスの現代音楽に引き寄せられていて。それも..
タグ： ブルーノ・マントヴァーニ 管弦楽曲 協奏曲 フランス 現代 ヴィオラ

川の流れに身をまかせれば...
現代音楽のイメージって、ますます広がりを見せている... ような... そんな思いが募る、今日この頃。難解で、わからなくて当たり前... な"ゲンダイオンガク"。"ゼンエイ"とい..
タグ： 20世紀 現代 協奏曲 室内楽 アコーディオン ヴィオラ

20世紀、アウトローの、21世紀における、クール。
ハイドン、マーラーと来て、ハルトマンを聴く。 なんとなく、独墺系の音楽史の流れを下るようで、いいかなと... ということもあるのだけれど、実は、輸入元の案内にあった、宣伝文句(？..
タグ： 協奏曲 ヴァイオリン 20世紀 ピアノ ベンヤミン・シュミット ヴィオラ

目まぐるしさの中の、最も尖がっていた頃... ヒンデミット、室内音楽...
パウル・ヒンデミット、没後50年のメモリアル... プーランクに続いて、ヒンデミットを聴くのだけれど、こうして、改めて、20世紀の音楽を振り返ると、感慨深いものがある。『春の祭典』の初演..
タグ： ヒンデミット 協奏曲 20世紀 ヴィオラ ベルリン・フィル 室内楽 ピアノ ヴァイオリン チェロ オルガン

響き出す19世紀のパノラマ... ミンコフスキのベルリオーズ...
フランス・ピリオド界の鬼才、マルク・ミンコフスキ(b.1962)。 新たな世代のマエストロとして、とにかく尖がって、クラシックを掻き回して、埋もれていた活きのよさを掘り起こし、驚..
タグ： 19世紀 ベルリオーズ 交響曲 ヴォーカル ミンコフスキ ピリオド フランス ヴィオラ