一昨年の今頃は何を読んでいたのかの考察
またまた今月もでございますが
過去アーカイブとほろ苦いメモリーの為
まったくのお茶濁し投稿でございますため
いますぐご覧のページを閉じて
他の事をされることを強く推奨いたします。
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タグ: 池田清彦 養老孟司 内田樹 マルクス 水野和夫
百年の散歩
多和田葉子の「百年の散歩」を読む。1万近い通り(ストリート)があるベルリンの街を歩き、出会った人を観察し歴史に思いを馳せる。ドイツ語や言葉遊びも交えた、まるでエッセイのような不思議な小説だった。
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タグ: 多和田葉子 銀熊賞 ベルリン 通りの名前 ノーベル賞の候補 偉人の名前を冠した カント マルクス マヤコフスキー ルター
知性の巨人の対談から進化と社会を考察
ダーウィンを超えて (中公文庫)
出版社/メーカー: 中央公論社
発売日: 1995/10/01
メディア: 文庫
対談自体は1978年。
なんとなくAmaz..
タグ: エンゲルス マルクス ダーウィン 吉本隆明 今西錦司 ダーウィンを超えて 種の起源 中根千枝
コモンの再生:内田樹著(2020年)
まえがき から抜粋
「コモン(common)」というのは形容詞としては「共通の、共同の、公共の、ふつうの、ありふれた」という意味ですけれど、名詞としては、「町や村の共有地、公有地、囲いのない草地..
タグ: 内田樹 マルクス コモン コモンの再生
偉大な父を持ったことの悲劇~映画「ミス・マルクス」
偉大な父を持ったことの悲劇~映画「ミス・マルクス」
哲学者であり経済学者でもあったマルクス。彼の思想は、20世紀の世界を二分する原因ともなった。今でも信奉者は多い。そのマルクスの娘の生涯を描いたの..
タグ: ミス・マルクス マルクス
『人新世の「資本論」』
人新世の「資本論」 (集英社新書)作者: 斎藤幸平出版社/メーカー: 集英社発売日: 2020/10/16メディア: Kindle版
【『新書大賞2021』第1位!大賞受賞作!!】人類の経済活動が地..
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