記事 での「道尾秀介」の検索結果 105件
雷神
まずはAmazonさんの紹介ページから。
ある日かかってきた一本の脅迫電話。
その言葉が、30年前の忌まわしい過去を呼び醒ます。
最後の一行まで最上級の驚愕がつづく神業ミステリ。
あの日、..
タグ: 道尾秀介 雷神 ミステリ 長編 キノコ アザミ 記憶喪失 落雷 新潮文庫
またたまったな
小池真理子『神よ憐れみたまえ』読了。
10年かけて書き上げたという長編。確かに大作で、主人公の成長に合わせ大河小説見たくなっているが、ミステリとしての面白みはあまりなかった。何となく結末..
タグ: 道尾秀介 小池真理子 長編 神よ憐れみたまえ たなかひかる しりながおばけ ミステリ ダブル・ダブルスター 穂高明 てらこや青義堂
わかったりわからなかったり
ジェフリー・ディーヴァー『12番目のカード(上・下)』読了。
相変わらずの面白さだが、登場した黒人少女のキャラがまたいい感じ。今回はアメリカにおける黒人の歴史まで出てきて、なんかいろいろ..
タグ: 道尾秀介 いけない ホラー ミステリ 12番目のカード ジェフリー・ディーヴァー
ドラマも見たいかな
道尾秀介『シャドウ』読了。
この手の話は読後感が悪すぎて……この作家の作品は、なんとなく怖いんだよなあ……『向日葵の……』もそうだし、ほかにもいくつか読んだけれど。決して面白くないわけじ..
タグ: 短編 シャドウ ミステリ 道尾秀介 ステファニー・ランド メイドの手帖
「背の眼」道尾秀介
【お知らせ】はてなブログに引っ越しました!⇒ https://mikeybook.hatenablog.com/
道尾秀介さんの「 背の眼〈上〉 (幻冬舎文庫) 」
道尾秀介さんのデビュー作にし..
タグ: 道尾秀介 サスペンス ホラー ミステリ 大賞
「ラットマン」道尾秀介
道尾秀介さんの「 ラットマン (光文社文庫) 」
家族内の複雑な感情や、勘違いから生まれた思考や苦悩がうまく描かれ、終盤に次々と伏線が回収されていくのは流石。
前半は大きな盛り上がりは無いものの..
タグ: Mr.BIG 道尾秀介 ラットマン ミステリー
「カエルの小指」道尾秀介
道尾秀介さんの「 カエルの小指 」。
前作「 カラスの親指 by rule of CROW’s thumb (講談社文庫) 」から10年以上経った世界。詐欺師から完全に足を洗った武沢..
タグ: 道尾秀介
「龍神の雨」道尾秀介
道尾秀介さんの「 龍神の雨 」。大藪春彦賞受賞作。
実の親を事故や病気で両親を失った、継父と暮らす兄妹と、継母と暮らす兄弟の2組の兄弟を描くサスペンス。
不遇な境遇の中で、ちょっとした勘違いや思..
タグ: 道尾秀介
「風神の手」道尾秀介
道尾秀介さんの「風神の手」。
遺影専門の写真館がある街を舞台にした、時代/世代の異なる4つのお話で構成された作品。
個々のお話で起こるたくさんの出来事や "嘘" が互いに影響し合ってい..
タグ: 道尾秀介
「シャドウ」道尾秀介
道尾秀介さんの シャドウ (創元推理文庫)
本格ミステリ受賞作。
学生時代から付き合いのある両親と、子供が小学校の同級生でもある二組の家族。そこで起きる自殺や、父親たちの異変の真相と..
タグ: 道尾秀介 読書
「カラスの親指」道尾秀介
道尾秀介さんの カラスの親指 by rule of CROW’s thumb (講談社文庫)
借金を肩代わりしたことをきっかけに人生が狂ってしまい、もう、損な生き方はしないと、詐欺師として生きる道..
タグ: 道尾秀介
怪談物など
前野ウルド浩太郎『バッタを倒しにアフリカへ』読了。
日本で研究者になるのって本当に大変なんだなあ、と思う。にしても、モーリタニアの人っていい人だなあ。特にババ所長については感涙ものだ。..
タグ: 芥川賞 爪と目 藤野可織 ホラー バッタを倒しにアフリカへ ノンフィクション 前野ウルド浩太郎 短編集 鬼の跫音 道尾秀介