行話§竹笋生~七十二候~立夏
立夏の末候“竹笋生(たけのこしょうず)”である。
筍は“好き嫌い”という範疇には入らない。好きでも嫌いでもないが、積極的に食べたいという類でもない。歯応えはともかく、淡白な味は、わざわざ食べてや..
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行話§蚯蚓出~七十二候~立夏
立夏の次候“蚯蚓出(みみずいずる)”である。
順調に夏への階段を上がっている。日の出は4時半に近づき、日没は18時半に近づいた。
日の出の遅い冬の間は、目が覚めてもまだ世間は真っ暗だが、4..
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謔話§一日一句~アンニュイな午後~
季語は・・・立夏
頬杖を つけば立夏の 三時過ぎ
【去年の今日】週話§土曜枯寂~世間はゴールデンウィーク~
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行話§蛙始鳴~七十二候~立夏
立夏の初候“蛙始鳴(かえるはじめてなく)”である。
そして夏……空気がすっきり乾いて、洗濯物もあっという間に乾く季節が来た。もっとも、身に着けている衣類もTシャツやら、じきにハーフパンツと軽くか..
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異話§竹笋生~七十二候~立夏
立夏の末候“竹笋生(たけのこしょうず)”である。
花粉症持ちの知り合いが「5月の今頃が一年の内で一番ありがたい季節なんですよね」と、しみじみ述懐していて、なるほどそんなものかと気楽に聞いていたの..
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異話§蚯蚓出~七十二候~立夏
立夏の次候“蚯蚓出(みみずいずる)”である。
4月上旬……あっという間に緑が吹き出し、中旬には初夏の緑が広がって、ゴールデンウィーク前には初夏の風景となってしまった。
既に今、緑の色は濃い..
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