記事 での「読書」の検索結果 2,731件
国語偏差値26から43へ
今日は、たびたびこのブログに登場する
小5Y君の国語のことについて書きます。
Y君は国語がきらい、というか文字を読むのが嫌いで、
当然読書も大嫌いでした。
お母様も入塾..
タグ: 国語 偏差値 読解力 読書 漢字 プリント 100冊マラソン
「白夜行」~東野圭吾の傑作と名高い作品を読む
「白夜」と聞いて、あなたはどのようなイメージをもちますか? 美しい、幻想的、不思議、・・・・いろいろ浮かぶと思いますが。。。 でも、私にとってその言葉がもたらすイメージは、「重苦しい」「不安」「孤独..
タグ: 白夜行 東野圭吾 読書 本 ミステリー サスペンス テレビドラマ
「子連れ狼」、拝一刀(おがみいっとう)と大五郎の絆
「子連れ狼」は、元・公儀介錯人拝一刀(おがみいっとう)と大五郎の親子が旅を続けながら、次々と襲う裏柳生総帥柳生烈堂の刺客と戦い、妻を含む一族を殺戮されたことに対する復習を狙うというのがストーリーの骨格..
タグ: アート 本 読書 「子連れ狼」第十一巻 小池一夫 小島剛夕 拝一刀 大五郎
「子連れ狼」第十一巻 小池一夫 小島剛夕
マンガはティーンのときに(笑)よく読んだ。
もちろん文字だけの本もよく読んだが、マンガもよく読んだ。
今はなかなかマンガまで読む時間がないが、例えば「バガボンド」や「ケロロ軍曹」などは読んでいる。..
タグ: 本 読書 アート
「仕分け劇場が欠く視点」猪木武徳(国際日本文化研究センター所長) 読売新聞2009年11月23日
「読書」というのではないが、新聞記事でちょっと興味があったので。
猪木武徳(国際日本文化研究センター所長)が現政権の「事業仕分け」の進め方に対する注文の一つとして挙げたことなのだが、特に注目したいの..
タグ: 本 アート 読書 「仕分け劇場が欠く視点」猪木武徳(国際日本文化研究センター所長) 読売新聞
恒川光太郎『草祭』
この作者の著書は初めてだった。幻想小説という分類でいいんだろうか。
草祭作者: 恒川 光太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/11メディア: 単行本
ひっそりとした路地の奥、見知らぬ用..
タグ: 読書 恒川光太郎 草祭
大洞窟
アメリカで探検家が洞窟で死亡する事故があった。
身動きがとれないまま亡くなったそうだが、スペランキングやケイビングはとても
危険な行為なのだと改めて思った。
冒険家や探検家と言うと、..
タグ: 読書 冒険小説 腕白少年
「怪奇小説 傑作集4」より、「フルートとハープ」アルフォンス・カル
アルフォンス・カルという作家についてどうこう言うよりも、「フルートとハープ」という作品。
とても短くてシンプルで、現代の感覚では陳腐に感じるかもしれないが、何でも現代の感覚で見ればいいというものでも..
タグ: アート 読書 本 「怪奇小説 傑作集4」アポリネール他 青柳瑞穂 澁澤龍彦訳 創元推理文庫 「フルートとハープ」アルフォンス・カル
読書の記録★ソウルケイジ★
読んだ本の記録です(^^)
読書時間は通勤電車の中なので、基本文庫本派。
ミステリー、警察小説が好き。恋愛小説はちと苦手。
今回読んだのは。
誉田哲也著 『ソウルケイジ』
姫川玲..
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「怪奇小説 傑作集4」アポリネール他 青柳瑞穂 澁澤龍彦訳 創元推理文庫
創元推理文庫の「怪奇小説 傑作集4」はフランス系の「怪奇小説」を集めたもので、英米派には鬼門のような本となっている。(笑)
巧みなストーリーテリングが魅力の英米系と違い、フランス系は描写、それは背景..
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「誇り」と「生命」・・「アンティゴネ」ソポクレス 福田恒存訳
野ざらしにされた兄の死体を、自らの死を賭して「埋葬」の形にする。
これが「アンティゴネ」のストーリーの中心だ。
読者はアンティゴネ自らの、そして彼女の兄の「誇り」を守るために、敢えて「死」を選ぶア..
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