記事 での「ミステリ」の検索結果 1,207件
「インモラル」(ブライアン・フリーマン)
インモラル作者: ブライアン・フリーマン出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/03メディア: 文庫
夏の緑陰読書にはやはり翻訳ミステリが一番、だとは別に思わないけれど、暑さのせいで沸騰し..
タグ: ミステリ 少女
「ドグラ・マグラ」(夢野 久作)
今更かも知れないが、「ドグラ・マグラ」(夢野久作)を読んだ。
小栗虫太郎の「黒死館殺人事件」、中井英夫の「虚無への供物」(この2作品は既読)と並ぶ日本探偵小説の〈三大奇書〉だと言う。この本の存在..
タグ: ホラー ミステリ 脳 電子書籍
「チャイルド44」(トム・ロブ・スミス)
チャイルド44 上下巻
(新潮文庫 ス 25-1,2)
トム・ロブ・スミス (著)
田口 俊樹 (翻訳)
これはとてつもなく面白い!!
上下巻の2冊構成だが、長さを全く感じさせな..
タグ: ミステリ
「占星術殺人事件」(島田 荘司)
Twitterで知った「化物か!」ってくらい博識な男性からミステリーのオススメ作品の開示がなされたので、前からちょっとだけ気になっていた島田荘司のこの小説(処女作)を古本屋で買って(¥280)読んで..
タグ: ミステリ
「死ねばいいのに」(京極 夏彦)
iPodTouch を買ったので、今流行の電子書籍を試してみようと思った。で、iTunes Store で購入したのがこれである。NHKBS2の「週刊ブックレビュー」でも著者出演で紹介されて、興味を持..
タグ: 京極夏彦 ミステリ iPodTouch 電子書籍
「ウォッチメーカー」(ジェフリー・ディーヴァー)
2007年に出て、「このミス」と「週刊文春」の両方で堂々1位(だったと思う)を獲得した、四肢麻痺探偵リンカーン・ライムシリーズ中最高傑作(らしい)。
ウォッチメイカー作者: ジェフリー ディーヴァー..
タグ: 安楽椅子探偵 ご都合主義 キネシクス ミステリ
「ラスト・チャイルド」(ジョン・ハート)
先日「ウォッチメーカー」を読んだばかりなのに、またミステリ大作を読むというのは私にしては異例なのだが、この時期は年末恒例〈年間ベスト〉が出揃う時期なので、ついそれにひかれて、というわけで、運よく図書館..
タグ: ミステリ
「ロードサイド・クロス」(ジェフリー・ディーヴァー)
ジェフリー・ディーヴァーの作品で読むのは3冊目だ。前回書いたように、「ウォッチメーカー」に出てきたキネシクス専門家の刑事キャサリン・ダンスが主役(シリーズとしては2作目に当たる)。これは読まずにおら..
タグ: ネットの闇 キネシクス ミステリ
「音もなく少女は」(ボストン テラン)
昨年のミステリ関連のベストテンで、「このミス」2位、「週刊文春」5位を取った作品。しかし、ミステリという範疇でくくっていいものか? たしかに殺人事件は複数起こるが、犯人探しの推理は全くない。
音もな..
タグ: ミステリ
「少し変わった子あります」(森 博嗣)
図書館で見かけて、目次(1「少し変わった子あります」2「もう少し変わった子あります」3「ほんの少し変わった子…」4「また少し変わった…」5「さらに少し…」6「ただ少し…」…)が面白そうなので、借りてみ..
タグ: ミステリ
「折れた竜骨」(米澤 穂信)
以前Twitterのタイムライン上で複数の人が「傑作」と言っているのを何度か目にして、読んでみようと思っていたのが、やっと図書館で借りられた。
折れた竜骨 (ミステリ・フロンティア)作者: 米..
タグ: ファンタジー ミステリ
「ねじれた文字、ねじれた路」(トム・フランクリン)
NHK・BSPの「週刊ビックレビュー」で昨年10月29日に見て、読もうと思い図書館に予約していたのが、今頃順番が来て読んだ。(ちなみに、2011年版「このミス」で8位、「文春」ではランク外。これだけで..
タグ: ミステリ
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