熱に浮かされて？レーガー...
嗚呼、どこで拾って来てしまったのだろう... インフルエンザ... 高熱というほど熱は上がっていなかったので、風邪だろう。と、楽観していたら、頭の左半分(これがまた奇妙で、中身じ..
タグ： ヴァイオリン ベンヤミン・シュミット 協奏曲 20世紀 レーガー

ポーランドへ、チェコへ、ヴァイオリンに導かれて...
電車の窓から... その辺を少し歩いていて... 何気なく目に入ってくる色付く木々... 紅葉の名所まで行かなくとも、すぐそこに、深まりゆく秋がすでにある。そして、そんな風景の中にあると、妙..
タグ： シマノフスキ ポーランド チェコ マルティヌー 19世紀 20世紀 ヴァイオリン 協奏曲 ベンヤミン・シュミット ホグウッド

20世紀、アウトローの、21世紀における、クール。
ハイドン、マーラーと来て、ハルトマンを聴く。 なんとなく、独墺系の音楽史の流れを下るようで、いいかなと... ということもあるのだけれど、実は、輸入元の案内にあった、宣伝文句(？..
タグ： 協奏曲 ヴァイオリン 20世紀 ピアノ ベンヤミン・シュミット ヴィオラ

ロマンティックは止まらない。
メンデルスゾーンの、生誕200年である... だから、というわけでもないのだけれど、久々に聴く、メンデルスゾーンの代名詞、「名曲」、ヴァイオリン協奏曲。あまりにも「名曲」だと、ど..
タグ： シューマン 19世紀 ヴァイオリン 協奏曲 メンデルスゾーン ベンヤミン・シュミット

天邪鬼はかく語りき。
ジャンルを越境するサウンドというのは、魅力的なものが多いように思う。 ジャンルの内側に留まっていればいいものを、あえて飛び出し、畑違いに挑む危うさ... いや、その危うさこそ魅力？内側に籠り..
タグ： ベンヤミン・シュミット 20世紀 室内楽 ボーダーライン上のエリア ヴァイオリン クラリネット フランス ジャズ