天空の音楽
秋めいてきて、ピアノやヴァイオリンの独奏や室内楽を聴くのも相応しいですが、一方で大規模な交響曲を部屋に響かせるというのも音楽の楽しみのひとつです。ハイドンから 250年、いろんな交響曲があります..
タグ: ジュリーニ 音楽 交響曲 ブルックナー 作曲家 指揮者 ラトル ウィーン・フィル ベルリン・フィル CD
ブルックナーの世界
気になりながらそのままになっている事は種々ありますが、一度、ブルックナーの交響曲を第1番から順に第9番まで聴いてみようと、昨年末から取り組んでみました。第4番「ロマンチック」と第7番は、好みの曲なの..
タグ: 音楽 交響曲 指揮者 ブルックナー ヴァント ベーム ジュリーニ アバド シューリヒト オーストリア
ベルリンを離れて、ラトル、ニュートラルな『ペレアスとメリザンド』。
うわーっ、12月20日です!2018年が、本当にもう凄く終わってしまう!大掃除が完了していない、年賀状が書き終わっていない、で、他にもやること山積みだよ... という事態になりまし..
タグ: オペラ ドビュッシー フランス ロンドン響 ラトル 20世紀
こどもの頃を手繰り寄せて、『くるみ割り人形』、ロシア・バレエの黄昏...
バレエは、フランス語。だけれど、語源は、イタリア語の「踊り」を意味する"ballo"、バッロに遡る。で、ルネサンス期、イタリアの各地の宮廷で踊られていたというバロ(例えば、モンテヴ..
タグ: 19世紀 ロシア チャイコフスキー 管弦楽曲 バレエ ラトル ベルリン・フィル
エルガー、そして、ブリテン、英国という視点、チェロ・コンチェルト。
チェロを集中的に聴いております、今月後半。でもって、バッハからベートーヴェン、そして、ブラームスと、チェロによるソナタを聴き、チェロという楽器は、とてもロマン主義的な楽器だなと....
タグ: ブリテン 協奏曲 チェロ 20世紀 イギリス ラトル エルガー
A列車に乗って行った先に広がる、クラシカルなエリントン...
8月も、あっと言う間に下旬、夏休みも、そろそろ終わりが見えて来ました。さて、当blogは、クラシックを夏休み。いや、ガーシュウィンを聴いた勢いで、ジャズを聴いてみようかなと... ..
タグ: ラトル 20世紀 アメリカ 管弦楽曲 ボーダーライン上のエリア ヴォーカル