タグ検索    

記事 画像
タグ検索トップ  >  記事  /  本
関連するタグ: 小説/小説家 
記事 での「」の検索結果 9,374
歴史の謎を地理で解く
爛漫亭日誌 ] 10:21 07/04
  自分の頭でアレコレと考えるのは楽しいものです。詰将棋とか、クロスワード・パズル、幾何の問題とか、頭をひねっていろんな角度から検討しても筋道がつかめないのが、ある時、ふと考えがひらめいて光明が見え..
タグ: 簡体字 古事記 ふだらく 日本書紀 疑問 くさか 歴史 補陀落 日下 百済
訳者が変われば
爛漫亭日誌 ] 09:21 03/04
 以前、ラ・ロシュフコオ『箴言と考察』(内藤濯 訳)を読んだとき、なかなか面白いと思ったのですが、どうも意味が分からない所が散見され気になっていました。原文がそうなのか、訳文のせいなのか、フランス語も..
タグ: ラ・ロシュフコオ ラ・ロシュフコー 箴言 文庫 箴言集 箴言と考察 内藤濯 二宮フサ 星の王子さま 翻訳
フランスの公爵さま
爛漫亭日誌 ] 16:35 08/11
  本箱を眺めていると、ラ・ロシュフコオ『箴言と考察』(内藤濯訳 グラフ社)という本が目にとまりました。1983年3月に買っています。猛暑の午後、ページを繰っていると、いろんな箴言に苦笑させられます..
タグ: 文庫 サン・テグジュペリ 1665年 岩波文庫 星の王子さま 箴言と考察 箴言 ラ・ロシュフコオ 内藤濯 柳川
ファン・レターとして
爛漫亭日誌 ] 09:19 04/12
 先日、中国文学者の高島俊男さんが他界されました。週刊文春に連載した『お言葉ですが・・・』のシリーズや新書版での「漢字」にまつわる話などいつも楽しみにしていました。深い学識がたくまぬユーモアに包まれて..
タグ: 評論 小説/小説家 高島俊男 向田邦子 嵐山光三郎 中国文学 エッセイ 週刊文春 シナリオ・ライター 七人の孫
島と岬
爛漫亭日誌 ] 18:27 07/02
  7月になりました。ここ数日、雨が続いています。間食に、先日いただいたマンゴーを食べました。香りが強く夏の気分になります。  大学生のころ、奄美大島で泊めてもらった家の庭にパパイヤが実ってい..
タグ: 音楽 柳田國男 大学生 フィラリア ハブ 帆船 メンデルスゾーン 奄美大島
空と海の道
爛漫亭日誌 ] 14:23 12/23
 鷹ひとつ見つけてうれし伊良湖崎 (松尾芭蕉) 貞亨四年(1687年)、芭蕉は渥美半島の村に流刑となっている愛弟子・杜国を訪ね、再会を喜びます。その後、鳥羽から吉野へと伴に旅をします。 伊良湖岬は鷹の..
タグ: タカ 1687年 松尾芭蕉 樋口広芳 椰子の実 ハチクマ 島崎藤村 愛知県 自然観察
春の夕暮れ
爛漫亭日誌 ] 10:05 04/24
    菜の花の夕ぐれながくなりにけり (長谷川素逝)  菜の花といえば黄色一面の風景を思い描きますが、金田一春彦*によれば、 < 秋田県・岩手県の境あたりに行くと、「菜の花がまっさおに咲い..
タグ: 俳句/俳人 与謝蕪村 長谷川素逝 エッセイ 金田一春彦 評伝 評論 新書 文庫 黄色
七赤金星はツムジ曲り
爛漫亭日誌 ] 09:33 09/01
 今日から9月です。南方の海上を大きな台風が北上しています。ここ数日、朝は少し気温が下がってきましたが、これからは台風の季節になるのでしょう。   野分して蟬の少なき朝(あした)かな (子規) ..
タグ: 1867年 世代 逝去 セミ 夏目漱石 慶応 正岡子規 坪内祐三 秋山真之 七赤金星
明治の美人
爛漫亭日誌 ] 12:26 09/14
 今朝は涼しくて秋の気配です。テレビでは次の首相が話題になっています。どうも団塊の世代の人が優勢なようです。かって横浜の市会議員をしていたそうです。団塊の世代は若い頃、政治の季節がありましたが、なぜか..
タグ: 評伝 世代 幕末 天保老人 歴史 澤地久枝 長谷川時雨 小泉信三 鳥居民 松本良順
明治の娘
爛漫亭日誌 ] 09:05 02/22
 明治という時代は、新しく国を作り変えるという意気込みで、驚くような試みが行われています。女子教育への取り組みとして政府は、アメリカへの女子留学生を募集しました。これに応募したのは5人でした。 ..
タグ: 評伝 明治 津田梅子 大庭みな子 女子英学塾 津田塾大学 伊藤博文 アメリカ 留学
はやり病の今昔
爛漫亭日誌 ] 15:08 04/26
 今シーズンは新型コロナウイルスの陰に隠れて、インフルエンザは少なく、一昨年の半分程だったようです。記録的な暖冬や、マスク・手洗いの普及した効果でしょうか。    明治23年(1890)2月1..
タグ: 医学 小説/小説家 夏目漱石 三四郎 インフルエンザ お染風 スペイン風邪 1908年 1918年 アスピリン
ベルツの遺産
爛漫亭日誌 ] 14:40 12/12
  来週からは本格的な寒さになるそうです。北の地方では雪が降り始めるかもしれません。寒くなると手足が荒れます。昔はアカギレが踵などによくできました。子供のころ実家では、膏薬を作っていましたので、少し..
タグ: 東京 谷根千 渡辺京二 森まゆみ アカギレ 明治 フェノロサ ナウマン モース 競馬
前のページへ 1 2 6 7 8 9 10 11 12 13 14 781 782 次のページへ